2009年08月 香港


今回の旅行は、「LOOK JTB」の終日フリータイプのパックツアーを利用。
前回(GWの台湾)に引き続き、我が家には老人問題があるため、ぎりぎりまで行けるかどうか分からなかったが
なんとか行ける事に。
しかし、いちいち個別に手配しなくてはいけない個人旅行と違って、こういう時にパックツアーというもの
は良いものです。
頼むのもキャンセルするのも電話1本ですからね。
しかも、千歳発着のキャセイ航空利用なので行程は楽チン。

例のごとくJTBから、宅配便にてクーポンブックやら、お土産の事前オーダー表やら色々なものを送ってきましたが
全部ゴミ箱へ。
私が心配するのもなんだが、こういう事に経費かけて、儲けってあるのかしら?!





1日目




16時40分千歳発の飛行機なので、かなり余裕。
午前中は、私は月一の外来通院。
夫は仕事関係の銀行めぐり&義母の病院へ。

昼過ぎに家に戻り、空港へ。
いつもの空港パーキングへ行ったら、予約が入っていないといわれて焦る・・・
「え〜〜?!昨日ネットで入れたはずだけど・・・」

よくよく調べてもらったら、1日間違って明日から予約していたことが判明(あほだわ・・・汗)
空きはあったので、その場で訂正してもらって事なきを得たのだが、これがホテルとか飛行機の予約だったら
洒落になりませんでしたわ。

なんだか最近、たるんでるかも・・・ワタス


空港ではチェックインの際、また1200円分のクーポンをもらう。
JALのラウンジ利用券でも良いそうですが、あのしょぼい扇風機ラウンジ(←本当です)じゃね。
でも1200円ってたいしたもの食べれないのよね。
(どっちにしても文句タラタラ)

今千歳は、新しいターミナル建設中につき、ラウンジ関係はそっちに期待ですね。

んで、機内でも食べれるので、空港内「ユック」にて軽めに昼食。
まだ時間があったので、カードラウンジで少し休んでから機内へ。
(ちなみに千歳のカードラウンジはネット接続有料!!)

キャセイパシフィック航空の千歳ー香港線は、B747-400で運行。
シートは「当たり」のソロシートでした!!
去年と比べるとちょっとへたった感じはありますが、やっぱり嬉しい。
機内エンタメも充実しています。

ほぼ満席だった様子。


1200円分のクーポンをいただ
きました
このお店で、軽くお昼ごはん 昼からビールもいただきます 夫のしらかばセット。
小丼とてんぷらとお造り。
私はおそばのセット。
味は・・・
ビジネスクラスのシートは
当ったり〜!!(嬉)
PTVも大きい。
ゲーム、音楽、オンデマンドの
映画(100本)など盛りだくさん!
でも日本語吹き替えは8本だけ
でしたわ。
嬉しくてにやけてしまう私。
この時はストレートヘアだった
のだが・・・
こんな風に、斜めに並ん
でいます。
ウエルカムドリンクはシャンペン オリジナルポジションでは、
私の短い足はここまでしか
届きません。
車のシートベルトのように
つける仕組み
食事モードのときは横から
テーブルを引っ張り出す
ドリンクサービスが始まりました 昼食。 えびと野菜のグリル
メイン(和食)
さわらのうにソース
区切られたシートなので夫が何を
選択したのかは分からず。
赤ワインももらって
ご機嫌さん。
ハーゲンダッツ
日本で売っているものより
少し大きめです。
夕日が何気に綺麗だった。



香港へは定刻より少し早めに到着。
送迎バスにて尖沙咀の「ルネッサンスニューワールドホテル」へ。
高級感はありませんが、どこに行くにも便利な場所。
かつ日本人客も多いので、ホテルディレクトリなどは日本語の案内もあります。

お部屋は「香港ならこんなものでしょう」という広さ。
通りに面してる部屋だったので、車の音がちょっと気になったかも?!

出来れば1日目の夜食として、ワンタン麺が食べたかったが、ホテルの部屋に入ったのが遅く、雨も降って
いたので今日はあきらめて就寝。

明日は晴れるといいな〜〜♪

チェクラプコック空港に到着
しました。
ベンチに座って、ツアーの人を
待ちます。
ルネッサンスニューワールドのお
部屋。
ターンダウンしてありました
FAXつきの電話あり。
シンクはシングル アメニティはシンプルですが
十分です。
コンプの水が2本あり
毎日補充してくれます。
オールオインワン式の
ユニットバス。
ミニバーはこれだけ TVはシャープ製の古い
型のもの。
NHKワールドは映りますが、
英語放送のみ。
クローゼットにセーフティボック
スもあり。
デスク、TVキャビネット、ミニバー
が一体型になってます。
スリッパは二つあるのに・・・→ バスローブはなぜか1つだけ。
二人で1枚使えということか?
エレベーターホール。 窓からの景色は、雨のせいで
かすんでしまう。。





2日目

残念ながら、昨日に引き続き今日も雨。
雷まで鳴ってるし・・・・
しかも週間予報ではこれからも雨が続きそうとのこと。

でも、これといって観光をするわけでもないからまあいいか〜

朝起きて、いつも使っているヘアアイロンを忘れたことに気付く。
あちゃ〜

今、縮毛矯正パーマをかけていないので、くせ毛の私にとってこれはどこに行くにも必須。
海外に行くときも、パスポートの次に大切なものなのだ。

普通のヘアドライヤーは備え付けであるけど、力が弱すぎて私の髪は到底まとまってはくれない。
1本にまとめて結ぶほどの長さもないので、しょうがなく少しつまんで後ろで縛ったが、香港特有の湿気で
後々どんどん外にはねて来てとんでもなく難儀した。

マジ、香港でパーマかけようかと思いましたわ。


気を取り直して朝食を食べに行くことに。
出かける前に、ホテルのプールやジムを見学。
雨がひどくて、いよいよ出かけられなくなったら、ここに来ることもあるでしょ。。

傘を借りてホテルを出たところで、夫の携帯が鳴る。
義兄からで、旅行のことは言ってあるはずなので、何かと思ってあわてて出たら、案の定実家のことでした。
何度かやり取りして、どうにか(無理やり)解決させたが、こんなところまでかかって来るなんて、なんだか
憂鬱〜〜〜。


ニューワールドセンターの地下にある「翠景粥麺」に行きたかったのだが、なぜかなくなっていた。
「え〜いつ閉店したの??」

なので4階にある「恆香楼」というお粥の専門店で朝食。
お粥の味は普通だが、油条がちゃんと揚げたててで嬉しい。
最近香港でもファミレスみたいな所は、まとめて揚げてあって冷たくなってるのを持ってくるところもあるからねぇ。

食事の後は、雨が小降りになってきたので、尖沙咀の街なかをぶらつく。
おりしもバーゲン真っ最中。

昨日送迎のときにガイドさんに聞いた話では、今はまだ中盤で、8月末が最終セールとのことでしたが
カジュアル洋品などはすごく安くなってる〜!
でもブランド物は、まあそれなりでした(汗)

お金を持っていなかったので、欲しいもののめぼしをつけていったんホテルへ戻り、準備をしてからまたお出かけ。
しかし、傘をさしながら尖沙咀の人ごみの中をあるくのは、どうにも難儀。
地下道があれば良いのにねぇ・・・


まずは、HSBCの尖沙咀店へ。
目的は、お正月に開設した口座の解約。

いえね、オフショア口座は良いのだけど、後で調べたらHSBCは各種手数料も日本と変わらないし、
投信などの購入単位は日本より高い設定だったりする。
まあ、家のような貧乏人なんか元々相手にはしないのだろうけど・・・
む〜〜んこれじゃあなぁ。。。

考えた末に、またの円高のチャンスを見計らって、中国銀行に口座を開設しなおそうと決心。
オフショアのやり方は大体わかったので、きちんと準備していけばなんとかなるでしょう。

お正月のときは、1HKD11.7円ぐらいだったのだが、このときは少し円安で12円台後半。
(JTBでは13円、重慶大厦で12円60銭ぐらい)
期せずして、1万香港ドル解約で、1万円ぐらいの差益となったのでした。

これ良いかも〜〜!!
でも香港ドルは米ドルとのペッグ(連動)なので、これからあまり上がるということはないと思われます。
中国元とペッグにしたら良いのにねぇ。。



雨のプールには誰もいません ジャグジーもあり。 大抵、欧米人とかが泳いでいるん
だけど。。。
変わった形のジム。
上はジョギングコースかと思ったら
パターのコース。狭いけど・・
器具は古いけどわりと充実
奥で卓球もできます。
外の景色を見ながらトレーニ
ング〜♪
外はどうにもはっきりしない天気。
「恆香楼」というお粥の専門店で朝食。
ローカル度高い感じのお店で、最後にレジで清算する仕組み
どっちも同じに見えますが
左が夫の鶏の薄切り肉粥
右が私のピータン粥。
油条が揚げたてでサクサクして
美味しかった。


お昼は、重慶大厦の3階(日本で言う4階)にあるカレーショップ「デリークラブ」へ。

重慶大厦は香港に来ると、両替のためによく来る所だが、1階部分以外は全く未知の場所。
香港のこの種のビルの特徴的なもので、継ぎ足し継ぎ足しで増築を重ねているので、同じ階でも乗る
エレベーターによっていけなかったりと色々厄介らしい。
なので、エレベーターホールでデリークラブに行けるか確認して乗る。
(因みにボンベイクラブというお店もありました。多分同じようなカレーレストランと思う)

入り口はレストランに見えず、ちょっと躊躇しましたが、おどおどしてたら中からウェルカム
とあけてくれた。
そう期待することもなく入ったお店だが、カレーはめちゃウマ〜♪


タイカレーともまた違い、辛すぎず奥深い味わい。
値段も安くて、店内の雰囲気も「インド!!」という感じなのも嬉しい。

かたことの日本語が話せるマスターはとても気さくな方でした。

せっかくの1食を中華以外にして良いものかと最初ちょっと迷ったけど、大正解でしたわ。
カレー、ナン、フライドチキン、バターライスと、ビール2本飲んで、2000円行かないぐらいの値段。やす〜!

帰りは階段を使い、重慶大覆をちょっとだけ散策。
窓が割れていたりする部分もあったが、思ったより全然大丈夫。
ちなみに2階部分も1階と同じような、カレーのにおいが漂うショッピングモールになっていました。

これならバンコクのマーブンクロンとそんなに変わらないかも。
といっても3階(4階)より上はどんなか全くわかりませんが・・・


昼食の後は、お買い物モード全開!!
広東道の海港城が何でも揃っていて、効率よくお買い物できるので、まずそこへ。
まずは、カルティエにて、マストタンクのベルトを購入。
これは去年からずっと買いたいと思っていたもの!やっと買えた(・・って日本でも売ってますが)
リザードが欲しかったがクロコしかないとのことで、クロコのベルトを1000HKDで購入。
ベルトひとつとっても安くはないけど、時計自体が15年以上もってるので元は完全に取ってます。

その後「プラダ」で4割引のエナメルのスニーカーと白のローファーを購入。
エナメルだの白だのという普段は買わないものを買えるのが、バーゲンのマジックですね(笑)

北京道を歩いていたら、「シャネル」のショップの前で行列を発見。
何かと思ってみて見るも、シャネルはバーゲンをしないし、特に何かイベントをしているわけでもわけでもない。

単に中国人が有名ブランドのシャネルに群がって、シャネル側が縄を張って入場制限をしているだけのことだった。
中国人は、札幌では「バーバリー」や「ブルーレーベル」のショップに群がっているのをよく見かけるのだが
要は、中国には情報があまりないので、ベタなブランドがデフォということなのでしょう。

考えてみたら、その昔、日本人もパリのシャネルやヴィトンの本店に大型バスで押しかけて、縄張って
入場制限されてた時期もあったからね。
それが今は日本人から中国人にとって代わったということですね。

「ZARA」があったので入ってみるも特に欲しいものはなし。
「ZARA」は、一見よさそうに見えるのだけど、いつもこれといったものがない・・・
「ジョルダーノ」や「ボッシーニ」(いずれも香港ブランド)のほうがずっと実用的で安い。
ちなみに「エスプリ」も「ZARA」と同じく、一見良さそうでたいしたものがない。
まあ、こういうものは各自の好みなので、あくまで私見ですが!!

一通りお買い物をした後は、ホテルに戻り一休み。
どうにも天気が悪いので、休んでいたら出るのが億劫になってしまう。



雨の彌敦道をHSBCを探して歩きます。 デリークラブへ行くエレベーター
ホール
インドの宮殿風ということかな?
テーブルセッティング メニュー
恐ろしくたくさんの品数があ
りました。
インド風の店内には香港人のグループが先客でいました。
テーブルもインド風 インドビール「キングフィッシャー」
は、すっきりして飲みやすい!
突き出しのおせんべいのようなものと、ヨーグルトソース
これが、頼んだ「ナン」と「ほうれん草カレー」かと勘違いして、
「ずいぶん少ないねぇ」と、最初文句を言っていたおばかな我が家
チキンティッカ。
外がカリッとして中はジューシー
ちゃんとほうれん草のカレーも
きました(笑)
これが美味いのなんの
チーズナン。
ボリューム満点!
昔のディスコを思い出させるような
ライティングです(笑)
重慶大厦の踊り場部分。換気口が穴になっていたり、窓が割れていたり・・
かなり寂れている箇所もあるけど、危険という感じはしない。
カルティエにてベルトの交換をしてもらいます。
最初は明るい茶だったのに、こげ茶になってましたわ!お疲れ様
じゃーん!!
新品に変身。
広東道シャネルの前では
中国人客が大行列。
グッチも入場制限してた模様 いつも寄港してる
スーパースターヴァーゴ。
いつクルーズに行ってるの?




21時近くなったところで、やっと重い腰を上げて食事に出かける。
まずはレーザーシンフォニーを見ましょうと、プロムナードに行くも、やってない?

「あれ〜??毎日やってるはずだけど」
後で分かったが、20時からだったのだ。また勘違いの私・・・とほほ

まあ、そんなに見たいわけでもないからいいや〜


夕食はどこが良いかと、彌敦道をぶらぶら歩いているうちにミラマーショッピングセンターまで来てしまう。
スタンレーをもっとお洒落にしたような、「ナッツフォードテラス」をぶらついてみるが、単なる
こ洒落たテラスレストラン街という感じ。

客層もほとんどが欧米人で、ワインを傾けながらおしゃべりなどしているが、香港まで来て
わざわざこんなとで食べなくてもね・・
でも、この辺は急な坂があって面白い。尖沙咀にもこういうところがあったのね。

ミラマーホテルは「ザ・ミラ」という名前のデザイナー系ホテルに変身してました。
一見ホテルには見えない外観で、エントランスは超スタイリッシュ!
今度泊まってみたいかも。。

結局、キンバリーホテルの隣の粥麺専門店(名前は失念)であまり美味しいとも言えない
麺を食べてこの日は終了!

昼が美味しかったから良しとしましょ。


心霊写真ではありません(爆) 雨のせいか?腕のせいか?どうしてもぶれてしまう・・・
去年の夏はもっと派手な夜景だったのに、不景気でしょうかね?
彌敦道の看板も心なしか
暗い・・・
ワンタン麺(私)
ワンタンはたっぷりだが薄味すぎ。
牛肉つみれ麺(夫)





3日目

今日もなんとも言えない鬱陶しいお天気。
ただ雨が降ってるだけじゃなくて、空がどよよ〜〜んと霞んでいるのだ。

日に数回パーッとスコールが来る香港というのは以前もあったが、このようにずっとジトジト降り続くのは初めてかも。

お天気が芳しくないので、ついつい腰が重くなって支度に時間がかかってしまい、
朝食を食べにホテルを出たのは10時を過ぎていた。これなら今日はブランチだわね。

夫の希望で、飲茶を食べに行く。

まずは、スターフェリーでセントラルへ渡り、そこからウェリントンロードを少し歩いて「蓮香楼」へ
ちょうど時間どきのお店の中は、耳をつんざく様な喧騒であった。

とにかくすごい人で、座るところもない・・・
と思ったら、大きなテーブルで地元の人と相席。
しかも奥のほうに追いやられたので、お料理なんか取れやしない。


ワゴンを引いたおばちゃんが来ると、ワーッと皆が群がって、お料理ひとつ頼むのも一苦労なのでした。
まあ、そういうローカルチックなのも私は悪くないと思うが、夫はドン引き状態。

夫:ホテルのすぐ近くに「セレナーデ」もあったし、来る途中に「陸羽茶室」もあったんだからそっちにすれば
良かったんじゃないの?

私:でもここの飲茶も有名だし、来てみたかったんだもん。不味くはないでしょ?!

夫:味は美味しいけど、こんなあずましくない(落ち着かない)ところにわざわざ来なくても・・

私:「・・・・・・・・」


まあ、こういうこともあるやね。。
夫婦からといって趣味や好みが全く同じというわけでもないのだし・・・


レジで、2人で1000円程度(安い〜)のお勘定を支払って退散。
お店を出たところで、雨が上がって少し日がさしてきたので、食後のお散歩がてらヒルサイドエスカレーターへ。


本当にここは何度きても飽きません。

いつもならこのエスカレーターをあがりきったところで、タクシーでビクトリアピークにに行くか、
バスでセントラルに戻るのだが、今回は上ってきたエスカレーターを階段で降りてみる。

エスカレーターに乗りながら見ていた、洒落たショップやレストランを間近に見ながら、階段を下りるのは
楽しいし、結構良い運動になる。

途中、ちょっと迷ったりしながらハリウッドロードまで降り、今度はハリウッドロードとキャットストリートを散策。

うわ〜かなり暑くなってきた!!

朝は全く日が差してなかったので、日焼け対策全然してないわ・・



今朝も、どうにも気分が憂鬱になりそうなお天気。 プロムナードからの景色も
霞んでいます。
スターフェリーに乗って対岸の
セントラルへ。
フェリーに乗り込みまーす!
このバックプリントが何気にツボ
ロールオーバーあり
フェリーを降りて空中歩道から
の景色。
去年からこの工事全然進ん
でない気がする・・
ランドマーク前をテクテク歩き〜 飲茶の「蓮香楼」へ向かいます。
到着! この上のボウルでお茶碗や
箸を洗う。
ワゴンを引いたおばちゃん 店内は地元の人、観光客、
入り混じって激混み。
小海老の腸粉 イカをカレー味で炒めたもの 肉焼売 荷葉飯(鶏肉のおこわ)
にら餃子 とにかく混んでいて、なかなか
ワゴンにたどり着けない(汗)
蓮香楼を後にして〜 SOHO近辺を歩いてみます
坂になった路地に、色々なお店があってぶらぶら歩くの面白い・・
ヒルサイドエスカレーターにも
のぼってみます。
途中にあったヨガスクールの
看板。
究極のビールマンという感じ
ですね!
昇りきったら今度は階段をテクテク下ります。
ハリウッドストリートへ こんな石造が、そこらへんにおいて
あるのが、おもしろい。
骨董家具屋さんが立ち並ぶ
通り。
文武廟まできました。
中は見学できるようになってい
るけど、今回はおもてだけ見学。
屋根の上に彫刻が・・ キャットストリートに来ました
中国雑貨というか、ガラクタというか・・・(^^; 鳥かごの形の時計。
もしかしてすんごいお宝?(笑)
これ買おうかちょっと迷った
毛沢東の時計。
こういうものを買う人がいるのか?と思うけど、結構観光客でにぎわっ
ていました。キーホルダー等の小物以外はすべて交渉で。。
南京錠。
南京と付くぐらいですから中国
から来たものなのね〜。
羅針盤。
こういう小物には大抵お値段が付いています。
20〜100HKD程度
ぶらぶらしていたらエッグタルトのお店発見
歩き疲れたし、なんだか食べたくなってきた〜



ここから、トラムにて銅鑼湾へ移動。
エクセルシオールホテル内のカフェで、一休み。
さっき見て、一気に「食べたいモード」になっていたエッグタルトと飲み物でくつろぐ。


一休みしたら、銅鑼湾のデパートなどを見て回るも、ここは道が入り組んでいる上にいつも異様に混んでる。
何でこんなに人が多いの〜〜??と頭がぐるぐる。

銅鑼湾はデパートが多いので買い物には便利だが、どうにも人が多すぎで、思うような方向に進めなかったり
するのよね。
(いつもそう言いながら来る私も私だけどさ・・)

お隣の湾仔は下町風で、市場や乾物街があったりしてすきなんだけどな・・・


ここで、また空模様が怪しくなってきたので、少し買い物をしたら退散。地下鉄でホテルへ。
地下鉄に乗ったらほぼ濡れることなく、ホテルに戻れるのはナイス!
本当に香港って「地上に」「空中に」「地下に」と、うまく出来てる街だわ。

部屋では、いつもぐうたらの夫をジムに誘ってみたら、珍しく「行く!」という。
最初は卓球をしたかったのだが、台が空かず、パターゴルフをすることに。

たいしたコースではないものの、二人で小一時間ほど楽しめました。

夫は久しぶりのゴルフ(もどき)で、ゴルフ熱に火がついたらしく、
「運動不足解消に、また打ちっぱなしに行ってみようかなぁ」などと意気込んでいたが、
その後日本に帰ってから、夫が打ちっぱなしに行った形跡はない。


パターゴルフで遊んで、いい按配におなかもすいてきたところで、夕食へ。

「何が食べたい?」
と聞いたら、「ふかひれスープ」ですと。

ふかひれスープねぇ・・・・
ガイドブックをみて探した結果、ここから歩いていける距離に「金島燕窩潮州酒楼」があったので
そこ行くことに。

なんとなく、高級店のイメージがある金島燕窩潮州酒楼だが、ガイドブックによると二人世界(ふたり
用セット)もあり、ふかひれがリーズナブルに食べれるとある。

期待して入ったは良いが、ふかひれと花蟹の付いた二人世界はガイドブックでは
488HKDとあったが実際は688HKD。
まあ、値上げというのもあったのかもしれないけど、このガイドブック新しい物なんだけどねぇ・・

そして、内容は正直しょぼかったですわ・・・orz
まあ、二人で1万円もしないコースでふかひれスープに期待しすぎたのがいけなかったのかも。
しかも、香港には珍しく量がとても少なくて、おかずばかりで麺とか炒飯の食事系が何も無い。
最後のデザートが来たとき、
「え?これでお終い?1〜2品飛ばされたんじゃないの?」
と、本気で考えてしまった。

夫はふかひれの姿煮みたいなものを想像していたらしく、
「どれがふかひれかよくわからなかった・・・」
「蟹も、北海道の毛がにやたらば蟹のほうが美味しいねぇ」
「これじゃ、足りないから帰りにコンビニでなんかかっていかなきゃ」

などと出し文句タラタラ・・

ここで私がぶちっと切れた!!


そんなこと言ったって、私だって初めて来る店なんだから分かるわけないでしょ!!

私がリクエストしたわけじゃなくて、あんたがふかひれが食べたいって言うから探したのに!

だいたい昼もそうだったけど、何でも人に決めさせておいて、文句ばっかり言ってさどういう了見じゃ?

私なら、人に決めてもらったら、多少不満があっても文句なんか言わないけど、
あんたはそういう最低限の思いやりすらきまえていない!!



昼(蓮香楼)のこともあったので、次から次へと不満爆発!!

お互い険悪なムードになり、最後のデザート2品はほとんど口もつけずに無言で会計。
ビールも入れて788HKDでした。

トータル1万円程度でふかひれ(の姿煮)を食べようと思うのが、そもそもの間違い
だったような・・・・(苦笑)

帰り道にあまりにも頭にきたので、ホテルに戻るという夫とは別行動で、インターコンチネンタル
ホテルのバーラウンジへ。

夜景はさすがにきれいでしたが、テーブルチャージが付く時間帯だったらしく、
シンガポールスリング1杯で178HKD!(2000円強)

昼の蓮香楼の2倍でした。

つまらないことでけんかすると、高くつきます(爆)


上環からトラムに乗って、銅鑼湾まで移動
駅が多いので、地下鉄の3倍ぐらい時間がかかります。
エクセルシオールホテル内のカフェにて、エッグタルトとつめたい
飲み物でくつろぐ。
ここのエッグタルト9HKDとちょっと高いのだが、めちゃウマ。
真剣にパターゴルフを ジムから見えたビルの解体現場。
街なかのビル解体って大変なものだ!!
夕食は星光行の
「金島燕窩潮州酒楼」で。
まるで体育館のような店内 工夫茶が出てきました 青島ビールは必須 花蟹。
爪の部分が美味い。
味噌もありますがこれはたいした
ことない感じ。
ふかひれ登場!! お店の人が取り分けてくれました もやしとコリアンダーを入れて
出来上がり。
さすがに美味。
鶏肉と唐辛子の炒めもの
これも美味しい。
空心菜の炒め物
ここで食事が終わり→
早々とデザートが登場。
え〜これだけ?
ビール3本飲んでも足りない。。
と思ったら、デザート第2弾
あんころもち。
甘いデザートばかりでもね・・




4日目


すっきり快晴とは行かないまでも、どうにか4日目になりお天気が回復。

昨日食事のことでけんかしたわだかまりが残っていたせいか(というか私一人が腹を立てていた)、どこに朝食を
食べに行くか、なかなか決まらない。

いつも夫は、大抵
「俺はどこでもいいよ」
と、人に決めさせるくせに、気に入らないと文句を言うので、それも腹が立つのだよね。

そんなこんなで険悪な雰囲気になっていたら、出かけるのがすっかり遅くなってしまった。

結局近所を徘徊するだけ徘徊して、行ったのは、ホンハムの黄捕美食房。
ペニンシュラホテル裏の、ホテル送迎バス乗り場から、ハーバービューホテル行きのバスに乗り、
ハーバービューホテルから、ホンハムの街なかの黄捕美食房まで歩く。
いつも勝手に利用させてもらってすみません・・・>ホテル送迎バス

ここもだいぶ変わったわ〜〜!!
小龍包の鼎泰豊は、残念ながら撤退していて、中華のファミレスみたいなところがたくさん出来ていた。
家族連れなどで、それなりに流行っていた模様。


朝というよりもう昼近かったので、色々悩んだ挙句、四川料理の詠藜園へ。
(私は何でも良かったので夫に決めさせました)

胃の調子がいまいちなので、坦々麺は辛くないほうを選択。
あと、牛肉炒飯と、鶏肉と鷹の爪の炒め物、ビールなどを頼んでシェア。

朝昼兼用なので、もう少し入りそうだったが、行きたいところもあったのでこれで終了。
さっさと、次に移動する。

ホンハムの祭蘭氏プロデュース
の黄捕美食房へ
中のレストラン構成も以前とは
だいぶ変わりました。
朝オープンしたばかりなので
まだガラーんとした内部。
こんな感じの中華ファミレスが
たくさん出来ていた。
詠藜園でお昼を食べることに 突き出しのピーナッツとキャベツの
ピクルス(美味い)
ビールはサンミゲル。
私はこれが一番好きだが
夫はちょっと辛いそうで
癖のない青島が好みとの事。
牛肉の炒飯。
ご飯がぱらぱら
坦々麺は辛くないほうを頼む。
ゴマが利いていて香ばしい♪
鶏肉と鷹の爪の炒めもの。
昨日の金島レストランより美味しい!
ホンハムの街なかではマウンテンバイクのアクロバットショ
ーを開催中。
お見事〜〜♪



帰り際に黄捕美食房で、お土産のお菓子やXO醤などを購入して、ホンハムのフェリーターミナルへ。

ここからフェリーにてセントラルへ向かう。
ホンハムってこじんまりした繁華街だけど、何でもあって、すごく便利。
ローカルの生活も垣間見えるし、多少ずれますけど、香港島側の夜景も綺麗に見えます。

いつもフェリーは、大抵1等に乗る・・というか、黙っていても旅行者は1等の2階席のほうへ案内されるのだが、
今回は地元民に見られたのか?なぜか1階席の2等に案内された。

そういえば、スターフェリーって何度も乗ってるけど、1階の2等に乗るの初めてだわ・・・
元々チケット料金もたいした差でもないしね。
と、そのときは気にするでもなかったのだが・・・・


しかし。。。


1等と2等では、揺れ方がまるきり違う(@@;
その上ちょっと揺れると、窓がないので、海の水がザッバーンという感じで入ってきて、
下手するとズブ濡れ。


「なんじゃこりゃ〜〜!!」

1等と2等って、日本円にしたらわずか数十円の差だが、現実はすごい差だった。
たまたま、海が荒れていたのかもしれないけどねぇ・・


私の近くに座っていた女性は、船がピアに着く時の衝撃で入ってきた波を頭からかぶって、全身びしょびしょ。
もちろん、クリーニング代など出るはずもなく・・・

ウワ〜お気の毒・・・
いい経験になりました。



セントラルのバス乗り場からは、「M590海怡半島行き」の2階建てバスで
プラダのアウトレットSPACEへ

このころには、お天気もだいぶ良くなってきて、なかなか楽しい香港島のドライブとなった。


プラダのアウトレットは、ごく普通の住宅街(というか団地のようなところ)のビルの中にあり、
事前に行った人の旅行記などで下調べはしていたのだが、探せるかちょっと自信がなかった。

しかし、警察犬のようなカンの良さで、全く迷うことなく到着♪ъ(〃 ̄〓 ̄)>

早速中へ入るも〜〜

品揃えは「・・・・・」でしたわ。
(荷物は受付で預けるよう言われます)

いえね・・悪いってことはないのだけど、私好みのものはなかった。
私の場合、小柄なので洋服関係はまずNG。

靴や、バック、ポーチ、財布などを物色するも、残念ながらこれといったものはありませんでしたわ。。。
ポーチや財布は、街なかのブティックではまず見ない、オレンジやショッキングピンク、グリーンなどが
たくさんありました。
小物のさし色には良いかもしれないけど、あくまでコンサバが好みの私には、だめでしたわ。

日本ではこんな色って見たことないけど、香港マダムなんかはこういう鮮やかな色も好むんでしょうかね?!
でも、結局売れ残ってるからここにあるわけなんだろうなぁ。。

オレンジのお財布を買おうかちょっと迷ったが、今使っているフェラガモのものがまだなんともないので、パス!
結局何も買わずにSPECEをあとにしたのでした。
まあ、バーゲンでローファーとスニーカーを買ったからいいかぁ・・


帰りもまた、2階建てバスにてセントラルへ戻る。



今日の夜ご飯は、香港での最後の晩餐。

レストランを決めるときは、まだ昨日にのけんかのわだかまりもあったものの、北京ダックという
ことで意見が一致して、ホテルの近くの鹿鳴春へ、とことこ歩いて行く。

途中、お茶屋さんがあったので我が家用にお茶を物色。
色々試飲もさせてもらい、ジャスミンと鉄観音を購入。


「鹿鳴春」では、予約を入れていなかったので、入れるかちょっと心配したが、ラッキーにも待たされることなく
席に着けた。
しかし、平日だというのにすごく混んでるレストランだわ。。。
これは期待できそう♪

香港の北京ダックは、皮だけじゃなくお肉もたっぷり付いてくる。
私はどちらかといえば、皮だけのクリスピータイプが好みだったんだけど、これだと北京ダックはパリパリ
して美味しいけど、あとからもってくるお肉のから揚げやダックの炒飯などは、肉が硬くてあ
んまりうまくない。

んで、香港式に皮にお肉をつけてそぎ落とすと、2重に火を通さないので、やわらかいまま食べれるわけだ。
ふぅ〜ん、うまく出来てるものだわね!


お茶屋さんにて
鉄観音やジャスミン茶を試飲さ
せてもらいました。
こういう道具があったら家でも
美味しいお茶を淹れられるんだ
ろうなぁ・・・
夕飯は尖沙咀の鹿鳴春で・・ 北京ダック実演の周りには
どんどん人が集まってる。
なんとも鮮やかに捌いていきます 突き出しのピクルス。 うちのダックちゃんがやって
参りました〜♪
満面の笑みのワタス。
頭ボサボサなのは見逃してケロ
ダックを包むうす餅。 つけダレは甘め。 じゃ〜〜ん!!
香港はお肉もたっぷりです。
分かりにくいけどすごいボリューム
でも、完食。



別腹のデザートはお店を代えまして〜〜!!

JTBのツアー特典で付いていたデザートクーポンで「スイートダイナスティー(糖朝)」へ。
ここに行くために、鹿鳴春では北京ダックとワインのみにしておいたのだ。

このJTBのデザートクーポンは〜〜

●桶豆腐花(豆腐のデザート)
●フルーツのシャーベット
●マンゴープリン
●かぼちゃ餡のお饅頭


の4つのメニューの中から好きなスイーツ1品選んでいただけるというもの、でサービス料も込み。
これでデザートをいただくことに。


しかし。。。

ここで、とんでもないことが起こった(@@;;


お店のウェイトレス嬢にクーポンを見せて、

私:「これ使える?」

ウ:「もちろんオーケーです」

私:「じゃあお願いします」




。。。

と、ここで、ウェイトレス嬢は、私たちの注文も聞かずに奥に引っ込んでいったかと思うと・・


まずはお桶豆腐花が登場。しかも2つ。
かなり大きいわ〜、日本の豆腐2丁分ぐらいあるような。
そういやこれって、ガイドブックなんかでは、これを2〜3人でシェアしたらいいと書いてあったっけ。

「でもなんでこれ持ってきたん?」

でもまあ、これが二人とも食べたかったから良いや。
と、黙々と食べ始める。


と・・

次にフルーツシャーベットが二つ登場これもかなりでかい。

「??????」


と思ったら、怒涛のごとく、マンゴープリンとかぼちゃのあんまんがまた2つずつ来て、全部で8品。
狭い2人用テーブルの上はとんでもないことになってしまう。


ちょ・・・ちょっと〜〜?!
これってどういうこと〜〜?

ウェイトレス嬢に尋ねたら、
「これは、この4品全部が各1個ずつ食べられるというクーポンだ」
と、主張する。


「はい?ひとり4品?そんなわけないじゃん!!」
だいたいどう常識で考えたって、そんなに食べる人いるわけないでしょ!!
デザート全部で8品だよ!大食い大会じゃないんだから!!


と、言ったら、奥からチーフらしき人が来て、

「やっぱり間違いなく一人4品、全種類食べれるというクーポンだ」との事。

「はぁ〜〜〜???」


いえ、いいんですよ私たちはね。。
タダなんですから。

向こうが間違いなくそうだと言ってるものを、いちいち訂正するのも面倒だったので、そのまま
いただくが、量が多くて1品すら完食できず・・
虫食いのようにつまむのみ。でもこれってこのあとどうなるの?

昔人間の私は、もったいなくてしょうがない。。


あとでJTBに言わなくちゃねと、思ったが、そのまま忘れてしまった。
その後、特に請求も来てない(当然だけど)
ツアーの人皆こうだったんだろうか?聞くの忘れたわ。


スイートダイナスティ(糖朝)にて、この4品が2つずつ出てきました。
お〜い、修行ですかい?1品1品が結構大きめだし、食べ切れねーよ!!
テーブルの上大変なことに・・・・



5日目


今日はもう帰るのみ。
早朝に荷物をまとめチェックアウト。

朝9時15分発のの便だというのに、ロビー集合時間は6時と、
「勘弁してよ」と言いたくなる時間ではありますが、ツアーなのでしょうがない。
黙っていても空港に連れて行ってくれるのはありがたいです!

早朝なので渋滞もなく、30分程度で空港に到着〜〜!!
ラウンジに行く前に、免税店へ。
ロクシタンのベルガモットシリーズのボディーローションが欲しかったのだが、
残念ながら売りきれ。

あ〜〜!!街なかのデューティーフリーで買っておけばよかったぁ〜
がっかり〜(><)

キャセイ航空のラウンジ、「ザ・ピア」では、朝なのでヌードルバーはまだやっておらず、
サンドイッチとフルーツなどで簡単な朝食。
朝からワインもいただいてしまいました。


定刻に出発のキャセイ航空機では、2階の最前列席をアサインされる。
1階よりちょっと天井が低いが、左右1席ずつなので通路は広め。
往路と同じ、斜めのソロシートでした。

コクピットのドアが開いていたので、中の様子が見えたのも興味深い。


私たちの席の担当の客室乗務員さんは、若くて可愛らしい女の子だったが、まだ経験不足なのか
何をやるのもスローモー。
ウェルカムドリンクは見事に忘れられ、頼んだ毛布もきれいに忘れられていた。
あとから「毛布は?」と確認したら、まるで初めて聞いたかのように笑顔でもってきましたよ。


は〜〜!!まあ、帰りだからいいけどさ・・・
キャセイでこんなに仕事の出来ないスッチーもめずらしい。

水平飛行に入り、TVを見ながら昼食を摂ったらあとはぐっすり。
周りを気にする必要もないし、やっぱりフルフラットシートは秀逸です。

往復これに乗れただけでも、香港に来たかいがあったってもんだわ。


ザ・ピア、ビジネスラウンジの入り口。
地下になります。
まだ早朝なので、お客さんは
まばら
無線ランの利用できるこの席に
陣取ります。
朝食を食べていないので、適当に貰ってきます。
因みにヌードルバーはまだオープンしていません
サンドイッチ類 お粥もあります
機内でも食べれるので、ラウンジではパンなどで簡単に・・・ あさからリースリングも
これはバーカウンターから貰う。
フルーツもいただきます。
搭乗機はこちら〜!
B747-400
2階の席にアサインされました。
初めて乗ります。
2階席は1-1の斜め配列ですが天井が低いのが難点!
シートは2階の最前列 コックピットが開いていて中がしっかり見えました!
機長とコパイが打ち合わせ中
シートNOは81Kです。
しつこいようですが私の足(笑)
深く腰掛けると前に届かず。
メニュー&ワインリスト シャンペンは「DEUTZ」です。
飲めれば何でもOKの私は全く
知らないブランド(笑)
このゲームをしながら、ドリンク
とナッツをつまむ。
ドリンクに、「シャンペンとオレンジ
ジュース」と頼んだら、「ミモザね!」
といって、作ってくれた紫の制服の
ベテラン乗務員さん。
で〜ミモザ登場。
しかし、オレンジジュースが
果肉の入っているタイプだったので
味は微妙・・・
昼食の前菜はメロンと生ハム。
生ハムがちょっとしょっぱいけど
美味しい。
キャセイ名物
ガーリックトースト
メインはステーキを!
お腹いっぱいでほとんど残した・・
無念!
チーズとポートワインもいただきます 食後のコーヒー 千歳空港に到着しました。
エアドゥ機が見えてます
お天気が悪い〜