saosao家が乗った、ビジネスクラス、ファーストクラスの |
1992年4月7日(片道のみUP) | 日本航空(ロサンゼルス) |
1997年3月4日〜3月7日 | キャセイパシフィック航空(香港) |
1998年1月1日〜1月11日 | デルタ航空(アメリカ周遊) |
1998年12月31日〜’99年1月10日 | マレーシア航空(ロサンゼルス) |
1999年12月30日〜’00年1月9日 | デルタ航空(米周遊&メキシコシティー) |
2000年12月29日〜’01年1月8日 | シンガポール航空(ロサンゼルス) |
2002年12月28日〜’03年1月6日 | 全日空(シンガポール) |
2003年3月15日〜3月22日 | キャセイパシフィック航空(香港&バンコク) |
2003年12月31日〜’04年1月7日 | 全日空(バンコク) |
2004年5月1日〜5月5日 | 全日空(香港) |
2004年10月8日〜10月17日 | 大韓航空(ローマ) |
2005年2月15日〜2月21日 | コンチネンタル航空(バリ) |
2005年 ゴールデンウイーク | 大韓航空 (バンコク&ソウル) |
2006年 ゴールデンウイーク | ガルーダインドネシア航空(バリ) |
2008年 お正月 | シンガポール航空(バンコク) |
2008年3月12日〜3月19日 | 大韓航空(ソウル&バリ島) |
2008年5月2日〜5月6日 | 大韓航空(ベトナム) |
2008年8月13日〜8月17日 | キャセイパシフィック航空(バンコク&香港) |
2009年3月8日〜3月14日 | 大韓航空(バリ島&ソウル) |
日本航空 エグゼクティブクラス 1992年4月
この時LAまでのボーディングパスを成田のカウンターで受け取った時は、全く意味を分って |
アメニティー
←ずいぶん前なの |
キャセイパシフィック航空 マルコポーロクラス 1997年3月
これは日通旅行のパックツアーだったのだが、ツアー代金に数万円プラスで往復ビジネス |
デルタ航空 ビジネスエリート 1998・1月&1999・12月
最初の搭乗の時(1998年お正月)は、まだ「ビジネスエリート」と言う名前じゃなかったはず。 |
ビジネスエリートのシート。 ほぼフラットになる上に、2-2 -2の配列で広々!! |
旧来型のシート。オール皮な のでチュルチュルして寝るに はちょっと・・・・ |
アメニティーは初回、2回 目とも変わりなし。 ちょっと無骨な感じかな |
マレーシア航空 ゴールデンクラブクラス 1998年12月
いつも年末年始等ピーク期にしか旅行出来ない私たちにとっては、ここのCクラスの料金は |
シンガポール航空 ラッフルズクラス 2000年12月
2000年年末から2001年年始の搭乗。 |
全日空 CLUBANA 2002年12月
乗る前はかなり期待したんですけどネ・・・・・ |
一応外は眺められる でも他は会議室みたい。 |
シアター席ですと・・・ | これは雑誌からパクリ(笑) 良さそうに見えるけど・・ |
通路がすごく狭い。 |
粥の朝食 当然ワンプレート。 |
ディナーでもワンプレ ート(汗) |
洋食のカトラリーはプラ スチックでした。 |
食後のデザート。 |
キャセイパシフィック航空 マルコポーロクラス 2003年3月
数ヶ月前全日空のビジネスに乗って、かなりの節約モードだったので、時期が時期だから(テ |
ラウンジはオープンな 作り。 |
関節照明でいい感じ | シートは電動式で調節 | 前にせり出す形式。 |
BKK―HGKの朝食。 | 和食はANAより全然 ウマイ。 |
最後に旧式シート。 機材は⇒ |
B747―400でした。 |
全日空 CLUBANA 2003年12月
期せずして、またバンコクまで全日空のビジネスクラスに乗る事になってしまった。 普通なら、喜ぶ事だろうが、実は全日空は北米&欧州線にしか力を入れていず、東南アジア線のビジネ スクラスは、香港線を除き最低なのは有名な話し。 事実去年のシンガポール線では、あまりの狭さに&ケチくささに眩暈がしそうだった。 今回も全く期待しないで乗ったのだが、シンガよりは乗客の多いバンコク線だったのが幸いしたのか、 747-400の機材で行きは座席の広さはまあまあ。(もう少しリクライニング角度があれば良いんだけど) 帰りは、機材変更があったのか?最新のフルフラットシートに当たり、ぐっすり寝ることが出来た。 これはナイス!!早く全部これにしてよ〜〜。 食事に関しては相変らず「ワンプレート」式だが、前回はなかったシャンペンのドリンクサービスもあり ANA自体の最悪の経営状態は、多少改善したのかなという印象。 でもラウンジは変わりなしですね。これはしょうがないか〜〜?! |
往路の旧型シート、へたってる〜 | 足を伸ばすと前に届く | 和食 |
帰路のフルフラットシート | 見た目は旧型と替わらないが・・ | シートを伸ばすとぐっすり眠れます。 |
シートリクライニングは電動式 | リモコン&ゲームコントローラー | BKK―成田の朝食のお粥 |
全日空 CLUBANA 2004年5月 香港
2004年GWに利用。
CLUBANAアジアというシートだったが、フルフラットシートには及ばないものの
旧型のものに比べたら雲泥の差だった。
シートピッチは(多分)旧型とは変わらないと思うけど、電動式で調節出来るシートやフットレストは
アジア内(短、中距離路線)なら充分快適に過ごせる!!
今回乗った機材はB-767だったが、シート配列が2-1-2。
今までの2-2-2に比べたら、1列少ないだけでかなり開放感もある。
まん中の1のシートにはやや大きめなもの入れが椅子の横についていて、
小さ目のピギーぐらいは入る大きさ。
これは明らかにビジネスマンを意識したものだろう。
しかしANAの短距離線の食事は・・・・・・
まあ改善する気も無いんでしょうね〜〜!!
とにかくデザートまでがワンプレートになっていて、ゴージャス感は皆無!!
同じ香港路線のキャセイは、ワゴンサービスで前菜から始まり、最後のチーズやチョコレートまでフルに
サーブされる事を考えるとどうも見劣りするんだよね〜〜 食後酒も無いし・・
このときはリフレッシュメントのアイスクリームさえ出なかった。
チャチなアイマスクと歯ブラシのアメニティーなんていらないから、食事をもう少しどうにかして欲しい・・
CLUBANAアジアのシート。電動式でシートを調節できます。 | 和食。味はまあまあなんですが・・ | 洋食。左上にあるのはデザート のティラミス |
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まん中が1列になっています。一人なら気楽で良いかも?! | ドリンクはキールと白ワインを。 | 帰りの便のブランチ。これ一種 類のみで選択肢は無し!! |
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大韓航空 プレステージクラス 2004年10月 ローマ
乗る前は正直イメージが・・・・でも乗ってみたら、全然!! シートもゆったりだし、食事も美味しいし、ほとんどのCAは日本語を話せるので日系と遜色ないです。 でもアメニティーはスリッパだけというのが少し寂しい。 難点は、大韓航空の特典のマイレージが「日本−韓国」で3万5千マイル必要な事かな。 これはちょっとハードル高すぎ!!(提携のノースあたりに貯めるのが良いでしょう) 仁川のラウンジは、新しくて機能的!仮眠シートやシャワー設備もありました。 ビジネスクラスの長距離路線のコスパフォは高いです。 |
B747でシート配列は2−3−2 | シートピッチも広いけど、シートを 全部倒したらいっぱいぐらい。 |
食事は(当然)前菜から別々に・・・ | ビビンバの具。 昆布のふりかけが美味 |
ご飯と具とチューブのコチュジャンを 全部混ぜていただきます。 |
仁川のプレステージクラスラウンジ 入口 |
ドリンクがすごく充実してる | パソコンが自由に使える部屋 もあります。 |
大韓航空 プレステージクラス&ファーストクラス 2005年ゴールデンウイーク 去年のローマ行きに続いて、2度目の搭乗。 今回はデルタ航空のマイル特典を使っての利用です。 細かい部分を言うと、“こうして欲しい”という部分もありますが仁川のラウンジを含め、日系よりがんばって いるなあと私は思うんですけど。 米系に比べたら、食事は確実に美味しいし・・・ 今回はアワードの利用だったが、乗り継ぎもスムーズだしコスパフォは最高に良かった!! 住んでいる地域にもよるが「スカイチーム」は、かなり使い安いんじゃないかなあ・・?! ANAやめて、全部スカイチームにしちゃおうかしら。(因みにノースは1万5千マイルで国内線も利用 出来ます) インボラアップグレードでファーストになったのはラッキー!! 願わくば、欧州線や太平洋線でファーストに乗ってみたいよ。 |
ガルーダインドネシア航空 プレミアエコノミー 2006年5月 GWバリ島
ガルーダはここ数年、“シートのみビジネスクラス”というビジネスエコ席を大々的に売り出しているが、 搭乗してみて納得!! ビジネスシートに少々ガタが来ているため、普通のビジネス席として供するのは無理があるのだ。 と言うわけで、(最新シートに入れ替えるという事もなかなか難しい状況というお家事情もあり)ビジネス席 をビジネスエコとして出している模様。 しかし、単に足元だけ広くシートは普通のエコノミーのUAの「エコノミープラス」などとは違い、もとはちゃんと したビジネス席なので疲れも少ないしリクライニング幅も大きかった。 満席状態で壊れたシートに当たったら悲劇だが、そうでなければかなり快適で、お勧め!! 特に帰りは、深夜のフライトなので、サービスなどほとんど受ける暇もなく、「寝るだけ〜」なので、シートさえ 広ければ無問題なのだ!! サービスはエコノミーといっても、単純にひとりのCAの担当人数がエコよりずっと少ないので、不自由な思 いをする事も格段に少ないと思う。 (注:私の見立てでは壊れているシートは全体の二割ぐらい) ビジネスラウンジには入れませんが、デンパサールには、少しの追加料金(千円)で入れるカードラウンジが、 結構あるし、広々していて食べるものもたくさんあるので、時間が余ったらそこで休むと良いでしょう。 そう言えば・・・ ラウンジの入口で、アメックスのプラチナカードを振りかざして「入れろ!!」と騒いでる日本人夫婦がいて ホント恥ずかしかった〜〜!!(汗) 係りの女性が「おひとり千円です」と日本語で言ってるにもかかわらず・・・・・ 千円ぐらい払えばいいじゃん・・・てか、お金があるなら最初からファースト乗れよ〜〜!! |
シートはビジネスクラス | 二階席にはシート横物入れあり | これはファースト (設定はビジネス席)のシート。 |
足元のスペースがかなり広い |
食事はエコと同じ。正直、思っていたよりは美味しかった(ガルーダの食事は・・・・という刷り込みがあったので) | |||
シンガポール航空 ラッフルズクラス 2008年 お正月 バンコク
シンガポール航空のビジネスクラスは2度目の利用。(関空−バンコク) 利用したのは、所謂「ライフラット型」ではなかったが、シートピッチも広く前回よりはかなり良かった。 LAまでの、長距離だと辛いけど、バンコクまでなら十分ですかね。 食事は美味しかったが、サーブが遅いのがちょっと気になったかな?! 美味しいものを提供しようとして、ちょっとした事に時間がかかりすぎてるのが、原因のよう。 気持ちはありがいたいが、これでは「早くしてくれ〜」という、苦情も出てきそう。 でも、全体的にはレベルは高いと思います。(世界NO,1とまでは思わないけど・・・) 利用したラウンジは、関空=シルバークリス、バンコク=ロイヤルシルク、ですが、バンコクは他社のものなので 感想は差し控えるとして、関空のシルバークリスは可もなく不可もなく。。。 まあ、アウェーのわりには、昔のSignetよりは、大分良いといったところでしょうか。 |
関空発BKK−SINのシート | シートピッチはかなり広いです | 電動式で制御できるが、フットレス トがもう少し上がると良いのだけど |
前菜のサテー |
和食はすごく美味しかった | おそばも良い感じ | 全体的に食事のサーブが遅いのが少々気になるところだが、 味はどれも悪くない。 |
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大韓航空 プレステージクラス&ファーストクラス 2008年3月 ソウル&バリ島
デルタ様のアワードで利用しました(笑)
はっきり言って、アジア系のエアラインは、ホントがんばってます。
機材やシートだけでなく、ラウンジサービスや食事も秀逸。
米系は言うに及ばず、日系ももう追いつけないかも?!と、思うぐらい・・・・
ソウル-デンパサール間は、往復ファーストにインボラアップ!!
これは、デルタとの取り決めらしく、デルタに感謝です。
ただしうちらが乗ったのは、しょぼい方のシートで、最新式は、当然のようにフルフラットだそうです。
この時は帰りの、バリーソウル便がフライトキャンセルになるというアクシデントにあいましたが、事前に
「ウェスティンヌサドゥア」、「ハイアットリージェンシー仁川」を用意してくれました。
千歳-ソウルは狭いビジネス | 食事は美味しいです | KALラウンジ | 食べるものは豊富 |
ソウル-ホーチミンはファーストに インボラアップ〜♪ しかし広さ的には・・・・・・ |
広さは的には、普通ののビジネス クラスと同じと思って正解。 |
まあそれでも、 夫の足は前のシートにとどきません |
モーベンピックも好きだけど ハーゲンダッツも好き〜。 |
キャセイパシフィック航空 マルコポーロクラス 2008年8月
往路:札幌ー香港 香港ーバンコク
復路:バンコクー香港 香港ー札幌
全部で4区間の搭乗でしたが、シートは機材によってかなり違いました。
エアバスに新型がかたよってるかも?
どれも、シートピッチは広めなので、まあ快適ではあるが、ソロシートに乗ったら、他のシートはかなり見劣りしちゃう。
今のご時勢なのか?男性乗務員がかなり多く、ビジネスクラスでは約半分が男性でした。
香港のラウンジは「ザ・ウィング」と「ザ・ピア」で、ザ・ピアのほうは、ビジネスとファーストが分かれています。
因みに千歳空港には、専用のラウンジがないので1200円分(けちくさっ)のドリンク券か、JALの
ラウンジかを選べますが、千歳のJALのラウンジはすごーく狭くてしょぼいので、どうしても疲れてて休みたい
とかじゃない限りドリンク券を貰ったほうが無難。
飲食店の他、ゲート前の売店でも使用できます。
食事は、香港らしさみたいなものはあまりないけど、どれも無難に美味しいです。
デザートのアイスクリームが全部ハーゲンダッツになってしまって、大好きなモーベンピックがなくなったのが残念。
お酒に関しては、私は飲めれば何でも良いという口なので、よく分かりませんが、赤ワイン(メドック、とカベルネ)が
秀逸だったような・・・あと、チーズとともに頂いたポートワインもナイス!
因みに今回のサーチャージは、1万円弱。空港使用税を含めても、1万5千円でした。
日本ーバンコクだと、3万円前後が相場なので、キャセイはかなり、頑張ってると言えるでしょう。
札幌-香港間。 これが短距離路線の一般的な シートらしい。 リモコンがとりはずせないのが ネック。。。 |
香港ーバンコク間 お蚕型のシートで、エアバス機に 標準搭載らしい。 これだったら、まず文句ないです。 |
バンコクー香港間 最初と同じもの まあ2時間半ですから・・・ |
香港ー札幌間 最後に大あたり!! スリムなベッドと言っても過言では ない感じ。 |
海鮮のアミューズ | メイン、魚の煮付け(私) | メイン、ビーフ(夫) | ハーゲンダッツは日本のものの 約1,5倍の大きさです。 |
チーズの盛り合わせも頂きます | 香港のラウンジ「ザ・ウィング」。混んでなければ本当にくつろげるラウンジ。 | 点心も食べられます。 | |
これは焼きそばだったかな? | ヌードルバーでは、オーダーで 作ってもらえます |
オリンピックバージョンのチンタオ ビールを頂きます。 |
階下には、ゲームルームもあり。 なぜかほとんど日本語のまま だけど、外国人も皆普通に遊んで ました。読めるんか? |
ソロシートは横から見るとこんな 感じ。 寝るときは、フットレストをオットマ ン部分につなげてベッド仕様に。 |
私の短い足は、オットマン部分に ちょっとしか届かない(笑) |
通路を後から見たところ | |
帰りの、香港ー札幌間の昼食。 アミューズ |
おうどん | サラダ | ビーフの煮込み。 |
ハーゲンダッツはお約束 | ポートワインとクラッカー | 最後にコーヒーも頂きます | 降りる時に見せてもらったファー ストクラス。ほぼ個室です。 |
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