バリ島 5日目 朝8時に朝食を頼んでおいたら、8時数分前にピンポンが鳴る。 お茶以外は、だいたい出来上がったものを運ぶだけなので8時ピッタリには食事が出来るように 配慮してあり、時間などもとても正確。 私たちはレセプション棟のすぐとなりだったので、熱々を頂けました。 お昼近くに、マッサージをしてもらいにスミニャックの「chill」へヴィラの車で送ってもらう。 こういうのは普通送りのみなのだが、ここはお迎えも来てくれるとの事。 ピークシーズンではなかったので、満室ではないとは言え、本当にサービスもグーだわ。 チルでのマッサージを終えた後、近くの「ザ・ヴィラス」のレストランで利用出来るドリンク券を貰っ たので、ブラブラと行って見る。 ついでに『ザ・ヴィラス』のお部屋も見せてもらえないか交渉してみたら、空き部屋があるので スンナリオーケー!スタッフの一人が一緒についてきて親切に説明してくれた。 見せてもらったのはワンベッドルームで、敷地はかなり広くプールも大きいものの、 やはりこの手のヴィラの先駆けだけあって、古いなあという感じも否めない。 あと、バリ式屋根の天井がどうしても暗いのよね。まあこれは好き好きかもしれない。 キッチンはベッドルームを出たすぐの所、リビングスペースは2階にあり、そのどちらも半屋外。 バストイレも半屋外であった。 場所としては“これ以上ない”という便利なロケーションで、すぐ向かいには「バリデリ」のスーパーもある ので小さな子供さん連れには良いでしょう。 けど最近どんどん出来ている新しいヴィラと比べると、少々見劣りするのはしょうがないか・・?! ここはレストランやスパ等パブリックスペースも沢山あり、ホテルタイプのヴィラという感じ。 でもなぜか全体のインテリアがインドネシア風というよりインド風なのだ?!
昼食はこの辺りで適当なレストランに入ろうと思ったのだが、ヴィラスの向かい側にある、「バリデリ」の スーパーに入ったら、あまりにもお惣菜類が美味しそうだったので、ここで色々購入して、ヴィラでのんびり 食べる事にする。 最初はバゲットサンドなどを作ってもらおうかと思ったのだが、日本食なども充実しているのを見て 路線変更。 乾麺のそうめん、タレ、ツナ缶を買って、涼しげにそうめんの昼食にした。 ネギがないのが寂しいところだが、日本風のそれがなく、乾燥ものも売ってなかったので、ネギは 端折ることにした。 初めての経験でなかなか楽しめたけど、日本食の材料が少々高いのが難点かな?! その上残ったものはどうする事もできず、捨ててきたし・・・
昼食後は、昼寝をしたり本を読んだり、ビールを飲んだりと、のんびりと過ごし、暑くなったらプールで クールダウン。 なんだか脳味噌も、トロトロと、とろけていくんじゃないかというよな体たらくである。 「こんなんでいいの〜??」と夫に聞いたら、「いいんじゃない」と、これまた自堕落な返事。 こんなじゃいけない!!と、夫を近所のお散歩に誘うが、DVDに夢中になっていて「勝手に行ってくれば?」 と、けんもほろろに断られる。 じゃあいいわよ!と、ナマケモノは部屋に残して、デジカメをもってブラブラと近所を歩く事に・・ 昨日自転車で出たときは気付かなかったが、すぐ隣りに「プリ・ラティ・バリ・ホテル」と 「アルバリ(ヴィラ)」があった。 アイランドヴィラもそうだが、道路に直接面していないので、よく見ないと気付かない。 フラフラと歩いて行って、『アルバリ』のフロントオフィスへ行き、また昨日のように見せてもらえな いかと交渉してみたら、ここもスンナリオーケー。 今空いているという2ベッドルームヴィラを見せてもらう。
この「アルバリ」は、2ベッドルームで、朝食、バトラーサービス込みで、370US$なのだそう。 (TAXなども込み) まあこのぐらいの所としては妥当な値段でしょう。日本で紹介されている値段はもう少し高いかも?! この後も、近くにあった建設中の分譲のヴィラ「セントーサ」を見せてもらうが、ここでカメラが電池切れを 起こしてしまい、写真は撮れなかった。(ここの購入者はフランス人が8割との事) でも分譲ヴィラって本当に豪華だわ。 3ベッドルームが主体で、お値段は4〜50万US$というのが相場らしい。 私はてっきり、3ベッドルームなら3組の夫婦や家族で住むものなのかと勘違いしていたのだが、 住むのは1組(1家族)で、要するに、マスターベッドルーム以外はお客様用らしいのだ。 なんて贅沢!と思うけど、欧米の金持ちにはそのぐらい当たり前の感覚なんでしょうね?!(貧乏性) 分譲ヴィラめぐりをしている最中、間違って地元のロスメンみたいなところに入ってしまった。 入口辺りを見て「あ、これはヴィラではないわ」と気付いたものの、エントランスのところにいたおじさんに 「見せてほしい」と、言ってしまった手前、途中で要らないと断るわけにもいかず、まあ話のタネに ロスメンなどを見るのも良いかなと思って、部屋を見学。 まあまあきれいに掃除してあるし、トイレにヤモリはいたけど、ロスメンならこんなものかな? 一応社交辞令で「1泊いくら?」と聞いたら、満面の笑みで 「バスなしのスタンダードルームで250USドル、バスつきのスーペリアで350USドル」 ですと・・・・(大汗) はい〜〜〜!!??日本人が相場を知らないと思って吹っかけてるのか?それとも真面目に言ってるのか? (ありえない事に、貰ったパンフレットにはその通りの値段が書いてあった) 私の見立てでは、部屋や施設を考えると精々1泊2〜30ドル。 このロスメンの経営者は、250ドル出せばリッツカールトンのデラックスオーシャンビューに余裕で泊 まれるという事を知らないらしい・・・・ここでは宿泊客を1人も見なかった。 いい目の保養をさせて貰ったところで、トボトボとヴィラへ帰る。 夕食は、夫は「昨日のグリーンカレーが美味しかったから、またルームサービスにしよう!」という。 しかし提案を振り切って、「リビングルーム」というレストランに行く事に。 だって夜もルームサービスだと、朝昼晩全部お部屋食という事になるんだもん。 せっかく旅行に来たんなら、一食ぐらい外に出たい。 なんでもガイドブックによると、「リビングルーム」は、バリの欧米人に大人気の素敵なレストラン で、ピークシーズンにはなかなか予約も取れないぐらいというから、期待も膨らむ。 入口には、少々厳重っぽい感じでガードマンが何人か居たので、テロの後はセキュリティー にも気を使っているのが分かる。 しかし・・・ 中に入ってみてビックリ。。 丁度食事時で、しかもかなりのキャパだというのにお客さんが全く居ない。「ここはクラブか〜?」 そして中がどんな風なのかさっぱりわからず、足元もおぼつかないほど照明が暗いのだ。 ウエイトレス嬢がメニューを持ってきてくれるが、ロウソクに近づけても暗すぎてさっぱり読めない。 余程ドリンクだけ飲んで帰ろうかと思ったが、突き出しのパンやらナッツやらをどんどん持ってくるので それも出来なくなってしまった。 「どうしよう・・・」 夫は鬼の首を取ったように「だからルームサービスにしようって言ったのに」と、ひどくおかんむりある。 とにかくなにか頼まないとしょうがないので、何とか読めたオードブル(タイ風サラダ)とメイン2品 (ミーゴレン、アジア風シーフードパスタ)を頼む。 しかしお皿がきても、暗すぎてそれが何なのかさえおぼつかない。 極めつけは・・・・「味!!」 とにかくどれもしょっぱくて、食べれたもんじゃないのだ。欧米人の味覚はこれが美味しいと感じるのか? とりあえず口にしてみたら、タイ風サラダだけは分かったが、依然としてミーゴレンとアジア風 シーフードパスタはどっちがどっちなのかさえ判別できなかった。 どれも半分も食べないうちにギブアップ。 そそくさと帰って来たが、その上これまで全然刺されてなかった、蚊には刺されるし・・と踏んだり蹴っ たりのディナーであった。人のいう事はちゃんと聞くべきですね。とほほ ヴィラに戻って、NHKTVを見ていたら、荒川静香嬢が、アマチュア引退。プロに転向というニュースが・・・ しーちゃんの場合、もう2〜3年前から、早く辞めたいオーラがありありだったし、五輪で金メダルも取った 後なので、ほぼ想定の範囲内だったが、村主さんも現役続行宣言をしているこの時期になあ・・・ でもこういうベテランの後輩に譲る姿勢も大事!!若手の成長をベテランが阻んではいけないのだ! しーちゃん本当に今までお疲れ様!!プロでも沢山の人を魅了してください!!
バリ島 6日目 この辺りになってくると、今日が何曜日なのかもわからないぐらい、頭がゆるくなってくる(爆) バトラー氏には「今日の予定は?」と聞かれるものの、今日もひたすらカムフォータブル。 朝食を食べて、ソファーでゴロゴロ読書をしていたら、ルームメイキングが来てしまった。 普段ならリゾートでも、この時間帯は外へ出るようにしているが、ここにはロビーフロアやシェアプールなどの パブリックスペースもないので、プールサイドのデッキに移動して、お部屋とプールの掃除を眺める。 「へ〜!?こんな風にやるんだ」と、見ていて飽きない。 結局都合6人ぐらいの人が出たり入ったりして、30分ぐらいかけてお掃除終了。 ヴィラだと広いから普通のホテルルームよりも人出がいるんだなあ・・・・ もう少し多めにチップ渡すべきだったかも?!
「お昼も出歩きたくないので、ルームサービスにしよう」と、夫が言う。 私も出歩きたくないのは一緒だが、ルームサービスと言っても、ランチは、サンドイッチやハンバーガーなど 朝食の延長みたいなものしかない。 昨日の「リビングルーム」のハズレも大きかったし・・と思い、インドネシアンのテイクアウトでリベンジすべく 近所のレストランをブラブラ探してみる。 ヴィラから少し奥へ歩いたところに、「トーフカフェ」という、文字通りお豆腐メインのレストラン (でもどう見ても地元のワルン)があった。 中を覗くと、近所のヴィラに仕事に来ている、大工さんや、家族連れなどで結構賑わっている。 これは当たりかも!?と、入ってみて持ち帰り出来るか聞いたら、モチロンOKという事で イカンバカール、ナシプティ、ミーバクソを箱に入れてもらい、テイクアウェイ。 値段も日本円で300円程度(昨日のリビングルームの10分の1以下)と、申し訳ないような値段 だったのに、かなり美味かった。 お店の人も親切で、当たり〜!\(o・ ▽ ・o)/ \(o・ ▽ ・o)/ のんびりとプールサイドのテーブルで、昼食。
午後ものらくらと、読書をしたり、持参したDVDを見たりして過ごす。 ここのヴィラに備え付けてあったDVDコンポは、リージョンフリーなので何を持ってきても 問題なく見れます! DVDはヴィラにも置いてありますが、インドネシア語、タイ語、中国語のものがほとんどで、 日本語の字幕入りはトムクルーズの「マイノリティーリポート」のみ。(部屋によって違うのかも?) 夕食は、昨日のことがあったので、大人しく夫の言う通りルームサービスに。 但しドリンクは、ビールしかないのよね。 バリデリでワイン買えばよかったなあ。でも、まあビンタン好きだからいっか・・ もう明日の夜には飛行機に乗らなくちゃいけない・・帰りたくないよ! 分譲ヴィラ買うか?!(爆)
バリ島 7日目(最終日) 最終日ともなると、(たいして動いてるわけでもないのに)朝起きれなくなってくる。 朝食は今まで8時にしてもらっていたのだが、今日は寝坊を想定して、10時にオーダー。 正解だった!(笑) 朝食後、昼にはここをチェックアウトしなくてはいけないわけだが、22時のフライト時間までまでを どうしようか悩む。 東南アジアに来るとこのパターン(ホテルは昼までだが、飛行機は深夜発)が、多いのだが、 これが歳とともに、じわじわとボディーブローのように効いてくるようになってきた。 マッサージやスパなどをやるという手もあるが、これが以外にくせもので、あとから飛行機でもみ返し がきたり、下手するとオイルでベタベタのままナイトフライトという事にもなりかねない。 ここは「ホテル」ではないので、リタイアリングルームもないし、レイトチェックアウトにしてもらえれば、一番良い のだが、無料でアーリーチェックインをさせてもらった上に、レイトというのはちょっと頼みにくい。 クタの繁華街で4〜5千円程度の安いホテルを取るか、追加料金を払ってここでレイトにしてもらうか 考えた末、US100ドル以内だったら、ここでレイトを頼もうという事に意見がまとまり、レセプションで 聞いてみたら、すんなり「無料で18時までオーケー!」という。 日本人は夜遅いフライトの人が多いという事を、キチンと把握していたらしい。 本当に親切なヴィラだ!! その上、「お掃除もしますか?」と聞いてくれたが、それはあまりに申し訳ないので断った。 別に汚してもいないし・・・
チェックアウト少し前にパッキングを済ませ、忘れ物がないかしっかり確かめて、レセプション棟へ。 チェックアウトを済ませた後に、荷物を預かって貰い最後の夕食に出かけることにする。 あまり遠くには行けないけど、今回のラストディナーなのでちょっと奮発と、 「ザ・レギャン」のメインダイニングヘ。 短パンにサンダルではなかったから、辛うじて入れたが、なんともゴージャス!! 残っているルピアで食べるのは、どう考えても無理そうだったので、カード利用にする。 ここも「リビングルーム」程ではないが、ものすごいダウンライト状態で、メニューが見づらい。 しかしさすが高級ホテルで、キャンドルをたくさんテーブルに置いてくれた。 せっかくの優雅な雰囲気だったが、料理が出てくるのが遅く、時計を見ながらハラハラ・・ ヴィラに戻る時間が後30分を切った時、もうこれ以上はマズイと、ウエイターに 催促したら、全部をまとめて持ってきてくれた。 ここから慌てて食べたため、せっかくの味も良く分からず、慌しく会計を済ませて あたふたとヴィラに戻る。 ここで空港まで送迎をしてくれるはずの「スカスカバリ」のドライバーが、上手く連絡が取れないという。 まあ、それならタクシーでも良いか、いつもの事だし・・・と思っていたら、なんとヴィラで車を出して くれることになった。(勿論フリーです) 本当に足を向けては寝られないぐらい、親切で気さくなスタッフの皆さんでした。ありがとう!! 空港には2時間前ぐらいに到着。さぞ物々しいセキュリティーチェックをしているのかと 思いきや、案外簡単に全ての審査が済み、1時間半ぐらい時間を持て余す。 免税店をうろついていたらカードラウンジ発見。 1人千円だと言うので、入ってみた。食べるものもたくさんあり、静かでソファーもゆったりしている。 千歳よりずっと良いぞ!! ラウンジで小1時間休んだところで搭乗となり、ゲートへ移動。 GWを微妙に過ぎていたので、機内はガラガラらしく、すぐに全員登場済みとなる。 定刻通りのガルーダ機に乗り込み、さっさと寝る体制に。シートのみビジネスクラスというものだが、 私達にとっては十分の広さ。シートピッチは多分120ぐらいかな。 PTVも付いていて、どうせ壊れてるだろうと思い使用はしなかったが、周りを見たら、ゲーム(上海) なども出来たらしい・・ しかしインドネシアクオリティーもちゃんと存在(笑)。 って言うのは、夫の前の席の人のシートが壊れていたらしく、果てしなくリクライニングしてなんと寝ていた 夫の腹に乗りかかってきた。本人は寝ていてなんか苦しいなあと思ったら、この事態だったそうである。 前の人も勿論寝ているので、起こすわけにもいかず、乗務員を呼んで(これがなかなか来なかった) 何とかしてくれと頼んだが、どうしようもないという事で席を移される。 シートが壊れてリクライニングしないというのは、たまにある光景だが、こんな風にいくらでもどんどん リクライニングしちゃうというのは初めてみたよ! これだったら、このシートを「ビジネスクラス」として供するのはちょっと無理があるかも知れない。 ジャカルタで、1時間ほどのトランジットがあるが、ビジネスマン需要には必要な事なんだろう。 JALと違って、降りないで、機内で寝ててもかまわないというのが嬉しい。 成田には定刻より少し前に到着。(正直ガルーダのイメージが変わった・・笑)
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