2008年5月 GW
V i e t n a m Hochimin
1〜2日目はこちら
3日目サイゴン川&歴史博物館
朝起きたら、そそくさと朝食レストランへ。
今日は何が食べれるか楽しみ〜〜〜♪
ここの朝食は、定番の洋中だけじゃなくて、和食や韓国食も充実してるのが嬉しい。
朝食後は、今日も近所をお散歩。
なにしろ、館内がクーラーの効きすぎで寒いので、(ちょっと変な話だけど)外に出て暖を取る。
今日は、サイゴン川のほうに歩いてみる。
マジェスティックホテル前から、川に向かって、道路を渡ろうと思うが、ここの道路の怖い事といったら・・・・
車種規制があるのか、街なかには、大型トラックやダンプはあまり入ってこないのだが、ここは
ダンプ、トラック、バス、トレーラー、乗用車、バイク、自転車。。。。。要するに何でもあり。
そして車線や中央分離帯などもなく、舗装されてるだけの4車線道路で、どの車もすごい勢いで行き来している。
ΣΣ(((゚`Д´゚ノ)))ノア…アリエナイ!
それでも、地元の人は上手く渡っているのだなあ。。。
しばらくボーっと見ていたが、ポイントは車を見ないで、渡る事のよう(←変な言い方だけど、ホント!!)
いつまでも「渡る人ウォッチング」ばかりしててもしょうがないので、地元の人に尽付いて、恐る恐る
渡り始める。
「ギャー轢かれる〜〜〜!!」
車もバイクも、じゃんじゃんクラクションを鳴らすので、慣れない日本人は、その音にびくっとして、足がすくむ。
あー本当に怖かったよ。寿命が3年ぐらい縮まった感じ(滝汗)
サイゴン川沿いの遊歩道になっているところを、ちょっと歩いて写真を撮った後は、
中央分離帯のある場所まで行き、また恐る恐る道を渡り、マジェスティックホテルの前まで戻る。
いや、マジで怖かった!もうサイゴン川は、当分来なくていいわ・・・
いやーな汗をかいたところで、ホテルに戻る。
ちょっと分かりにくいけど 豚の角煮です。 |
大根の煮付け。 豚角と一緒に煮ればいいのにね |
パン類は今日も充実。 | |
私はパン食&おかゆ少々 | 和洋折衷のおかず。 | 夫は和食にします。 | ドラゴンフルーツ甘〜 |
マジェスティックホテル前から 命がけで道を渡る。 |
優雅な遊覧船や水上レストランも あったけど、フェリー等地元民の 生活が垣間見れて良かった。 |
全体的にはまだ殺風景 「渡し」が結構沢山ある。 |
ちょっと歩くと、分離帯があるので 帰りはそこから渡りました それでも怖い。 |
チェンジした部屋はエグゼクティブ フロアの826号室 |
広さは同じで、家具やアメニティー がグレードアップ |
ベッドは同じツイン。 | ティーサーバーがあったけど 肝心のお茶っ葉ナッシンぐぅ〜 |
アメニティーは、バスソルト、 歯ブラシ、剃刀などが追加 |
ガウンもしゃりっとした麻素材の ものに。 |
地元の新聞が入っていた。 | 眺めがリバービューになりました。 遠くにちょっと見えるだけ・・(笑) |
通常では明日は、お昼にチェックアウト。
でも、フライト時間はほぼ日付の変わる夜中なので、チェックアウトしてからが長い。
なので、何か明日1日オプショナルツアーを取るか、レイトチェックアウトを頼むかの2択を検討。
ホテルのツアーデスクで、ツアーパンフを見せてもらうが、これといったものがなかったので、レイトチェックアウト
をレセプションに頼みに行く。
レイトチェックアウトは有料で、
「16時までなら、宿泊料金の半分、18時までなら1日分のフルチャージとなります」
と、美人の女性クラークに超冷たく言い放たれる。
まあ、ハーフチャージは、分からなくもない。それじゃなくても今、ホーチミンのホテルは足りなくて、
稼働率も高いみたいだし、どこも去年から比べるとメチャ強気の値上げだしね。。。
しかし、
「じゃ、フルチャージを支払うから、18時までレイトチェックアウトをお願いするわ」
だなんて頼む宿泊客が現実にいるのだろうか??(いないとおもうよ〜〜)
フルチャージ払うなら、もう1泊お願いして、ギリギリまで部屋を使ってチェックアウトするだろ普通!
日本人舐められてんのかしら?!
ハタと近くのボードにあった張り紙を見たら、宿泊料金に30ドル++でエグゼクティブフロアにアップグレード
加えて、ウェルカムドリンク、アフタヌーンティー、ネット接続無料、15時までのレイトチェックアウトetc
とある。
じゃ、「これを頼みたい」と言ったところ、その女性は嫌そうな顔をしていたが、近くにいた上司らしき
男性がOKと言ってくれたので、ラスト1泊をチェンジしてもらえる事に。
(まあ、本来は最後の1泊だけチェンジという設定ではなかったのでしょう)
この女性スタッフは、私達には冷たかったが、欧米人ビジネス客には、満面の笑みで対応してましたわ。
(心の中でブーイング)
とりあえず、部屋はすぐ使えるということだったので、荷物をまとめてすすぐにエグゼクティブフロアに移動。
これで明日は15時まで部屋を使えるので、ちょっと安心。
一通り部屋の写真を撮った後散策に出かける。
まずは、近くの国営デパートに行き、サンダルを2足購入。
デパートといっても全体的に品揃えは、“民芸品店”なのだが、妙に可愛いものもあり、わたし的には
バリよりはずっとセンスを感じるお店。
ドンコイ通りの雑貨屋よりは多少安い程度だが、定価販売なので気も楽かな?!
ベトナムの品物が他のアジアの国と違うのは、細かい刺繍だったりビーズ細工だったり、全体的に品物に
手がかけてあるという事。
それが売りといえば売りだろうけど、すごく器用な国民性なのかも(って、中国製だったりしてネ・・)
あと、ギャラリー(絵画店)や書店なども多い。
これは実に意外な事で、香港などはギャラリーはともかく、街なかに本屋なんて見た事ないし、
バンコクにも少ない。
ベトナム人って、そういう素養のある国民なんだろうか?!
今日もベンタイ市場をブラブラ まるきり地元民と同化している夫 |
収穫期なので道端のあちこち でドリアンを売ってます。 匂いで分かる(^^;; |
昼食はQUAN94。 歩けないことはないけどタクシー で来るのが無難。 |
お店の中はこんな感じ。 たまたまか?お客さん全員 日本人でした(笑) |
これから調理されるソフトシェル まだ生きてます。 |
じっと見てるとホラー映画みたい | ビールグラスには氷が。。 | 基本の野菜セット 赤紫蘇があったのが驚き。 |
かにのスープ | 蟹肉いりビーフン。 からも結構入ってるけどうま〜 |
からっと揚がったソフトシェルクラブ のから揚げ |
お味噌も入ってて美味です。 |
「QUAN94」を出て、テクテク歩 きます。この辺は閑静な町並み という感じ。バイクはすごいけど |
露天で売っていたカラフルな マスクたち(パンツじゃないよ) |
歴史博物館にきてみました。 | 昔のグエン王朝期の遺跡などを 展示。 |
カンボジアとも深い縁があるらし いのですが、英語フランス語表記 のみだったので詳しくは分からず |
次は、隣の 「ホーチミン作戦博物館」へ |
実際に使われていたものらしい なんとも無骨な戦車です。 |
ホーチミンを歩いていて社会主義 を感じる事はあまりないけど、 こういうモニュメントには名残を 感じるかも?! |
ホテルのバーラウンジでアフタヌー ンティーを頂く事に |
お茶はポットでサーブしてくれる のが嬉しい。 |
たっぷり3段式のお茶請けが きました。 |
1段目。 サンドイッチ、カナッペ |
2段目がケーキ、3段目が点心類です。今こんなに食べたら、夜ご飯食べられないってば!! でも、食い意地の張った我が家は、ほぼ完食。美味しゅうございました・・・ |
ボリュームありすぎのおやつ(アフタヌーンティー)を食べたので、夜まで全然お腹が空かない。
腹ごなしにジムかプールでも行こうかと思うが、プールも狭いし、設備があまり充実していないので、パス!
部屋で、ネットをしたり、TVを見てゴロゴロする。
ネットといえば、どこで何があったのかまるきり不明だが、我が家のサイトの掲示板にベトナムに到着した
次の朝から、バンバンアダルト系の書き込みが入り、削除に一苦労。
IPを見ても、同じものじゃないし、禁止ワードを入れても入れても、5分10分おきにじゃんじゃん入ってくる。
(`ω´)イライライライラ・・・・・
相手は機械のようだし、なすすべもなく人海戦術(といっても一人)でせっせと削除。
何故こういう事態になったのか分からないけど、空港やホテルのラウンジなどにある、PCを使ったときは
きちんと履歴を削除してこなくてはと身に沁みたよ〜〜〜。
20時を過ぎても、お腹が空かないので、少し散歩してくる事に。
夜の市民劇場近辺は、ものすごいバイクの洪水(@@;
歩いてる人もものすごい数。お祭りやってるのかと思った〜〜〜
しかし、この人たち何しに来てるんだろう(謎)?
ホテルに戻る途中、「PHO24」で軽い夕食を食べる。
全然お腹空いてないので、これで十分。ここは市内に沢山あって本当に便利だわ。
でも、フォー1杯3〜400円程度なら、日本人には安くて手軽だが、ベトナム人にはそう安いという程の事も
ないのでは?!
信号が変わると→ | 洪水のようにバイクが押し寄せる | 夜の人民委員会庁舎はライトアップされてきれいでした。 | |
22時を過ぎてるのに、家族連れが ワンワン歩いている。 |
市民劇場とカラベルホテル。 このあたりが一番の繁華街かな |
ホテルの側の「PHO24」 | フォーガー(鶏肉)にしてたが失敗! 肉が硬すぎて噛み切れない。 |
4〜5日目今日もバイクはすごかったorz
とりあえず、今日は15時までのレイトチェックアウトにしてあるので、朝食を食べた後も、部屋でゆっくりしていられる。
メコンクルーズや、クチトンネルを見る1日ツアーも考えたが、私の体力を考えたら、まだ厳しい。
レイトチェックアウトで正解でした。
朝食後のお散歩は、ホテルの裏側にある、地元御用達の商店街へ。
焼きたてのパンや、肉まんなどの点心を売っているお店が多い。
やはりベトナムも外食文化なのかしら?
でもバゲットや、ペストリーを売ってるお店がすごく多いのは意外。
私には、あのバイクでブンブン走ってるベトナム人と、バゲットにカフェオレ(なのかは知らんけど)の朝食
を摂ってるベトナム人とは、どうしてもひとつに溶け合わないのよ。
散歩を終えて、部屋に戻った後も、ネットをしたり、本を読んだりしてノンビリ過ごす。
今日は深夜のフライト時間までの長丁場なので、行動開始は午後からでも十分。
ホーチミンで意外だったのは、スパやマッサージのお店がそんなに沢山あるわけではない事。
来る前の予想では、バリやバンコクのように、繁華街を歩けばいくらでもあると思っていたのだが、
意外や意外、私が実際見たのは、ホテル内のスパと、ドンコイ通りでキャッチセールスをしている、
ちょっと怪しげなやつだけだった。まあこれからでしょうね。。
14時半まで部屋で休んだ後、お腹も空いたので、ホテルをチェックアウトして出かける。
「お腹空いたね!何を食べようかね〜」
と、めぼしいレストランに行ってみて、大失敗に気付く。
そう!!時間が中途半端で、まともなレストランは皆クローズしてるのだ。『ヤラレタ〜!』
うちらこれやるの何回目だよ?全く学習能力ゼロですね。
(空腹で気が立ってる分、熱くなってしまう・・・・とほほ)
カフェや、ファミレスみたいなとこならあるが、せっかくベトナムに来て、ラストの食事がファミレスじゃね。
どうしようか考えた挙句、昨日食べたソフトシェルクラブが食べたいと言う事で、
「QUAN94」にまたタクシーで行ってみる事に。
ガイドブックでは、ここは休みがないことになってる。
幸い「QUAN94」オープンしてました〜〜!ほっ。
まあ、昼の一仕事を終えて、お休みモードっぽかったけどネ。
「最後だからちゃんとしたお店で、カード払いで食べようか」と思っていたので、残りのお金がちょっと心配。
(勿論ここはカード払いは不可)
お財布と相談しながら、でも心おきないように頼む。最悪タクシー代は残しておかなくちゃ。
焼きたてのワッフルを貰ってみま した。 |
今日は洋食〜 | 野菜も補給しとかなくちゃ | 夫は、ご飯と味噌汁は必需品 |
中で食べる事も出来るし、店先で 買ってテイクアウトもOK |
店先には焼きたてのフランスパン。 バインミーに調理もしてくれます |
アヒルとか、叉焼がぶら下がって るのは、やっぱり中国系が 多いから?! |
デニッシュ類が美味しそう。 一緒にハムやサラミが並んでる ところがフランスの影響かな |
ケーキはあんまり美味しそうじゃ ない・・・ |
ホテルの裏にはこんな感じの商店街が沢山ありました。 食品を売ってる店は、ほとんどが店先で飲食可 |
これは、何だろう? 見た目はキウィに似た果物 |
|
郊外に行ってもバイクの嵐 | 時間が中途半端だったので 誰もいない「Quan94」の店内 |
付けダレは甘辛ソース、岩塩 中国しょうゆ |
やっぱりこれは、必需品。 |
かにチャーハン ロールオーバーあり |
海老をシンプルに茹でたもの ロールオーバーあり |
昨日も食べたソフトシェルクラブ ロールオーバーあり |
本当に、ホーチミンはどこに行ってもバイクだらけ。
「ここはバイクがいなくて静かね」というところがないし、排気ガスも半端じゃない(バンコク以上)のだ。
私達はかなり気に入って、また何度でも来たいところだけど、
「もう当分(2度と)ゴメンだわ」という人の気持ちも分かる!!
でも、あと数年もすれば、大分設備も整うんじゃないかなあ?物価が上がるのは避けられないでしょうけど。
タクシー代をケチったわけじゃないが、残金がちょっと心配になり、テクテク歩いたら、
ダイヤモンドショッピングセンターまで歩いてしまった。
ここは、日本のデパートとも遜色のないぐらい、洒落ていてブランド物も豊富。
でも、今はまだ地元客がターゲットではないように感じた。
私達はタクシー代もないのだから、こんなとこで買い物できるわけもなく・・・・(笑)
少し涼んだら、また歩く。修行だよ・・・・
パークハイアットホテルの前まで来たところで、「ハイランドカフェ」にて一休み。
そう言えば、1度も飲んでいない、コンデンスミルク入りのコーヒーを飲む。
これってタイにもあるけど、ここのもやっぱりアマアマちゃんでした。
コーヒー牛乳にまたガムシロップを足した感じ。これを毎日飲んだら確実に糖尿病になります。
かなり歩いて疲れたし、飛行機はナイトフライトなので、どうしてもフットマッサージをしたくなり
マッサージ店を探すが、例によって、チラシを配ってキャッチセールスをしている店しかない。
探せばあっただろうが、まともなところは、予約なしですぐというわけにもいかないだろう。
ネットのお友達「あじさいさん」のベトナム旅行記で、このビラ配りをしている店はチップのトラブルが
あるということは分かっていたが、他に選択肢もな買ったので、承知の上でそこにいって見る。
で〜〜〜
結論から言うと、支払の段になってやっぱりもめました。出口前にチップ包囲網が出来てます。
1時間7ドルの施術で、2万ドン(約150円ぐらい)渡したら、投げ返された。
分かってたのでそうショックもなかったけど、良い気分はしないやね。
彼らが言うには、5ドルが相場だそうです。当然、はったりでしょうが・・
受付の女性は「お給料ないから10万ドンあげて」とか言うし・・・(じゃあ一体7ドルはなんなのさ??)
もう、帰るからこれしかないと言って2万ドン置いてきたけど、投げ返された時は持って帰ろうかと思ったよ。
彼らは、毎回毎回、こんな演技をしてるんでしょうかね?
ホテルに戻って、荷物をピックアップ。最後に、ロビー横のラウンジでビールを飲んで一息つく。
「333(バーバーバー)ビールも飲みおさめだわ〜」
帰りのタクシーは、10万ドンぐらいと聞いて用意していたが、実際にはメーターで8万ドン。
でも残りたった2万ドンでは、何も買えないので、次の誘い水にするとして、さっさとラウンジへ。
「QUAN94」からの帰り道、ちょうど地元の会社の退社時間と重なり 強烈なバイクの嵐に巻き込まれる。 |
真似るなら、もうちょっとマシに 作ってほしいけど・・・ |
ハイランドカフェで小休止。 私はベトナムコーヒー 夫はライムジュース |
|
足を見たらこんな風に日焼けしてた。かっこわる〜〜 | マッサージのキャッチセールス では、この2階のお店に連れて 行かれました。 |
フラッシュで撮ったのだけど、 実際はちょっと暗い雰囲気で 汗臭い匂いが・・・・ |
|
やってる時は、こんな風に にこやかで、親切だったが あとで豹変(笑) |
333も飲み収め〜 | 空港の入口。 出発のほうはそんなに地元の人は いない |
広々してるけど、まだキャパに 見合うだけの客がいない様子。 |
だーれも客のいないカウンターも | ミーティングしてるのかと思ったら 談笑中でした。 |
KEのカウンターはまだオープン前 なのに、皆辛抱強く待ってます。 |
韓国人はなぜか皆さん荷物が 多い。 |
ホーチミンのタンソンニャット空港は、新しくて立派な空港だが、お店や免税店はまだまだ・・・
これといったお土産になるようなものは、ほとんど無かったです。はい
ラウンジは3階の両袖に二つあり、私たちはデイジーというラウンジのインビを貰う。
ここは、JALも利用していたが、どういう区分けなのかは不明。
まだ新しくてとてもきれいだけど、ネットはつながったりつながらなかったり・・・・
お腹は空いてなかったので、食事はしなかったが、食べるもの結構ありました。
デイジーというラウンジです | 広くてとてもきれいなラウンジでした。 | チャーゾーがある〜〜♪ | |
お湯を入れるだけの即席めん ライムが添えてある |
ビーフシチュー | ハム、チーズなども・・ | ドリンクは、このほかに 冷蔵庫にビール等々あり |
フルーツ類 | 白ワインをいただきます | トイレの奥にシャワー室もあり、アメニティーも整ってる。 |
ホーチミン−ソウル間もまたファーストにインボラアップ?と期待してたが、残念ながらアップならず。。。
まあ、これが本来の予約ですが・・・・(^^ゝ
その上、ビジネスにも、ファーストにも、パーソナルTVが付いてない機材だったよ〜
往路はあったのに、なぜでしょ??
帰りは5時間弱の飛行時間なので、寝たのは正味2時間ぐらい・・
ナイトフライトはあんまり短いのも疲れるもんだわ。
搭乗が始まりました | シートはビジネスだけど、イグジット 席だったので、足元はゆったり |
ビジネスシートにPTVがない のです(;;) |
これが何なのか全く分からず 野菜とひき肉を固めて団子に したようなもの。 |
寝たかどうか分からないうちに 朝食が配られる |
夫は韓国粥 | 私はオムレツ | KALラウンジではカプチーノ だけいただく。 |
ベトナムでは、どうにも不安定だったネットが、ソウルに着いたとたん、サクサクつながる。
こんなものでしょうかね〜
インチョン空港の免税店で、キムチを買って帰ろうと思うが、あまりに高いのでパス!
デパートで200円程度で売ってるものが、15ドルですよ。暴利じゃないか〜〜
2時間ほどのトランジットで、札幌行きへ乗り換え。
同じエアバス330でビジネスのシートピッチは相変わらず狭いが、2〜3時間のフライトなら無問題。
ファーストには大分空きがあったようだが、今回ビジネスはフルであった。
昼食を食べてウトウトしてたらもう、着陸。
あ、もう着陸寸前か?といったところで、機体が大きく揺れ、なーんとゴーアラウンドですよ!!
何でも、急な横風にあおられたとか言ってたけど、その後すぐ着陸できず、30分間上空でぐるぐる回りを
繰り返してからやっと着陸。
3泊5日という、慌ただしい日程ではあったが、初めてのベトナム。十分満喫してきましたわ。
この狭さは我慢するしか ありません〜〜 |
ウエルカムドリンクはオレンジ ジュース |
バドワイザーを貰いました | 昼食は二人ともビビンバ |
具だくさん味噌汁 | 美味しそうに見えないけど 味は良い。 |
ワインは赤を貰います | フルーツ。 |