2015年３月　バリ島(ウブド＆ヌサドゥア）
「カユマニスヴィラ満喫の旅」1〜4日目

手配

３月は夫が長期の休みを取れる時期なので、できるだけ長くのんびりできるところに行きたい。
去年はオーストラリア、一昨年はパリと、観光に終始してしまった感があるので、今年こそはまた原点に立ち返って
「バリ〜！！」

エアー

エアーを探し始めたのは、２０１４年の１０月あたりからで、楽天トラベルにてチャイナエアライン、関空発台北経由のビジネスクラスを手配。
詳しい値段は失念しましたが、最近、羽田発の国際線が活況になっているため、何処の航空会社も関空発をかなり値引きしている。

どっちにしても札幌発の我が家は、東京(成田）か関空かどっちかに行かなくてはいけないわけだし、安ければどっちでも無問題。

関空までの国内線は、夫はANAのマイル利用。
なんと繁忙期との事で１６５００マイル！！
普段なら１５０００で韓国行けるのに、大阪まで行くのに１６５００ってちょっとなと思ったけど、まあこれもやむなし。
LCCを使わなかったのは、私と旅程がちょっと違うので、スーツケースを二つ夫に持ってもらうことにしたため。
この荷物の追加料金結構バカにならなくて、「これなら最初からレガシーキャリア使えばよかった」ってこと結構あるのです。

私は、夫より１日早くでて、まずは東京に行き五反田のゆうぽーとホールでザハロワ＆ボッレ主演のバレエ「ジゼル」を
観劇してから大阪に向かいます。
なので、荷物は最小限。

PCと１日分の着替え程度で身軽に出かけるので、東京(成田)まではバニラ、東京-関空＆関空-札幌はピーチにて手配。


ホテル

ホテルはタイトル通り「カユマニス」に絞って探します。

新しくジンバランに出来たのは知っていたけど、やっぱり第一候補はウブド(カユウブ）。
ただ、時期的には雨季の終わりだし、山の中のウブドがあまりお天気に恵まれないと困っちゃう。

なので、カユマニスウブドは最初の２泊にしておいて、残り３泊をジンバランかヌサドゥアかで迷った挙句、
海が綺麗そうなカユマニスヌサドゥアに決定。
ジンバランはかなり波が荒いですからね。まあどっちにしても泳ぐわけでもないんだが・・・
ヌサドゥアに泊まるの１０年ぶりぐらいかしらん？！


確かその時も、最初２泊ウブド（ピタマハ）に泊まって、そのあとヌサドゥアのグランドミラージュ３泊だった記憶です。

それ以外に、エアーの関係上、台北で前後泊となるため、ノボテルエアポートを手配。

台湾元が以前は１元２．６円だったのが３．６元とかなり上がっていて、寝るだけのエアポートホテルの値段も
１．５倍ぐらいになっていてびっくり。

インドネシアルピアはほとんど変わりないんだけどね。

ホテルはすべてエクスペディアから手配しました。





この旅行記は日本出国の成田より始まります。
「ジゼル」観劇は２０１５年３月のブログでご覧くださいませ〜
ザハロワさん美しかったです！！



１日目

前日のジゼルの感動を胸に、成田空港から関空へ移動。
カードラウンジで一休みした後、夫と待ち合わせの関空に向かいます。

今回私は、パソコンバックと１日分の着替えを入れたトートバックのみなのでとっても身軽。

その分夫にはいつものリモワサルサを二つ持ってきてもらいましたが、行先がバリ島なので、特にかさばるものもなく。

関空内ではカードラウンジの「比叡」で無事合流。

すぐにチェックインしてサクララウンジに向かいます。

私は、成田発の時間が中途半端だったので、お昼を食べておらず。
カードラウンジで、ビール１本と柿ピーをつまんだのみ。
夫に「千歳でおひる何食べたの？」と聞いたら、フードコートの花まるうどんで、「天ぷらうどんとお稲荷さん」だそうな。

二人して、関空のサクララウンジで食べようと目論んでいたという、何とも、貧乏くさい夫婦なのでした(恥）

まずはスカイライナーで成田まで移動。  午前中の成田空港は閑散としてました		IASSラウンジにて一休み。 フライト前の一杯を頂きます。	もう何度乗ったかわからないピーチ。  外国人客も多いです。
関空に付きました。 札幌からくる夫と関空で待ち合わせ。		無事ボーディングパス発券で サクララウンジに向かいます。	ANAラウンジじゃなくてよかった♪ 関空のANAラウンジしょっぼ〜いの！
中途半端な時間なのか？中はガラガラでした。		何処でもＦＲＥＥＷｉ-Ｆｉが使えます	お昼を食べてなかったので早速昼食
鶏のから揚げがあったよ。	私はこれがあれば何でも良し！！		サンドイッチはパサついていまいち。
点心が美味でした。	ソフトドリンクも充実。 勿論スカイタイムもあります。	白ワインとおにぎりを！	夫はカレーを食べてました。
赤をお代わりしながらメールチェック。	今日乗る便は、なんと久々に見た ボーイング７４７−４００	大人数の修学旅行が入ったからこの 機材になったらしい。	時間になったのでさっさと乗り込みましょう。 今日は台北まで行って１泊です。
ビジネスのシートはいつものライフラット。		細かいものを入れる小物入れが あるのが、うれしい気遣い。	久々に階段見たわ。 上はエコノミーのシートだそうです。
足を延ばしても上手く前のシートの下に 収まるよう工夫。		まあ、ガラガラといっていい埋まり具合ですね(＾＾ゞ。
ＰＴＶは前のシートについてます。	ウェルカムドリンクはシャンパンを。	アランロベールという銘柄。 初めて聞く名前でした。	白ワインはシャブリ
エンタメはまあまあ。 夫は今更ながらの「アナ雪」を(笑）	夕食がサーブされます。 私は和食を選択。	先付	メインは鰆
白和え。	漬物	箸置きの心遣いがうれしい。	夫は中華を。
前菜のサーモンとホタテのサラダ。	メインはカシューナッツと鶏肉の炒め物	中華だけど、ガーリックトーストも 頂きます。	ドリンクは二人ともシャブリを。
デザート。チョコのガレットとフルーツ。	ちょっとミスマッチだけど煎茶を。	私は甘いポートワインを頂きました。	台北桃園空港に到着〜！ 今日はエアポートホテルで１泊。
	毎度おなじみのノボテル桃園空港ホテルですね。 円安で以前より大分値上がりしてたけど、ここが一番便利なので宿泊。 明日は９時発です。おやすみなさい。

２日目

朝、早めに起きて空港に向かうつもりが、寝坊してしまい送迎バスに遅れる始末。
次のでもいいのだけど、最近セキュリティチェック厳しいし、カウンタ-が混むとぎりぎりになる恐れもある。

朝食もゆっくり食べたいしということで、タクシーを呼んでもらうことに。

距離的にはほんの５分程度なのだけど、エアポートタクシーは決まり料金との事で、円安もあってか約１０００円もしてびっくり。
ぼられたかと思ったけど、正規の値段らしい。
今までが円高過ぎたのか？！

台湾元３０００円分ぐらいは持っていたので今回は両替してませんでした。

たくさんはいらないけど帰りの１泊もあるので少しは残しておかなくちゃいけないのだけど・・・
パイナップルケーキも買って帰りたいので、これだともう一回、数千円分は両替必至ですね。

さっさとチェックインして２タミのダイナスティラウンジに向かいます。

新しくなってからのダイナスティラウンジ初めて。
前は正直しょぼくて、何もないラウンジだったのに、今回初めて入ってびっくりしたわ。

入口を入るとまるで洞窟のような造りになっていて、少し廊下を歩くとスタイリッシュで広々したお部屋がドカンと現れる。
なんでもいいけどこの洞窟みたいな廊下、昔のバブル時代の大箱ディスコを思い出させるわ(笑）
間接照明も凝っていて、チャンギのシルバークリスを意識した感じのラウンジでした。

早めに桃園空港へ移動します。	土曜日だし混んでいるかと思いきや、意外にガラガラ。  さっさとチェックインを済ませる。		綺麗なお姉さんがお出迎えの ダイナスティラウンジへ。
スカイチームの共同ラウンジになってます	冒険にでも行くような内装	この廊下を抜けると〜
広々してスタイリッシュな空間が・・	昨日は疲れてすぐ寝てしまったので シャワーを使わせてもらいました。	アメニティは一通りあったけど、ごく普通。 これはＴＨＡＮを使っていたエバーの ラウンジに軍配が上がるわね。	ハンドシャワーと・・
レインフォレストシャワーもあり。	リンスインシャンプーとボディソープ	仮眠用の個室もありました。	トイレもすごく凝ってる。
何処も間接照明でお洒落〜	ソファーセットも個室感覚です。	前はね、しょぼいドリンクしか なかったんですよ！ここ。 今はソフトドリンクを含め種類もいっぱい。	デニッシュも色々。
サラダバー	点心もありました。	デザート類	ちょっとしたホテルのビュッフェぐらい 種類があります。
ハムのマリネ	グラタンやら何やら・・	ビールはサーバーではなく缶です。	ヌードルバーも健在。
焼きいもに心惹かれたけど、 これだけでおなか一杯になり そうで止めた(笑）	シャワーに入ってさっぱりしたあと 朝食を。	もちろんこれも必須。	少人数用のダイニングエリア。
白をお代わり。	時間になったので搭乗ゲートに移動。	なんと一番前のバシネット席。 ここ足元が広いのはいいけど、皆さん 勝手に前をスルーしていくの！こら〜！	シートは関空からの便と同じ滑り台 ライフラットです。
足はまったく前に届きません。	ウェルカムドリンクは勿論シャンパン	昼食前のドリンクは赤ワインを。	夫はミモザをもらっていました。
昼食の前菜。 テリーヌと野菜。	メインは魚のトマトグリル(私）	鶏肉のオイスターソース(夫）	なんだか給食を思い出す懐かしい ロールパン。
デザートは、チョコレートケーキ。	コーヒー	バリ島に到着しました。 お天気まあまあかな？！

バリの「ングラライ空港」が滅茶苦茶綺麗になっていてびっくり！！」
まあ、３５ドルもビザ代取りますからね。


ここからエアポートタクシーでウブドまで移動。
カユマニスは、メールで頼んでおけば送迎に来てくれるのわかってたのだけど、面倒だし飛行機が遅れると厄介なので
タクシーにしておきました。
空港からはサヌールを抜けてウブドの山に向かいます。

移動中にちょっと雲行きが怪しくなってきて、スコールにあったり・・・
雨季の最後あたりの時期ですからね。
ウブドのお天気大丈夫かしら？！ちょっと心配になる。


１時間半ほどで、ウブドに到着。
カユウブは、ウブドの中心からかなり離れた場所にあるので、少し多めに時間がかかる。

ウブドまでの道中、雲行きが怪しくなってきた。		１時間半ほどで、カユマニスウブドに 到着〜！ 本当に周りは普通の民家しかない。	素朴な感じのエントランス。
本当に緑が深い。	ジャングルの中にヴィラがある感じ。	スコールの後だったのでちょっと濡れてるけど、素敵なテラスレストラン。 朝食やアフタヌーンティはここで食べても、お部屋にもって来てもらってもＯＫ！
なんだか素敵で嬉しくなてしまう。	敷地結構広いけど段差が多くてカート 移動できないので、歩いてヴィラへ。	サンダットというヴィラ。 お花の名前なのだそう。	中はこんな感じ。 リビングはアウトサイドですが天蓋付の 大きなソファがあります。
こちらが寝室＆バスルーム。 インサイドバスのヴィラは３つしか ないので、ラッキー！！	プールは３×８ぐらいでしょうか？ 深さは１４０なので私にもどうにか ウォーキングできる(笑）	デイベッド。
リビングにはＣＤプレイヤーがありました。	苔むした水入れ	このソファがすごく大きくて、 セミダブルベッドぐらいのおおきさ。	フルキッチンもありましたが ほとんど使わず。
この電子レンジのみちょっと利用。	リビングでチェックインをするおぢさん。	小腹がすいたのでアフタヌーンティ を持ってきてもらいます。	１番上がカスタードタルトと フルーツゼリー。
２段目がバリ伝統のお菓子。 これまったりしたお餅みたいで 美味しかったです。	３段目がバゲットサンド。 結構なボリュームで夜ご飯 いらなくなっちゃった。	ここでウェルカムドリンクが登場（笑） 冷たいライムジュースでした。	でもやっぱり私はこれがいいわぁ〜！
寝室はバリ伝統のアランアラン屋根 の部屋。  お姫様ベッドは苦手だけど蚊が 多いのでしょうがないです。	ソファもシングルベッドぐらいの広さ。	こんな山の中なのにＷｉ-Ｆｉが普通に 使えたのには感動した。	部屋着が置いてあります。
		フローリングのバスルーム	ウブドなのでトカゲをかなり見かけた
冷蔵庫の中身はフリーだそうな。 これは、途中コンビニで買ってきた ドリンクも全部入れました(笑）	シンクはシングルですが窓があって 開放的。	一通りのアメニティはありましたが なぜかブラシがありませんでした （ヌサドゥアも）	バスルームから外は見えるけど ここから直接ドボンとはできません。
ウェルカムフルーツ。 結局一度も手を付けず。	このお風呂がめちゃくちゃ広いの。	バスソルトはミント系だけどあまり 香りがしない。 クナイプを小分けで持参したので そっちばかり利用。	シャワーも別にあり。
シャワールームのアメニティが可愛い	外にもシャワーがあるけど これ裏に付いてるので、なんのために あるのか？不明。。	実はなってなかったけど、バナナの木 があったよ。	このハスの池には・・・・・
良く見たら金魚がいました。 手をたたいても寄ってきません(笑）	またちょっと雲行きが怪しくなってくる	良く良く見たら、クッションの上に 小さなヤモリが・・・	お洒落なメモ帳とカユマニス（シナモン) の木でできたボールペン。
夜はライトアップしてくれますが 結構蚊が多い。	アロマキャンドルがいい香りでした。	ここで、暗くなるまでパズドラに熱中してたバカはワタクシです(＾＾ゞ  蚊取り線香置いてたけど５か所ぐらい蚊に刺された。

３日目

朝食は、ヴィラに持ってきてもらっても、レストランに食べに行ってもＯＫ！

今日は持ってきてもらいました。

インドネシアンか洋食が選べて、二人ともインドネシアンを選択。


朝食後は腹ごなしもかねて、敷地内をお散歩してみます。
以前泊まった、マヤウブドもすごく広かったけどここも、敷地内に吊り橋があったり、ラフティングできる川があったりで
どのぐらいの広さなのか見当もつかないぐらい。

お天気も良く、ウブドの大自然を満喫。

まずフルーツが出てくるのが バリの朝食の特徴。	オムレツも綺麗なできですね。	私はナシゴレン	夫はブブルアヤム（鶏肉のお粥）
しぼりたてのジュース。 オレンジとスイカ	散策もかねて敷地内をブラブラ	敷地内に橋が架かってるなんてちょっとした冒険気分。
とにかく緑が深い。		多くはないけどカユマニス（シナモン） の木もあちこちにあります。	近づいても特に香りがするわけでは なく、切って製品になったら香るものらしい
橋を渡ってどんどん進んでいくと〜		スタイリッシュなインフィニティプールが現れます。
午前中は日が燦々と降り注いで最高に気持ち良い〜！		水の冷たさを試してみます。  入れないことはないけどここは眺める プールという感じ！	ラフティングの中継点もあるけど、 すぐ隣でオバチャンや子供が 全裸で水浴びしてたりする。
こんな場所でもスマホが繋がるらしい。	インフィニティプールの縁がどうなってるか 覗いてみたら・・・・	こんな感じでした。	このプールサイドのバレでも スパマッサージが受けられるそう。

一旦ヴィラに戻り持参したＤＶＤでも見ようかと思ったら、これが写りません。

リージョンフリーにして持ってきているので、何処でも見れるはずなのだけど・・・
バリにも何度もＤＶＤ持ってきてるけど、見れなかったこと一度もありません。

ＴＶ＆プレイヤーはサムスン製でしたが、サムスンだからと言って映らないってこともないはず。
実際ここのライブラリーに置いてあった、ＤＶＤ（英語バージョンのみ）は普通に映っていたし。
不思議・・・・？


しょうがないので、プールサイドで読書して過ごす。
今回持参したのは、大好きな故向田邦子さんのエッセイ＆短編集。
２〜３０年前のものですから、ページが真っ黄色になっちゃって、何度読んだかわからないぐらいですが、何度読んでも飽きない。
もう空で言える一説もあるぐらい、何度も読み返しています。

キンドルで読もうと思えば読めるけど、絶版になったものもあるので、大事に大事にしてる文庫たちです。


暑くなったらプールにドボン。
昨日はちょっとスコールがあったりしたけど、今日はいいお天気で気持ちいい。


ヴィラで数時間過ごした後は、小腹も空いてきたので外に出てみることに。

この辺りは、ウブドの中心から離れているので、普通の民家しかなく、ウブドの街なかまでは送迎してくれますが、
特に買い物したいわけじゃないので、街なかまで行くのも面倒。

歩ける範囲でブラブラしてみます。

ホテルを出て少し歩いたところに、地元の屋台街らしきところがあったのでそこで鶏のから揚げをブンクス。

そのあと、ホテルのスパマッサージをうけましたが、ここがとにかく今まで受けたマッサージの中でナンバーワンでした。

アロマオイルのマッサージなのだけど、とにかく絶妙のツボ押し加減。
特に背中が気持ちよくて、途中からほぼ熟睡で記憶なし。

ひどかった肩こりがすっきりでした。

あまりに上手だったので、明日もお願いしようと思ったら、予約でいっぱいなのだそうです。
きっと人気なのね、残念！！


マッサージを受けたら小腹も空いてきたので、アフタヌーンティへ。
昨日はヴィラに持ってきてもらったけど、今日はテラスレストランにいってみました。

自然がいっぱいで良い眺め。

ヴィラの入り口はこんな感じ	ＤＶＤが映らないので、デイベッドでのんびり読書。 夫はスポーツチャンネルでアメフトを見てました。		暑くなったらプールで涼みます。
レセプションを出て〜	まだ延々ゆるい坂を歩く。	やっと入り口	いかれポンチ・・・ ではなくうちのおっさん。
お隣は鶏舎でした。  道理で、朝、鶏の鳴き声で 目覚めた訳だ(笑）	グローブかと見まがうようなアヤムゴレン （鶏のから揚げ）をブンクスしてきました。 これとビールでお昼はおなか一杯。	この細い通路を抜けてスパヴィラへ。	ホテルのスパマッサージを受けます。 担当してくれたのは若い女性でしたが 技術はぴか一という感じ。
アフタヌーンティを頂きに、テラスレストランに来て見ました。		このテーブルに案内される。	今日のはこんな感じ。
１番上 カスタードタルトとフルーツのゼリー	２段目 バリのお餅菓子 今日のも美味しかった〜！	３段目 ハムとレタスのソフトサンド	ドリンクはカプチーノをオーダー。

中途半端な時間にアフタヌーンティを頂いたので、また今日もお腹が空かない。

どうしようかとのらくらしている間に２０時過ぎてしまった。

ここは、街への送迎はしてくれるのだけど、ちょっと外をぶらついても何もないのが難点といえば難点。
その分、ものすごい大自然が堪能できますが・・

ルームサービスにしようかどうしようか？考えた挙句、送迎を頼んで外のレストランに行くことに。
ここからは比較的近い「カフェ・ロータス」に行ってみます。

名前通り、「ロータス（蓮の花）」が見どころなので本当なら昼か夕方行くのが正解なんだけどね。

レストランについたらもう真っ暗で、蓮の池はほとんど見えず。
その分何やらバリ舞踊のショーをやっていたけど、これまたほとんど見てる人なし（苦笑）

そんなにお腹が空いていなかったので、ナシゴレンとルンピア（バリ春巻き）、そしてシャルドネをボトルで頂く。

食べて飲み終わったら、ちょうどフィニッシュという感じで、閉店時間になりました。

近くのコンビニでお菓子やドリンクなどを調達して、またヴィラに戻る。

夜のカフェロータス。 ちょっと蓮の感じが分かるでしょうか？	テーブルも何とも暗いのよね。	シャルドネをボトルで頂きます。
シーフードナシゴレン	ルンピア（バリ風春巻き）	ヴィラに戻ったらライトアップ＆ターンダウンしてありました。

４日目

今日もお天気で良い気持ちの朝です。

早速朝食を食べに、レストランへ。
ヴィラに持ってきてもらう場合は、インドネシアンかアメリカンかの選択だけど、レストランに行くとメニュー内で好きなものを
好きなだけ頼んでＯＫ！


その後、カユマニスヌサドゥアまでの送迎を頼みにレセプションへ。

突然頼んだのに、快くオッケーで、しかもフリーとの事（もちろんドライバーへのチップはあげますけどね）。

日本人はいなかったけど、スタッフもフレンドリーで気さくな人ばかり。
（これから日本人もいれる予定だそう）
カユマニスお勧めですＹＯ

今日もいいお天気〜♪  緑が濃くて美しい眺めです。		この角のテーブル席へ。	紅茶はポットでサーブ。
普通のフルーツプレートと〜	ヨーグルトフルーツも頼んでみた。	パンもたっぷり	ソーセージベーコン＆オムレツ。
コールドハムと魚のマリネ。	結局主食は昨日と同じ、ナシゴレンとブブルアヤムでした（笑）

１１時にチェックアウトして、次の宿泊の「カユマニス・ヌサドゥア」に送ってもらいます。

他の、ウブドの繁華街にいく宿泊客と一緒でも全然かまわなかったのに、私達だけのＶＩＰ送迎になってしまった。
車内には冷たいおしぼりやアクアも完備。
申し訳なかったので、若いドライバー氏にはチップをはずんでおきました。


少し渋滞に嵌ったので、２時間ぐらいかかったけど無事カユマニスヌサドゥア到着。
本当に久しぶりのヌサドゥアです。

素朴な感じだった、ウブドとは打って変わってエントランスからスタイリッシュ〜！！

レセプションに入る前にオープンのイタリアンレストランがあります。

ここは、日本人スタッフのＮＡＯＭＩさんがいて、彼女がチェックインと中の案内をしてくれました。

ここでも、インサイドトイレをリクエストしたら、最初は空きがないとの事だったけど、ＮＡＯＭＩさんが調べてくれて
「帰国日にレイトチェックアウトはできないけど、デラックスヴィラにあきがある」との事。

私達はナイトフライトではないので、レイトチェックアウトは必要ありません。

というわけで、デラックスヴィラにアップグレードしていただきました。
ありがとうございます。

カユマニスヌサドゥアに到着しました。	エントランスを入ってすぐのところにある イタリアンレストラン。	何処も水と緑をうまく配してある。	イタリアンレストランの奥に 朝食＆アフタヌーンティ用ダイニング。
オープンな作りなので風が吹き抜けて気持ち良い。		チェックインはレセプションで ウェルカムドリンクを頂きながら。	お部屋に案内してもらいます。
私達が泊まるヴィラの入り口	ヴィラネームは文字通り 「カユマニス」でした。	うわ〜広い！！	これはプールではなく池。
でも金魚はいなかったけど（＾＾；	プールもウブドより少し大きめ。	アウトサイドリビング＆キッチン	フカフカのデイベッド。
プールの奥にはナイスなジャグジー	２４時間風呂ともいうべき いつも暖かいホットジャグジーです。	リビング＆キッチンは ウブドの方が広かったかな？！	ウェルカムフルーツはここでも 手を付けず。
ティーセット	カトラリー類	食器は少ないけど、ここでお料理するわけじゃないので こんなもので十分。
ガスコンロは４つもありました。	４人は寝れそうな大きなお姫様ベッド。 丸いベッドって初めて見ました。		コーナーにソファもあり。
テレビは日本のシャープ製	ＤＶＤプレイヤーはソニー こっちでは日本から持ってきたＤＶＤが 普通に見れた。	こんな風にさりげなくお菓子が置いて あるのも嬉しい配慮。	ＣＤプレイヤーも勿論あります。 南国なのにバラがゴージャス。
写真だとわかりにくいけど、		アメニティはシンプル。	ガラス張りのお風呂。 お風呂を挟んで右にトイレ、左にシャワー ルームという作り。
トイレもガラス張りなのでお友達同士 とかだったらちょっと微妙。	シャワーは固定式。	シャワールームからホットジャグジーが 見えます。
3方向がフルレングスの窓なので、 すごく明るいお部屋。 レースカーテンしかないので、朝は、 ちょっと明るすぎるかも？！	ウブドにもあったプラスチック製の 浮き輪	ヴィラの裏を抜けていくと→	カユマニス専用のビーチクラブ あり。 軽い食事なども出来るらしい。
物売りやマニキュア屋さんもいました が、ヌサドゥアは登録制なので しつこい人はいません。	かなり遠浅のビーチ	やっぱりクタと違って海が綺麗。	砂も白くて「ビーチ」ってかんじです。
岩場にはカニさんがいっぱい。
中には、捕まえて茹でたら旨そうな、大きいのも！ 私ごときに捕まるどんくさいのはいませんが・・・		私達は結局ここでもゴロゴロ。

ビーチからお部屋に戻ったら、アフタヌーンティを頂きにレストランに行きましょう。
ここも、お部屋でもレストランでもアフタヌーンティがいただけます。
ＮＡＯＭＩさんによると、何時に食べても構わないそうです。

ただ、内容はウブドとほぼ一緒なので、３日連続で今日で飽きた（笑）

その後、車で近くのショッピングモール「バリコレクション」へ。
ヌサドゥア内の送迎は無料でしくれます。

バリコレクションは最近できたばかりのショッピングモールだそうで、レストランやノベルティショップ、スーパーなど、
色々な店があるのだけど、まだ店員さんのほうが多い状態。

アフタヌーンティに来ました。	形式はウブドと全く一緒。	一番上がタルト＆ゼリー	２段目がバリのお菓子。
３段目がサーモンサンド。 この日は、パンがベーグルだった。	ヴィラを出てすぐの幹線道路	近くに出来たばかりのバリコレクション に行ってみます。	大きなショッピングモールだけど まだできたばかりのせいか閑古鳥。
バリ絵画のお店がちょっと興味深かったけど、持って帰れないので 購入はせず。			スーパーもありました。
	オープンレストランもそれなりに あるのだけど、あまり興味をひかれず。		地図を見たらかなり広い敷地のようです。
ヴィラに戻ったらライトアップしてありました。		ベッドのターンダウンも、 出かけたところを見計らってやってくれた様子。

せっかくロマンチックにライトアップしてくれたのだけど、一休みしたらさっさと夕食に出かけます。

和食にしようかちょっと迷ったけど、インドネシアン特に飽きていないので、ヌサドゥアのゲート近くにある「ＵＬＡＭ」へ。


混んでいるかと思いきや、３世代の家族連れのほか、１組しかお客さんがおらず、すぐに座れた。

ヌサドゥアゲート近くのＵＬＡＭへ。	店内はこんな感じ。	突き出しのバリせんべい「クルプッ」 ビールはアンカーでした。	揚げ春巻き。
エビとトマトのサラダ。	ＵＬＡＭ特製のサンバルも貰います。 辛いけどめちゃ美味！！	シーフードナシチャンプル。	ガドガド。

5〜8日目へ