2010年
シンガポール&ビンタン島5〜7日目 1〜4日目はこちら
5日目あじさいさんとオフ 今日の朝食は「和食弁当(夫)」「ビュッフェ(私)」と、別々にしてみる。 どうやら、和食弁当を頼んだ場合も、ビュッフェからおかずを持ってきてもお咎めはないらしい。 結構ダブってるものもあったしね。。 適当にシェアして食べましたが、おかずはちゃんと本格的な(お豆腐)冷奴が入っていたりして、美味しかったです。 ただ、やっぱりご飯が固くて美味しくない。 どうやら炊き方じゃなくて、保温のほうに問題がある様子。 ご飯って繊細なものなのだわとしみじみ・・・ 昨日は、あまりよく見ないでさっさと食事を済ませたものの、今日になってよく見たら、かなり豊富に種類もあり 和食、洋食、中華、そして最近増えている韓国食(キムチ)などもありました。 客層も、家族連れなどに混じって、やり手ビジネスマンらしき人もチラホラ。 でも、あのネット環境だと仕事にならないのでは・・・(汗) 午前中は、プールサイドで音楽を聴いたり本を読んだりして、のんびり過ごす。 プールサイドに行き、係りの人に「ここ!」と指示すると、大判のバスタオル2枚とミネラルウォーターを持ってきてくれます。 朝は良いお天気だったのがちょっと曇り模様。 この次期のシンガポールは、「良いお天気だわ〜」と思うと、突然スコールに襲われたりするので侮れません。 まあ、それでも大都会の真ん中で、こんなリゾートちっくな過ごし方ができるのだから、ザブザブ泳ぐわけじゃないけ ど贅沢と言えば贅沢。 なのに夫ときたら、携帯で仕事のメール中。 はぁ〜・・・・お正月から本当に働き者だこと。 お昼になって、近くのマリーナスクエアにお買い物と食事に出かける。 このマリーナスクエアは、ホテル、ショッピングモール、レストラン、アミューズメントパークなどがすべて揃っていて、地下鉄とも 直結なので、本当に便利なところだ。 そういえば前回シンガポールに来たときは、「リッツカールトン」に宿泊したのだが、このマリーナスクエア直結 だった為、ここからほとんど一歩も外に出ないで過ごした記憶が・・・・ それでも全然飽きなかったのよね。。 まずは、ワンタン麺とビールで軽い食事を摂り、ぶらぶらとショップを冷やかす。 ヴィトンのショップで、ネヴァーフルPMを発見。 前から買おうと思っていたのだが、見た目小さすぎて使いにくいのがネックかしらと気になり、手にとって見せてもらう。 もうちょっと、もち手が長いほうが良いけど、まあ、普段用に大きさ的にはちょうど良さそう。 「お正月だしねぇ」とわけの分らない理由をつけて、お買い上げ〜〜!! デタックス用の用紙も一緒にもらい、空港で手続きをするように言われる。 そのあと、ロクシタンで洗い流さないヘアコンディショナーと、ラベンダーのボディクリームを購入。 |
本格的な和食弁当。 漬物も美味しい。 ご飯が固いのがネック・・・ |
和食弁当を頼んでも、ビュッフェの おかずも食べても良いらしい。。 |
私はフレンチトーストなど お上品に(笑) |
でもお粥もいただきます(笑) |
シンガポールリバー沿いの席もあ りますが、外は暑いし普通に 通行人も通るので人気薄(^^; |
朝食の種類は豊富でした。 | エッグベネディクト。 カロリー高そうだけど旨そう |
きのこのクリーム炒め |
笑顔で応えてくれた、エッグスタンド のスタッフさん。 |
パンがめちゃくちゃ沢山あった | ハム&スモークサーモン | 生野菜類 |
なんと、ヤクルトまで!! イチゴ味とか・・初めて見た。 |
フルーツ類。 | ジュースがフレッシュで美味。 | ジャム、ピーナツバター。 私はまず食べないけど、 欧州系の人は結構好きらしい |
せっかくのんびりしに来てるのに、 仕事のやり取りで忙しい うちのおっさん。 |
プールサイドは混んでいるけど プールに入っている人は 少ない。 |
マリーナスクエアの粥麺のお店 で、軽い昼食。 ビールは「タイガー」 缶も写したいのに、注いですぐ もっていかれてしまう・・・ |
キャベツのピクルス。 香港風ですね |
蝦ワンタン麺をいただきます。 | ホテルでは弦楽三重奏の 生演奏が入っていました。 ちょっと重厚な感じ・・ |
今日の夕食は、ネットの友人あじさいさんとオフの予定。 ホテルに戻ったら、電話の留守録らしきところが点滅していた。 「これって、きっとあじさいさんからね」 と、聞こうと思うも、操作の仕方がまるで分らない・・・ どうしよう??? 考えた挙句に、ハウスキーピングに「ちょっと部屋まできてください」と頼んだら、日本人ゲストリレーションの スタッフの方から「お困りですか?」と、電話が・・・ 「ああ、よかった〜〜」 事の顛末を話したら、この点滅は、留守録ではなく「あなたにメッセージがあるのでレセプションまで連絡をくれ」 と言うものだった。 「は〜〜?!そうなのね。一つお勉強でした」 いつもは、ホテルの電話ってほとんど使うことないものねぇ メッセージは「約束どおりの時間に行きます」との事でしたわ。。 待ち合わせはフラトンホテルのロビー。 あじさいさんはベトナム&カンボジアの疲れも見せず元気に登場。 この前に、シンガポール在住のお友達と、マリオットホテルのハイティーに行ってきたとのことで、 カンボジアのお土産をいただきました。「ありがとう〜〜!!」 どこへ行こうかと、ホテル裏のボートキーをぶらぶら歩くも、何処も呼び込み合戦が激しく、ゆっくりメニューを見ることもままならない(苦笑) なんだかあまりに呼び込みがうるさいので、どんどん歩いたらボートキーの外れまで来てしまい、そこで 呼び込みをしていない「ジャンボシーフードレストラン」に入る。 3人だし、なんだかもっと食べて飲んだような気もするのだけど・・・ おしゃべりに夢中になって、写真撮りわすれましたわ(爆) なんでもカンボジア(アンコールワット)は、今まで行った名所旧跡の中でも、一番きつかったとのことで・・(汗) エジプト周遊より疲れたそうです。。 「でも絶対一度は見ておいたほうがいいです!!」と、のご推奨でした。 実は我が家も今回、カンボジアを第一希望にしていたのだけど、私の白血球の数値があまりよくなかったので、 シンガポールに変更した経緯がある。 む〜〜、元気なあじさいさんでもきついと言うのだから、私が行ったら倒れていたかも・・・ 行くとなったら、それなりに覚悟しなくてはなるまい(って大げさかしら・・笑) でも、体調の良い時にゆっくり時間を取って、遺跡群を周ってみたいなぁ・・ |
名物らしい、チリクラブ。 中身が痩せていたのはご愛嬌・・ |
これはマテ貝だったと・・ブレブレ 初めて食べました。 |
厚揚げのきのこあんかけ 白いご飯が欲しくなる味 |
突き出しのナッツ |
こんな感じのお店です。 |
6日目ビンタン島へ 今日はシンガポールから1泊でビンタン島へ。 せっかくのリゾートだというのに、お天気がよくないのが残念。 向こうに着いたら晴れてるといいのだけど・・・ 朝食を食べた後、少しホテルで休み、10時にチェックアウト。 荷物をどうするか迷ったが、1泊2日だしということで、1泊のお泊りセットを作って、別のバックにいれて持ち、 スーツケースなどはフラトンホテルに預かってもらうことにする。 結果的にこの方法はかなり楽チンで良かった。 ホテル前から、タクシーでタナメラフェリーターミナルに移動。 11時のフェリーに乗り、1時間ほどでビンタン島到着。 雨季のビンタン行きフェリーはかなり揺れると聞いていたが、私は特に問題なし。 そういえば船酔いってした事ないのよね。 ビンタン島はシンガポールと1時間(日本とは2時間)時差がある。 ここで、「バンヤンツリービンタン」のスタッフが出迎えてくれて、ワゴン車でホテルまで送迎してくれる。 別に、VIP送迎じゃなくても、他のお客さんと一緒でもうちは一向に構わないのだが、それはしないらしい。 晴れたら良いなぁと、お祈りしたものの・・・残念ながらビンタン島も雨模様。 しかも、1日中降り続く、シトシト雨。(これが一番いやかも) バンヤンツリーでは、日本人スタッフのyurikaさんがチェックインのお手伝いをしてくれました。 ロビーのソファでチェックインを済ませ、バギーで部屋に送ってもらう。 と、ここで、なんだか嫌なニホヒ・・ なんというか〜〜 湿気のこもったような〜、かび臭いような〜、梅雨の時期の部屋干しした洗濯物のような〜(苦笑) 外が雨模様だから、こんなにおいがするのかしら?? 窓を開けて風を通そうにも、雨が止まないのでそれはできない。 ベッドサイドにバンヤンツリー名物のレモングラスのアロマがあったので、それを炊いてエアコンも強にしてみる。 しかし・・2時間ほど経っても、一向ににおいは消えない。 ここで、ビールを飲もうとミニバーを開けたら、ドリンクがどれもいやにぬるい。 「そうか!」ぽん ここは、何日か使っていなかった部屋だということが分りました。だからかび臭かったのね。 「1泊だし面倒だから、ここで良い」という夫を説き伏せて、連絡して部屋をチェンジしてもらうことに。 だってねぇ・・・バンヤンツリーですよ。これじゃあんまりだわ!! スタッフに来てもらい、「嫌なにおいがする」ということを説明したら(スメル、スメルと繰り返し・・笑) 理解できなかったのか、ちょっと怪訝な顔をされるも、どうにか変えてもらえることに。ふ〜 |
フラトンホテルの朝食。 | 今日も和食弁当を頼んでみた やっぱりご飯が固い・・ |
嫌にお豆腐が沢山入った お味噌汁。 |
和食を食べても食後はコーヒー |
お向かいのビル(銀行)のスタッフ が、朝のミーティング中。 ちょっとそそられます(笑) お部屋から撮影 |
こんな形のビル(真ん中が空洞に なっている)もあり 地震がないからなのかも・・ |
折りしもこの日は月曜日。 三ヶ日が過ぎて ビジネス街が動き始めました |
お隣のHSBCは、修復工事中。 |
タナメラフェリーターミナル | 出国審査に並びます。 | このフェリーでビンタン島へ! | 船の中はこんな感じ |
4席並びのシート | ビンタン島に到着〜! | バンヤンツリーとアンサナの宿 泊客専用のラウンジあり |
バンヤンツリービンタンに 到着しました。 チェックインはロビーのソファで。 |
ウェルカムドリンク。 | ロビー棟 | ロビーの隣のライブラリーでは DVDの貸し出しも |
お天気がいまいちというか いまみっつというか・・・ |
バレーヴィラのお部屋。 | なんだか湿気がこもっているので アロマをがんがん炊いてみる |
バルコニーのジャグジー。 正直かなりくたびれてました |
ウェルカムフルーツは バナナひと房 |
窓際のソファー。 ここでお昼寝も可 |
日本のNHKが映ります | ペットボトルはこんな風に 巾着の布に包まれてる |
ミニバーは全然冷えてない〜 |
私は、天蓋つきベッドがあまり 好きじゃないのよね。。 |
小さなドレッサーもあります 使わないけど・・ |
このアロマポットでアロマオイル をがんがん炊くも、ニホヒは消えず |
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トイレはごく普通 | 広いシンク | 可愛いポーチの中にアメニティ が入ってます。 |
ガウン |
ガウンとおそろいのスリッパ | ビーチ用のスリッパも別に 用意してあります |
掘りごたつ式の(笑)お風呂は 広々〜! |
可動式のシャワー |
新しいお部屋の準備に1時間ほどかかるというので、その間に昼食を・・ 海の見えるレストランに行くつもりが、この雨降りにどうにも面倒になり、ルームサービスを頼む。 リゾートでは普通のことだが、どこに行くのもバギーを頼まなくちゃいけないのも案外厄介なもの・・・ お部屋での食事を済ませたところで、「新しい部屋の準備ができた」とのマネージャー氏から連絡があり、荷物をまとめて バギーで移動する。 荷物が少なかったのでスムーズでしたわ。 やっぱりスーツケースはシンガポールに置いてきて正解だった〜〜! 荷物を置いて、ホテルの敷地内をのんびりお散歩してみる。 緑も多く、海も綺麗で、「雨さえ降っていなければ〜(><)」状態。 それでも、この雨降りの中プールで泳いでいる、白人客も見かけました。 すごいわ・・・ |
昼食はルームサービス シーフードピザと・・ |
カリフォルニアロール | パンも沢山。 | 座敷に座って食べるような感じ |
プールエリア | デイベットも畳んでありました | 海は、綺麗なんだけど、 このお天気では泳ぐ人いません。 因みにこっちはアンサナ側。 |
海側から見たレストラン。 |
バンヤンツリーはこんな感じの 岩場が多い。 |
ひとしきりビーチを散歩したらヴィラ へ戻りましょう。 |
代えてもらった、お部屋。 お風呂の形がちょっと違う。 |
洗面所もちょっと洒落た感じ |
シンクの形も少しちがう。 | ウォーキングクローゼットが ついてました。 やっぱりこっちのほうが良い 部屋(広い)らしい。 |
変わった植物のオブジェ | このソファーは同じ。 |
チェンジしてもらったお部屋は、オーシャンビューの部屋で、宿泊客が出た後急いで掃除をしたという感じがありました。
まあ、その分風通しもよくて、変なにおいは一切しませんでした。よかった。。
中からガラス戸越しにボーっと外を眺めていたら、なにやらグレーぽい物体が窓にぶつかった。
「何これ??鳩でも来たのかしら??」と思ったら〜〜
なんとこうもりでした!!
びっくりした。。(@@;
よく見ると、バルコニーにかかった屋根の天井部分に2匹のこうもりがぶら下がっている。
昼間はほとんど動かずじっとして、夕方ぐらいから他の木に飛び移ったりするらしいが、人を襲ったりはしないとの事
夕飯こそは、海の見えるレストランに行くつもりだったが、雨もやまず、夫が体調が悪いと言い出したので
昼に続きルームサービスとする。
因みにここは、すべてUSドルの決済となります。
明日は晴れるといいなぁ〜
トマトモッツァレラのカプレーゼ トマトが甘い。 |
シーフードサラダ | ペスカトーレ。 | みたまんまパン。 |
デザート。 アイスクリームとババロア |
バルコニーの屋根部分の 住人はこうもりが2匹。 人を襲うことはないけど、ガラスに 木の実をぶつけたりする。 |
6日目シンガポールへ
昨日とは打って変わって良い天気!! 「そうよ!リゾートはこうじゃなくちゃね」 と思うも、今回は1泊のみなので、昼にはチェックアウトしてシンガポールに戻らなくちゃいけない。 時期が時期(雨季)なのでしょうがないです。 気を取り直して8時にバギーを頼み朝食に向かう。 朝食レストランはまだ人もまばらで、スタッフが一部準備に追われている。 よく考えたら、ここはシンガポールとは1時間の時差があり(日本とは2時間)まだ7時だということに 気付いた。 いったん部屋に戻ろうかとも思ったが、またバギーを呼ぶのも面倒だし、一応は7時からオープンしているので このまま食事することに。 昨日は、海の見えるレストランで食事は出来なかったが、今朝はまだガラガラだったのでシーサイドの席に 陣取り、ビュッフェの朝食。 洋食、中華、インドネシアンが取り揃えてあります。 さすがに種類は沢山あり、朝から優雅にシャンパンもいただいてしまいました(^^ヾ 部屋に戻り、昨日は雨で全く使うことの出来なかった、バルコニーのジャグジーに入ってみる。 バスジェルをどのぐらい入れていいのかよくわからず、ビンに入っているものを全部入れてジャグジーのスイッチオン そしたらなんと・・・とんでもないことに。。。(滝汗) 泡がブクブクし始めたと思ったら、山のようにじゃんじゃん盛り上がってきて優雅に楽しむどころじゃない。 「う"・・・埋もれる〜〜(@@;」 結局バルコニー中と、手すりのしたまで泡だらけにしてしまったのでした。 |
今日は良い天気〜! | 昨日こうだったらよかったのにね | 海に面した朝食レストラン テラス席もあります |
朝食の種類はめちゃ豊富! |
ペストリー類 | フレンチトースト | キッシュ | 肉まん |
ハム、スモークサーモン ピクルス。 |
ポークウィンナー | ミーゴレン | まずは野菜を・・ |
炒飯も | お粥は香港風 | センスのない盛り付けの夫。 | |
これさえあれば・・・ なんでもよし!! |
チーズオムレツをオーダーで作 ってくれました。 |
フルーツもいただきます | 私達hが泊まったのは 210の「Sepetir」というヴィラ |
ヴィラの入り口 | お部屋の入り口 | ジャグジーのスイッチを入れたら | 助けて・・・埋もれる。。 |
ジャグジーを楽しみ、少し部屋でくつろいだらもうチェックアウトの時間。 シンガポールからの小旅行だったものの、やっぱり、1泊で来る事に無理があったかも?! あ〜せっかく、今日は良いお天気なのにネ。。 バギーでフロントロビーに行ったら、もう、フェリーターミナルへのワゴンの準備などは万端。 レセプションでカードを提示して決済するのみ。 本当は、ここでお昼を食べてからフェリーターミナルに向かうつもりだったのだが、 「さあ早く早く」という感じで促されて、ワゴンに乗り込み、ターミナルへ向かう。 なんだかゲンキンな気もするが、まあ、きちんとしてるということで・・・・(汗) 少し時間があったので、フェリーターミナルの隣にあった、「アウトレットショップ」を覗いてみるも 見事なコピー商品ばかり。お客さんは誰もいなかった。 しかも全然安くないと来ている。 店員さんも全くやる気なし状態(笑) 昔は、香港なんかにこういうお店ありましたが、最近はトンと見ないと思ったら、こんなところにあったのね。 フェリーでシンガポールへ戻り、まだ空港に行くには時間もあるので、オーチャードへタクシーで行ってみる。 10ウン年ぶりのオーチャードにはとにかく驚きました。 以前来た時は、緑が多くてデパートが沢山あるわ〜ぐらいのものだったのが、トンでもない 大都会の大繁華街になっていた。 しかも、まだ、あちこちインフラ工事中。 交差点を渡ろうにも、どういけばいいのかもよくわからない。 地下に入ると方向がよくわからない。 人の波がすごくて、思うような方向に歩けない。 全くのおのぼりさん状態である。 暑いし、貧血起こしそう、くらくらする。。。。 とりあえず、分りやすそうな高島屋デパートに入り、ウィンドーショッピングするも、高級ブランド店ばかり。 は〜・・・シンガポールどこへ行っちゃうんでしょう??? という感じでしたわ。 小腹が空いたので、高島屋の地下にある「クリスタル・ジェイド・キッチンヘ」 16時までは飲茶が食べれるとの事だったが、残念ながらもう終わっていました。 なので、麺とお粥を軽くいただく。 |
ビンタンフェリーターミナル | 10うん年ぶりのオーチャードはなんだかものすごい 繁華街になっていて、めちゃくちゃ驚く。 |
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お洒落なファッションビル多数 | 地下も縦横無尽に発達してます | ユニクロは日本より高めの 値段設定。 ユニクロって言うカタカナが笑える |
クリスタル・ジェイド・キッチン で食事。 |
気軽な感じの店内 | 白身魚のお粥 | チャーシュー麺 | 夫の大好物のはちみつ チャーシューも |
香港風味で美味しい! | ビールはタイガー。 8ドル++なので、安くありません。 |
食事のあとは、預かってもらっていた荷物を引き取りに、タクシーでフラトンホテルへ。
にもつを引き取ったあと、ちょっとかっこ悪かったですが、ロビーのソファで荷物の入れ替えなどもさせて
貰い、ホテル前からタクシーで空港へ。
薄着のまま、アシアナ航空のチェックインカウンターに行ったら、スタッフに
「ソウルは大雪が降って、そんな格好じゃ寒いわよ〜」と身振りつきで言われる。
(本当に何年かぶりの大寒波だったらしい)
でも、セーターや冬のコートは持ってきてないのよね。。
ラウンジで、今回持って来た服で、どうにか暖かそうなのに着替えておきました。
因みにラウンジはシルバークリスではなくS・T・A・Sラウンジでした。残念!
S・T・A・Sラウンジ。 | 軽く仕切ったファーストクラス のブースもあるけど、特に ビジネスと変わりはなし。 |
食べるものはまあまあ充実・・ | |
カップめん | デニッシュ類 | PCもできます。 | カレーと野菜の煮物を食べる |
赤ワインもいただきます。 | おつまみ | 時間になったのでソウル行きに 乗り込みます。 |
夜中だけど、ウェルカムドリンクは しっかりいただく(笑) |
シャンパンは↑これでした 確かルフトハンザもこのエドシック を使っていたと思ふ・・ |
夜食。 にしては結構なボリュームの 食事。 |
韓国風はるさめサラダ | メイン。 夫はビビンバを選択。 |
私のは・・・ なんだったかな?失念 |
コチュジャンも貰います。 | フルーツ | デザートとグリーンティ |
チーズと野菜スティック | ポートワイン |
7日目ソウル経由で帰国
寒さにやられたのか?(それとも単なる飲みすぎ?(^^ヾ) ソウルに着くころにはひどい頭痛がしてきた。 チャンギ空港のグランドスタッフが言っていた通り、インチョン空港はすごい雪。 びっくりした〜! ラウンジの仮眠室に入りたかったものの、4つある仮眠室はビジネスマンらしき人で満員。 しょうがなく、ソファー席で仮眠。 ラウンジの受付で頭痛薬がないか聞いたものの、「置いていない」とのこと。 自分のものは機内預けの、ピギーの中に入れてしまうというオマヌケ。「あ〜あ・・・」 機内に入り、乗務員さんに薬がないか聞いたら、親切に持ってきてくれた。 助かった・・・「カムサハムニダ」 しかし、食欲はなく、機内食はパス! そしたら、夫もパスすると言う。 「どうして?気にしないで食べればいいでしょ」と言ったら、 「肉ばかりでくどいから」 だそうで・・・ 結局二人とも食べなかったので、写真はありません。 成田に到着するころには頭痛もすっかり治まり、無性にお腹が空いてくる。 でも、調子に乗ってばくばく食べると、また体調を崩す恐れもあるので、成田空港内のお蕎麦屋さん「そじ坊」で 軽く食べる。 「おいし〜!!」 シンガポールでは、そんなにくどいものばかり食べたわけではないのに、さっぱりしたおそばがやけにウマイ(笑) なんだかばあさんみたいだわ・・ふ〜 この後、リムジンバスで羽田まで移動し、またJAL(私)ANA(夫)と分かれて、国内線の札幌便へ。 成田も東京も、ものすごくいいお天気。 真夏(シンガ)→真冬(ソウル)→小春日和(成田、東京)→真冬(札幌)の移動である。 私が乗り込んだJAL機の乗務員さんが、ピギーについていた移動のタグを見て、 「すごく大変な移動だったんですね、お疲れ様でした」 と、労いのお言葉・・・・(ほろり) |
なんと、空港内もすごい雪。 除雪が間に合わなかったそうです |
アシアナラウンジの椅子席で 休みます。 暖房は入れているのだろうけど ラウンジ内もかなり寒い! |
除雪でちょっと遅れました。 成田への機材は、B747 アシアナは747持っていたんだ・・ |
2階席をアサインされる。 シートはエアバスのものより少し 広めに取ってありました。 |
シートの制御もエアバスのとは ちょっと違う |
「頭痛薬をください」 と言ったら、これをもってきた。 よく効きましたよ、ありがとう! |
成田は快晴です!! | 「そじ坊」でおそばを。 とろろそば(私) |
わさびは本物を自分で摺って | 夫は、カツどんと冷やしたぬきの セット。。 |