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今日はホテルでのんびりの予定なので、朝食はしっかりいただきます。 |
卵は目玉焼きに。 |
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日焼け止めを塗って日陰でお昼寝。
ここのプールサイドではビールやカクテルが飲めました。
因みにこれはトドではありませんヒトです。 |
今日も良いお天気です〜 |
おぢさんはゲームに夢中 |
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プールからホテルを見上げる |
白人客は燦々と日の照り
つけるところで、
がっちり甲羅干し。
あとでシミになるよ〜! |
小さな子が二人でシンクロの真似を始めた。
二人ともなかなかお上手〜! |
結局午後になってもTVを見たりネットしたりで、ダラダラと部屋で過ごし、重い腰を上げたのは16時近くなってから。
まあ、昨日までほとんど休みなく街歩きしてたからね。
考えたら、日本でこんなに歩くことないしなぁ・・
ダウ船クルーズにまだ乗っていないことを思い出し、MRTでクルーズ発着場まで行ってみる。
ビッグバスの期限はとうに過ぎているので、適当に目ぼしいクルーズを探してみるも、
この時間からはどれもビュッフェ形式の食事つきの「ディナークルーズ」。
時間は2時間程度とのことだが、この手のクルーズで2時間もビールなしで食事と
ソフトドリンクだけで過ごすなんて、私には絶対無理!!
無理無理無理無理無理・・・・・・・・・
というわけで、ダウ船クルーズは諦め、ちょっと長めの距離の水上タクシーに乗ってみることに。
ごく普通の地元民の足なので、ショーアップなどはありませんが、クリークからの夜景はそれなりに綺麗で満足。
シルバーカードで、電車の改札のように「ピっ」とやって乗り込みます。
夕食はどうしよう・・・・
いえね、あるんですよ!!
クリーク沿いの雰囲気最高のテラスレストランとかね。
でも、何度も何度もしつこいけど・・・
どっこもお酒一滴も出してくれません(><)
本当に本当に酒飲みには辛い国です。
ホテルの中のレストランでも、メインダイニングにはお酒がありますが、ちょっとしたカフェとか、カジュアルなヌードルハウス
みたいなところだと、ノンアルコールということもあり〜〜
正直、1度中に入って席についてしまえば、勝手に出ることはやはりはばかられるし・・
もう、本当に酒があるかどうかの「ロシアンルーレット状態」!!
郷に入れば郷に従えです。
「飲みません!!」
・・・・・・・・
いやウソです。
「飲みます」
部屋に戻って・・・
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右側がフェアモントホテル。
MRT直結で便利ですが何とも
バブリーな造りざんしょ? |
MRTに乗って出かけます。 |
クルーズなどが発着する
最寄り駅のユニオン駅へ。
「ムハマド王子」
あちこちのビルに似顔絵が・・ |
川面に光が映って幻想的。
ベネツィアみたいだけど
ここはドバイ。 |
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水上タクシーの中。
私たちの他にお客さん3人だけ。 |
ホテルの前にものすごい
ストレッチリムジンが・・
石油王らしき御一行様が
ゾロゾロ乗りこんでいった。
あの・・後妻にしてください |
というわけで、お腹を空かせてトボトボとホテルに戻ってきた私たち(私のみ?)
それでも、堂々とお酒が飲めるルームサービスが一番安心なのでした。
明日の夜のフライトで帰国なので、最後に冷やしておいた白ワインを開けます。
今日はアジアン&和食でちょっとミスマッチな夕食。
「美味い〜〜!!」至福のひと時。
アラーの神に感謝です。
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握りのセットを
シャリが少し大きめでしたが
案外本格的。 |
ビーフ サテ&ミーゴレン |
パリパリのえびせんべいも
付いてきました |
白ワインで乾杯。 |
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神に感謝して飲みました(爆) |
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7日目
ドバイというのは恐ろしく生活感のないところである。
登記住民の90%以上が外国人というのだからそれも頷けるわけだが。。。
住宅にしたって、プール付の大邸宅や高級マンション、もしくはダウンタウンの庶民的な集合住宅。
もっと、ごくごく普通の生活ってないのかしら??
国民全員が観光と金融で生活してるわけでもなし。
郊外の一軒家で、畑耕してるとか、鶏飼ってるるとかねぇ・・?!
ガイドブックを見ると周辺の首長国には、第一次産業もあるらしいのだが、ドバイのその辺はよく分からない。
MRTに乗って、最終駅まで行ったらそういうところもあるんじゃないの?
と安易に考え、MRTに乗って最終駅まで行ってみることに。
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今日もたくさん食べます。 |
甘いパンが美味しい。 |
珍しくチャーハンがありました |
MRTに乗って出かけます。
郊外は何があるのか
ワクワク! |
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少し郊外に来るともう砂漠。
たまに何かしらのプラント工場が見えたりするも、人が生活している気配全くなし。 |
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最終駅近くなったら
誰もいなくなってしまった車内。
要は誰も住んでいな
いってことね。 |
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結局、郊外には何もなかったという顛末でしたわ(^^;;
しかも、外に出ようとしたら呼び止められて、この辺りの工場で働いている人以外勝手に歩いてはいけないようです。
アジア系の私たちはどう見ても観光客ってバレバレだものねぇ・・
最近になって、砂漠の上に都市開発した街なので、道路などのインフラはあるものの
郊外にまで住宅は広がっていない様子。
1時間以上乗ったのに少々がっかり・・・
まあ、新しい国ですからこんなものでしょうが。
しょうがないのでUターンして戻ってきます。
今回これといって買い物をしていないので、お昼も兼ねて途中エミレーツモールで下車することに。
ドバイモールと違いエミレーツモールは駅とつながっているので、観光客にはどちらかというとこっちの方が便利。
今回、アラブ料理というものをほとんど食べていない。
僅かにそれっぽかったのが、ゴールドスークの近くの屋台みたいなところで食べた、チキンケバブのみ。
本格的なものがそんなに口に合うとも思わないけど、フードコートあたりにある気軽なものなら、不味くても
「しょうがないや」で済むのでトライしてみる。
アラブと言っても、レバノン料理とのことでした。
レバノン料理は比較的日本人の口に合うと聞いたことあります。
パセリのサラダのタブレが美味しかった。
日本だとパセリって、揚げ物や焼き物にちょびっとついてくるだけ。
ほとんど食べないって人もいると思うけど、これは山盛パセリ状態。
すごーく健康になりそうです(笑)
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MRTの駅とエミレーツモールは高架の動く歩道でつながっています。
中からパチリ |
チキンとタブレのセット。
30ディルハム(660円)
タブレというのはパセリの
サラダとのこと。
ドリンクは水(涙) |
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ナンというか・・・?
クレープというか・・・? |
これが何なのか結局わからず。
カボチャのカレー風味の
スープの様。
普通に食べれました。 |
練乳のように甘い
ミルクババロア。 |
タブレは酸味が効いていて
美味しい。
ちょっと癖になりそうな味。 |
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話題の屋内スキー場
(スキードバイ)を見学
します。 |
意外にも本格的で
地元の小学生らしき子供
たちがスキー学習中。 |
屋根の上に乗っているのも
ちゃんとした雪でした。 |
因みに板とウェアのレンタル
もあるそう 。 |
スキードバイは、かなり本格的で、上級者でも楽しめそうな雰囲気。
窓からではゲレンデがどの位の奥行なのかは分からなかったけど、ゴンドラから見るに広さも十分。
空間をうまく利用して、子供がそり遊び出来る場所なども作ってある。
そしてこの周りのガラス越しには、スキーリゾートにあるホテルのカフェやレストランみたいな所も設えてあり、
暖炉(火は着いていない)なども・・・
1歩外に出ると、未来都市のようなビル群なのに、中はスキーリゾートと。
ものすごく不思議な感覚にとらわれます。
お土産を求めてモール内をぶらぶら歩くも、これといったものがない。
アラブ名産のデーツは、最初の日に試食で食べて撃沈。
これ、プルーンというか・・・大きな干しぶどうというか・・・
チョコでコーティングしてあるものでしたが、干しぶどう系が全くダメな我が家は全く受け付けず(><)
好きな人は大好きなんでしょうけどねぇ。
結局、帰りの北京の空港なら、どうにか口に合うものがあるでしょうということで、
ここではお土産は購入せず。
夜遅くには、部屋をチェックアウトして空港へ向かわなくてはいけない。
昼食が遅かったのと、空港のラウンジでも食べれるので、夕食を食べようか悩んで辞めた(笑)
だって・・・
モール内のレストランに入っても、ビール飲めないんだもん。
結局、部屋でスナックなどを食べて、残ったビールを消費。
しかし、このワタクシをしても24本のビールを飲みきることができませんでしたわ。
残った5本は、スーツケースに入れて持ち帰ります。
22時過ぎまで部屋でのんびり休んでいたら、ウトウト眠くなってきた。
「まずい!!」
まかり間違って寝ちゃったら、飛行機に乗り遅れる〜〜!!
というわけで、少し早めに部屋をチェックアウトして、タクシーで空港へ。
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深夜でもキンキラの
ドバイ空港。 |
出国してすぐのところに
ゴールドショップ。 |
インゴット買おうかかなり
悩んで辞めました。 |
ドバイ空港名物のくじ。
抽選でこの車が当たりますよ |
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ちょっとアラブっぽい
内装も。 |
そういや競馬馬にも
「アラブ種」ってのがあるけど・・ |
マルハバラウンジを
アサインされる。 |
なんだかここが一番
アラブっぽい雰囲気。 |
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スタアラ以外にも航空各社
の指定ラウンジになってます。 |
受付で中国人客がひと悶着
5人グループで、2人がビジネス
あとはエコノミー利用だったも
のの全員入れろとゴネてい
たらしい。
もちろん却下。 |
中はスタイリッシュなアラビアンとでも言いましょうか?
wifiが利用できます。 |
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モスクをイメージしてるんで
しょうかね?! |
ここで軽食をいただきます。
「軽」じゃないだろ・・って? |
ラウンジ内では堂々と
アルコールが飲める!!
ラウンジ最高♪ |
搭乗ゲート前では
インド&パキスタン系の
労働者が固まっていた。 |
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ちょっと怖い雰囲気で
通り過ぎる人も遠巻きに
見てます。
眼光鋭いのよね。 |
帰りの機材もエアバス333。
フルフラットシートでほっとする。 |
ウェルカムドリンクは
シャンパンを! |
ロクシタンのアメニティを
もらいました。
往路にはなかったけど・・
どうやら「オーバーナイトキット」
ということらしい。 |
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中身はこんな感じ。
リップとボディローションだけ
ロクシタン製(笑) |
ドリンクサービスでおつまみの
ナッツ。 |
夫はビールを。 |
軽食(ミートパイ、春巻き)
とフルーツが出ました。 |
8日目
軽食をいただいた後は、ライトが落とされスリープモードに入ります。
と・・ここでデジカメをシートの裏に挟んでしまい、リクライニングしたときに壊してしまった(><)
電動リクライニングなので、まるきり気付かずグーグー。
朝になって、朝食の写真を撮ろうとして気づいた次第。
あ〜〜どうしよう。。
慌てて、SDカードを取り出してみたらこちらは見た目には何とか無事。
でもパソコンに入れてみないと何とも言えないところである。
最後にやってもーたYO。
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とりあえず朝食の 写真を撮ってみるも・・・・
キャバクラみたい(><)
もちろんこんなライトが付いていたわけじゃありません。
ショックで、どんな味だったか記憶にない・・・・ |
というわけでして・・・
ここから写真ありません。
この後、北京空港でまたまた5時間近いトランジット。
トランジットの手荷物検査で、ドバイ空港の免税店で購入したロクシタンのボディーミルクを没収されそうに・・・
DFSのビニール袋に入っていたのと、レシートも入れたままだったということでどうにか免れましたが、匂いを嗅いだり
振ってみたりと、結構しつこく調べてましたわ。
検査する人によっては没収ということもあるかもしれない。
これを没収されたら洒落にならないよ〜〜!!
免税店で何も買い物できないじゃないか!!
この時は、往路とは打って変わってお天気も良く、北京市内観光に出れそうな雰囲気だったものの。。
夫が「熱っぽくてだるい」と言い出しまして、結局観光は諦めラウンジで時間つぶし。
『私が元気なのに〜〜!!!』
初めての北京は、残念ながらお預けとなりました。
まあ、中国ならそのうち来る機会はあることでしょう。
ラウンジでデジカメのSDカードを調べてみたら、どうにか無事でしたが・・・
なぜか撮影した順番がぐちゃぐちゃになってた、ショック。。
バカ〜と叫びたい気分(自分に!!)
北京-名古屋の便も往路と同じ、ボーイング737のナローボディーでしたわ。
ビジネスクラスは、私たち夫婦とビジネスマンらしき日本人男性の3人のみ。
3人ということでサービスは良かったけど、基本ほったらかし。
ジャンプシートに座って新聞読んでるCAも・・
まあ、この方が私は好きですけどね(^^;;
定刻より少し早めにセントレア到着。
また、行と同じ東横インへ。
帰りも1泊って面倒だが、21時に到着するのでしょうがない。
9日目
今日は札幌に帰るのみです。
9時15分発なので、8時にはチェックアウト。
しかし・・・嗚呼LCC。
「スカイマークにはまたやられた!!」
北海道大雪のため、千歳空港の除雪が間に合わす、2時間遅れだそうです(滝汗)
まあ、今回はスカイマークだから云々というより、この日は大雪でどこの航空会社もダイヤ乱れてたみたいですが・・・
お隣のJALの千歳行は、向こうから飛んでくることが出来ず、4時間遅れだそう。
スカイマークは朝一がセントレア発なので、2時間と・・・
マシだったわけだ。。
今回の旅行は、心配していた中国国際航空はほとんどディレイなし。
食事も思ったより美味しかったし、ひどくマナーの悪い人もいなくて快適だったものの・・・
天候とは言え、日本国内でこんなに遅れるとは。
は〜〜、疲れた。
おかげてLCCとはどんなものか分かりました。
また使う機会はあるだろうし、海外行きでも利用するかもしれないが、ある程度心して利用しなければいけませんね。