2010年3月・バリ島&香港 手配&1〜4日目 5〜8日目はこちら
手配
エアー:キャセイホリデーのHPより札幌ー香港、香港ーデンパサールCクラス往復を予約。
ネックになったのは、つなぎが良くない為、往復とも香港での1泊が必要なこと。
でも、成田を経由する場合でも前泊だし、帰りはナイトフライト。
香港を経由することですべて日中のフライトだと考えると体力的にも楽。
「香港もちょっとだけ滞在できるし、まあいっか〜」ということで・・・(^^;
ホテル:今回はウブドに滞在の意向だったが、宿泊期間内にバリヒンズーの安息日である「ニュピ」があることが判明。
日程を変えようかとも考えたが、夫の休みはここしか取れない。
なので、やはりこういうときはちゃんとしたサービスがある大型ホテルが良いと考え、「マヤ・ウブド」の
デラックスプールヴィラ3泊をチェックインバリより予約。
残りの2泊は、タナロット寺院の近くにある「アリラ・ヴィラズ・スーリ」。
(日本ではスーリと表記してますが、地元の人は「サオリ」と言っていた)
地区で言うとトゥバンという場所らしいが、、滞在どころか行った事もない所。
いつもほとんど冒険をしない我が家なので
そんな辺鄙な場所もたまには良いかもと思い立つ。
香港での行き帰り2泊は、街なかのホテルを取ろうか迷ったが、無難に「リーガルエアポート」にしときました(^^;
アップルワールドのクーポンにて予約。
1日目
まだたくさん雪の残っている札幌から、一路海外へ。
成田を経由しないので楽チンですが、毎度毎度千歳空港の国際線の混雑は何とかならないものかなと思う。
何しろ、このところ増え続けている海外からの旅行客で、いつ行っても国内線はガラガラ、国際線はカウンターを取り囲む
ような長蛇の列、というのが定番になってきている。
しかも彼らは異様に荷物が多いと来ているので、そのチェックインにもものすごく時間がかかっているのだ。
でも、新しい国際線ターミナルがもうすぐオープンするらしい。
建物はもうほぼ完成しているのだが、まあ立派だこと。
今まで、国内線の一番端に間借りのようにしていた国際線が、こんなに立派になるなんて・・・
でも、これから集客できるのかしらとの一抹の不安も・・・(苦笑)
今回もまた1人1200円分のミールクーポンを貰う。
どうしようか迷った挙句、回転寿司へ。
たくさん食べても良かったのだが、飛行機に乗ったらすぐ機内食も出るしということで、二人でたった7皿のみ。
余計にお腹を刺激して、空腹になりましたわ(笑)
食べた後は、カードラウンジでお茶をいただきながら搭乗を待ちます。
今回も、ソロシートにあたりです。
3年も経つとだいぶヘタってきたけど、誰にも邪魔されずフルフラットで寝られるのは嬉しい。
因みに、キャセイ航空の食後のチーズのサービスは廃止されたらしい。
これとポートワインを飲むのが、すごく楽しみだったのに〜.......( ___ ___)σ
国内線はガラガラなのに 狭い国際線はいつも並んでる |
1200円分のミールクーポンを 貰いました |
時間帯のせいか寿司が回って おらず全部頼んで握ってもらう これはエンガワ×2 |
中トロ。 |
ボタン海老 | いくら | うに | ホッキ貝 |
カードラウンジで紅茶を頂きます | 国内線はこれですよ! ちょっと心配になる〜(><) |
搭乗機はこのB747−400 この時期でもジャンボなのですね |
シートはまたこれでした(嬉) だいぶへたった感じもあるけど やっぱり楽!! |
パーテーション部分に内蔵のTV。 引っ張り出して使います |
シートのコントロールパネル | ノイズキャンセラ付きの ヘッドフォン |
搭乗してからも夫の携帯が鳴って ドン引き。 |
ドリンクサービスが始まりました | 普通の柿の種とナッツだが 妙に美味しい |
夕食。 前菜は鴨肉でした。 |
メイン(私)東坡肉の煮込み。 うんま〜!!(^Q^) |
メイン(夫)シーフードのあんかけ | キャセイは食事中もシャンパンを くれるので好き〜♪ |
サンミゲルのビールも貰います | 食後のアイスはイチゴ味を |
香港に到着後、コンビニでビールと、ファストフード形式の「マキシムレストラン」で海老ワンタン麺と小龍包の 夜食をテイクアウトして、空港となりの「リーガルエアポートホテル」へ移動。 寝るだけではもったいないような、立派なホテルでしたわ。 でも明日は朝10時のフライトなので、ホントに寝るだけ〜。 まあ、エアポートホテルというものは、本来そういうものだろうが・・・ ベッドに横になって、ボーっとTVを眺めていたら、映画「ザッツ・エンターテインメント」を放送している。 何度か観た記憶はあるが、これは字幕がなくても楽しめる。 「わ〜〜い、昔の映画大好き!!」 特にこの時代の映画は、おどろおどろしい殺人鬼だの、麻薬中毒者だの、変態だのが出てこないので安心して 楽しめるのもいいわ〜。 最後まで見入ってしまった。 |
香港に到着〜! | 美心(マキシム)で夜食を購入 | こんなふうにしてくれました。 | 到着したら空港内をひたすら 左に歩くとホテルに着く。 |
リーガルエアポートホテル 思ったよりずっと立派でした |
エレベーターホールも何気に ゴージャス |
シンガポール航空のクルーが チェックイン中。 |
なんだかカッコいいわ〜(萌) |
お部屋番号を探すオッサン | ハリウッドツインです | ガラスの仕切りのバスルーム。 |
コンプの水は2本 |
アメニティは十分です。 | トイレは普通 | バスローブもあり | 薄型テレビはヒュンダイ製。 |
夜食をいただきま〜〜す! ちょっと薄味だが海老たっぷりです |
モチロンこれは必須(私のみ) | 「ザッツ・エンター・テインメント」放送中 フレッド・アステア大好き〜♪ |
ホテルに朝食は付いないので、空港のラウンジ「ピア」にて朝ごはん。 朝からモリモリ頂きます。 搭乗機は、またB747−400で、札幌便と同じパーソナルシートでした。 搭乗率は7割程度といったところ?! 香港人がバリ島にバカンスに行くということが、どうにもイメージできないのだが、年齢層はわりと高め。 でも、ジャカルタならいざ知らず、ビジネスでバリ島に行く人というのもそんなに多くないだろうから、この方達 はバカンス客なのでしょう。 飛行時間は札幌ー香港とほぼ同じ5時間。 マイケル・ジャクソンの「This is it」をぼーっと観たりゲームをしたりしているうちにデンパサール到着! 海が青くて嬉しくなる〜 普段、日の高いうちにバリに着くということがないので、日中に到着するのがすごく新鮮。 なんだかとっても快適なフライトでした。 |
ホテルから歩いて出発 ロビーへ移動。 |
朝のラウンジ「ザ・ピア」はガラガラでした。 | Wifiがあるのでどこに座っても PCが出来ます。 |
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朝なので、点心は少ないけどお粥やパン類が豊富。 | ドリンク類。 バーで頼むこともできます。 |
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ヌードルバー | 色々持ってきて朝食。 | ロールサンド | 香港粥も・・ |
この飛行機で一路バリへ。 | 乗り込みま〜す | ちょっとシートが新し目でした。 | ウェルカムドリンクはモチロン シャンパン。 |
水平飛行に入ったらドリンク サービスが始まります。 |
昼食 | 前菜は海老のサラダ | メイン(私)チキン ユンキーレストランプロデュース だそう。 夫は何を食べたか不明(笑) |
スイーツも頂きます チョコレートのムースでした。 |
お約束のプラリネ(チョコレート) キャセイでは必ずくれます。 ビジネスマンが多いと余るのか 何度も勧めに来ます(笑) |
マイケルジャクソンの映画を 中国語字幕で鑑賞。 |
バリに着きました。 昼に着けるというのが新鮮。 |
デンパサール到着後は、インダサリリゾートの送迎車でウブドに移動。 明日が「ニュピ(バリヒンズーの安息日)」のため、各地域の「オゴオゴ」があちこちに鎮座しています。 これを夕方から、各村(バニャール)ごとに広場に持ち寄り、オゴオゴコンテストのようなものを開催。 そして、最後には燃やしてしまうそう・・・(汗) すごく上手くできているものあり、もったいないとも思うが、燃やさないと悪霊退治にならずニュピを迎えられな いのとのこと。 稀に、置物的にそのままのものもあるけど、ほとんどは燃やされる運命。 このとき気付いたのだが、地元の人は異様に目が良い。 私がオゴオゴの写真を撮ろうと構えているので、ガイドさんも運転手さんも見つけたら教えてくれるのだが 「ほら、あそこ!オゴオゴ」 といわれても、そこでは私達にはまるで見えない。 かなり近づいてからやっと「ああこれね」と確認できる程度なのだ。 彼らは単に視力がいいだけではなく、動態視力というものが、私達とはまるきり違うようだ。 因みに私も夫も、矯正視力で1.0程度なので普通には見えるはずなのだけどね。 彼らが普段見慣れているというのもあるけど、 文明生活に慣れちゃうと、知らず知らずのうちにこういう部分が失われていくのかしら?! ちょっと発見でしたわ。 途中コンビニによってもらい、1時間半ほどで「マヤ・ウブド」リゾートに到着。 今日から3泊の予定ですが、明日は前述の通り「ニュピ」なので、ホテルの外に出ることは一切出来ません。 お店も、会社も、空港の離発着もすべてお休み。 観光客がいるのでホテルは稼動しますが、イベントなどはなし。 地元の人は、原則的に飲食も禁止だそうです。 外に出たらどうなるのかガイドさんに聞いたら 「警察に捕まります」とのこと。 そのための警官が、出ているのだそうで・・・(あんた達は?という感じですが) イスラム教のラマダンを、1日でガッツリやってしまおうというものでしょうか。 ホテルでは、部屋の明かりが外に漏れないようにとの、お達しがあると聞いたけど、マヤ・ウブドでは 特に言われませんでした。 まあ、山の中だから、誰も見ないでしょうけどね。 お部屋は、ホテル棟とヴィラに別れますが、我が家はプール付ヴィラ。 中に入ってみて、なんだか見たことあるレイアウトと思ったら、「バンヤンツリー・ビンタン」にそっくりだった。 あれをちょっと小ぶりにしたような造り。 お部屋に荷物を置いて、ホテル内をぶらぶら散策します。 |
町のあちこちにオゴオゴが 鎮座してます |
車の中から撮ったのでちょっとぶれた。 主な素材は燃やしやすいように紙だそうです。 |
人だったり、鳥や動物だったり、 ガイコツだったり・・・etc 様々なキャラクター |
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「マヤ・ウブド・リゾート」に 到着! |
風が吹き抜けるロビー ここでwifiも可 |
お庭がよく手入れされています | チェックインはソファーで。 |
ウェルカムドリンクの パイナップルジュース |
プール付ヴィラへ。 | プールは小さいけど 水がすごく綺麗。 |
このデイベッドが何気にツボ。 |
部屋のプール用タオル | 天蓋つきのベッド。 実は私はこれが苦手・( ̄Д ̄;) 寝相が悪いので・・・ |
小さなベッドにもなるソファ。 | 部屋からバスルームを覗く。 |
洗面台をはさんで右に 金ダライのようなお風呂。 お風呂からプールが見える。 |
左にトイレ | 天井はバリ特有のアランアラン屋根 | ミニバーの品揃え。 |
コーヒー&ティーセット | このフランジパニを 毎日変えてくれました |
日差しが南国だわ〜〜♪( ̄▽ ̄)♪ | |
入り口。 横からいくらでも入れるような・・ まあ、勝手に入ってくる人 いませんが |
こんなオブジェがありました | ドアを開けて階段を下った ところにヴィラがある。 |
毎日ロビー横のカフェで、 アフタヌーンティ(無料)あり。 |
本当に綺麗に整備されてるわ〜 | インフィニティのパブリックプール からはるか下に「プダヌ川」が・・ |
泳いでいる人いませんでした。 | 洞穴のようなプール横の 休息スペース |
夕方になり、ウブド地区のオゴオゴを見に行くことに。 この地区では王宮近くのサッカー場で開催されるとの由。 マヤ・ウブドは周りに何もないので、ホテルタクシーを往復で頼みます。 因みにウブドにはメータータクシーはないが、街なかでは白タク(バイク)がいくらでも声をかけてくる。 王宮まで行ったら、おびただしい数のオゴオゴがサッカー場に向けて大行進中。 日本のお祭りの、山車やお神輿のように、担いだり台車に乗せて押したりしている。 音楽隊がくっついたど派手なものも・・・ お祭りというのは、土着的な意味合いが強いものだし、ニュピは「神々の島」といわれるバリの一番のお祭り だそうなので、実に興味深いが、こうしてみるとどこの国も「主は変わらず」という感じもする。 サッカー場では、オゴオゴが集まって何をするでもなく、皆で各バニャールごとの鑑賞会という感じ。 コンテストの結果は一番最後らしい。 最後の燃やすところまで見届けたかったものの、あまり遅くなると、食事にも困ると思い、後ろ髪を引かれ ながら、21時前に退散。 周りのお店もどんどん閉店中。 なのでホテルタクシーを電話でよんでもらい、大人しくホテルに戻る。 いや〜〜!!良いもん見せてもらいました。 最初迷ったけど、この時期に来れて素直に「よかった!」 ホテルのレストランを覗いたら、クローズではないようだが、もう遅いのでお客さんが誰もいない。 なので、ルームサービスを取る事に。 「なんだ〜ルームサービスとるなら、オゴオゴ最後まで見れたじゃん」 まあしょうがないけど・・ |
ホテルタクシーで王宮まで 行きます |
これは土産店前の オゴオゴ風のオブジェ |
私はこのオゴオゴが一番 恐かった。 猿かネズミか不明。 |
このオッサンは なんだかひょうきん |
右は鳥系ですかね? | 地区ごとに、マイオゴオゴと一緒に集合。 祭り装束の子供達が可愛かった。 |
これは倒れ掛かってる格好。 よく出来てますね |
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女性のオゴオゴもあり |
こういうのが一番多いかな?! | ヴィラに戻ったら、ターンダウン してありました。 |
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ウェルカムフルーツが今頃(笑) | ルームサービスで夕食を。 トマトとバジルソース。 |
パストラミピザ | 同じに見えるけど、こっちは ボロネーゼ。 |
朝から快晴の最高のお天気。 このところ、雨季の3月にバリに来る事が多いのだが、たまにスコールが来る程度で、1日中雨に祟られたという 記憶が全くない。 地球規模の温暖化のせいでしょうかね? 今日はニュピなので、1日ホテル内で過ごします。 朝食を食べた後は、広い敷地内を散歩。 本当に広い敷地で、ミニゴルフコース、2面のテニスコートもある。 プダヌ川沿いの遊歩道はお散歩というよりは、ショートトレッキングとでもいうようなコース。 |
今日も良い天気です♪ | プールは掃除してからじゃないと 無理。 |
ヴィラから見える木に赤い 実が成っている。 |
スタッフがお掃除に来てくれました |
朝食レストランへ 洋、インドネシア折衷で、和食 もちょっぴり。 |
果物 | ハム、チーズ類 | パンが豊富 |
ヨーグルト | ミーゴレン | 今日はお粥を頂きます | 鶏肉のスープも |
サラダ | ミーゴレンとチーズの取り合わせ ちょっとセンスない?!(笑) |
敷地を散策に出かけます | こんなところがあってびっくり。 |
階段を下りてみました | プダヌ川沿いの遊歩道 朝のお散歩でもかなり汗をかきました。 |
遊歩道からプールを見上げた ところ。 |
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なんと、ここにもパブリック プールがありました |
こっちのプールは子供禁止だそう レストランもあり、プールサイドでスパも受けられます。 良い雰囲気ですが暗くなると虫が多くなる。 |
プールをバックにパチリ | |
圧巻がここ!! | なんと、エレベーターで上り下り できるんです。 |
エレベーターで上まで上がってプールを見おろす | |
色鮮やかなお花が咲いていました。 | |||
ミニゴルフコース | 2面あるテニスコートは 無料だそう 暑いのでやってる人はいません。 |
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ぶらぶら歩いていたら エントランスに戻りました |
中庭も涼しげ ロビーやここでwifiも出来ます。 |
灰皿もおしゃれ | 至るところにお花が飾ってあり 癒されます。 |
お散歩がなかなか良い運動になったところでヴィラに戻り、夫は持参したDVD鑑賞。 私はビールを飲みながらプールサイドでくつろぐ。 プールは小さいので本格的に泳ぐというのは無理で、精々平泳ぎで3カキぐらいでしょうか(^^; ニュピで外に出られないので退屈するかと思ったが、敷地をお散歩したりプールに入ったりしてるうちに、時間が ひゅーっと過ぎていく〜! PCは、持参した場合はロビーや中庭で出来ますが、ビジネスセンターに備え付けのものも4台あり自由 に使えます。日本語入力も可。 プリンターもおいてありました。 メールチェックがてら、アフタヌーンティーを頂きにロビーへ。 甘くて素朴なお菓子が美味しい〜! |
ちゃんと水着着てますYO!ワタス 別にイライラするわけじゃない(爆) |
メールチェックしにロビーに来ました。 | ついでにアフタヌーンティも! ウイロウのようなお餅が美味しい。 どっちが「ついで」だか(笑) |
夜ご飯は、当然のようにホテルのレストランで。 昼にお散歩に行った、プダヌ川沿いのプールサイドレストランも良かったが、夜になると虫がすごいので大人しく メインレストランへ。 シーフードビュッフェにしました。 ここのホテルに日本人スタッフがいるのかどうかは分らないけど、まあまあ本格的なお寿司やお刺身 も置いてあり「こんな山の中で」とちょっと驚き!! 詳しい値段は失念しましたが、1人3000円++程度だったと記憶。 夜ご飯を少し食べ過ぎたので、部屋に戻って夜のプールでウォーキング。 といっても10歩も歩けば向こうに着いてしまうのだが・・(^^; |
ちゃんと酢飯になったお寿司 おすしの上に乗っているのは、 何かと思ったら練ったわさび。 |
パスタ、海老フライ | 野菜もたっぷり | 海老のグリルはライムを搾って |
モチロンこれがなくちゃね! | 最後にめずらしくデザートまで 頂きました。 |
4日目
朝7時からヨガのクラスがテニスコートの横であるので、張り切って早起きして参加。 夫を誘うも、「一人で行ってきて」とにべもなく言われる。 屋内かと思ったら、全くのお外。 でも、まだ日が上がる前で、暑くもなくなかなか快適だった。 イントラはインドネシア人男性で、参加者は、私以外は全員ヨーロッパ系の女性。 朝ヨガというのは、本当に気持ち良いです。 個人的には、ヨガの呼吸法というのが体を活性化してくれるのじゃないかと思う。 体を動かした後は朝食もおいしい。 ニュピ明けの今日は晴れてお外に出られます(笑) ホテルから、ウブドの街に行くシャトル(と言ってもワゴンです)が1時間に1本あり、それに乗って王宮前へ。 因みに、帰りもそこからで、色々なホテルのシャトルが来ていました。 まだニュピが明けたばかりなので、レストランなどオープンしていないお店も多数。 単に、昼の時間帯がやっていないだけなのか、本当にクローズなのかはよく分らず。 まずは、お目当ての「バビグリン」のイブオカへ。 王宮のお向かい側と思ったら、移転したとかで、歩いて5分ほどのちょっと奥まったところで営業してました。 普通の民家をレストランにしたような作り。 張り紙があるので、見たら分ると思います。 ビールとバビグリン、そして豚の皮をオーダー。 バビグリンは昔、5000ルピアという激安だったものの、今は強気の25000ルピア。 それでも安いけどね。 皮のみは35000ルピアと、量の割りにちょっとお高め。 「感動的!」というほどのこともなかったけど、美味しい〜! 皮のカリカリより、お肉が臭みがなくてほろほろして美味。 私はそのまま食べたけど、サンバルで辛くして食べるのもお勧め。 観光客はモチロン、地元の家族連れなども沢山訪れていました。 そういえば韓国人観光客も多かったわ。 お店の前には、これからバビグリンにされるらしい小豚ちゃんが・・・・(@@; 最初に見たら、食べれなかったなぁ(そんなに繊細なタイプではないですが・・・苦笑) |
ホテルの朝食。 今日は洋食にします |
鶏肉のスープ | サラダ | ナシゴレンとオムレツも |
ホテルのシャトルで王宮前に 到着〜! |
バビグリンのイブオカを目指します | バビグリンを 「スペシャル」という名前だった と思う。 |
これは皮のみ。 カリカリしてるけど、案外厚い。 |
ビールがぬるいので注ぐと泡 ばかりになっちゃう。。 |
ちょっと奥行きのある、地元の 民家のような作り |
入り口のところで調理師してます | 緑もたっぷり。 |
この後、ウブドをぶらぶらして買い物などをする。 オープンはしてるのだが、何故かお店の人が全然いないというお店舗も多数。 ニュピで里帰りして人手がいないのかな? 「KOU」で、手作り石鹸と入浴剤などを大量購入。 バリものものは、添加物がたっぷり入っているわりにはすぐにダメになるので、さっさと使ってしまわなくちゃ。 その後、ボディーワークスに行ったら、予約はしていなかったが、出来るとのことで二人でやってもらうことに。 ここは、TVにもよく出演している世界的に有名なセンセイがいるのだが、そのセンセイ以外は別に 予約しなくても良いのだそう。 私がフェイシャル60分、夫が全身マッサージ60分で、一緒の部屋で出来るのかと思いきや、別々だった。 (つまり男性には男性スタッフが付くという事) 最初気持ちよかったものの、最後にサービスでやってくれた上半身マッサージがちょっと痛くて失敗。 私は、血小板が標準の10分の一しかないので、ちょっと強めのマッサージでもすぐに紫斑が出来てしまう。 なので、フェイシャルにしたわけなのだが、向こうはサービスでやってくれるわけで。 首や頭をたたかれた日には、「ギャーやめて」と言いたくなるのだが、再生不良性貧血といったところで 何のことか絶対分ってもらえないだろうし・・・ これは、やってみないと分らないので、足裏マッサージ以外はいつもビクビクなのよね。 (足裏のみ全く大丈夫) 最後に、アロマオイルを貰って終了。 マッサージは少々強すぎたものの、肩こりがかなり良くなっていた。 でも明日が恐い。。 この後、小腹が空いたので、「カフェ・バタンワル」で軽食を。 お料理が美味しかったので、夜ご飯用にブンクスも作ってもらう。 きのう、一昨日とホテル内での食事だったので少々飽きていたのだ。 特に持ち帰り用のサービスはしていないらしいが、テイクアウトしたい旨を伝えたら、快く承諾してくれました。 コンビニでドリンクを調達して、またシャトルでホテルへ戻る。 |
「ボディ・ワークス」ウブドの店内 | おびただしい数のアロマオイルが | この部屋でフェイシャルを | 終わった後は中庭でお茶を |
分かりにくいけど、なんとこうもりが 飼われてました。 |
小腹がすいたのでカフェバタン ワルへ。 フレンチフライと鶏のから揚げ |
カラマリ(イカ)のから揚げ 揚げ物ばっか・・・ |
もちろんビンタンも! |
特製のサンバル3種を持って きてくれました |
これが普通のサンバル | これは酸味が強いサンバル ピクルスのよう。 |
こんな感じで持ち帰り用も作って くれます。 |
夕方のホテルをまたのんびりお散歩。 プダヌ川沿いのプールがいい感じなのだが、やはり蚊が多い〜〜!! ここはジャングルの中なのだと再確認。 ヴィラでテイクアウトしてきたお料理をいただくも、美味しいけどどれも量もご飯もたっぷり(ちょっと失敗) キッチン付のヴィラなら残したものを捨てることもできるが、マヤウブドは基本的にホテルなのでキッチンはない。 なので、残したお料理にちょっと困った。 |
夕方のプールサイドをうろうろ。 | カフェバタンワルでテイクアウト してきた、鶏肉と青菜の炒め物 |
ナシゴレン | |
ナシチャプチャイ | どのお料理にもたっぷりのご飯 が付いてきて、もてあます。 |