2009年3月 バリ島&ソウ 1〜3日目 4〜7日目はこちら


今回で5回目のバリ島旅行。
特にビーチが好きなわけでもないのだが、どちらかといえばバリよりプーケット派だった我が家。
でもここ最近、バリ島のほうが多くなってます。

理由はよく分からないが、我が家的括りとしては・・・

泳いだり、マリンスポーツを楽しむのは「プーケット」。
●まったりのんびりには「バリ島」。

こんなかんじかな?!年取ったということでしょうか。

というわけで、今回も特に何するでもないくのんべんだらりと過ごしたバリ島ですが良かったらご覧ください〜〜
あ!帰りにソウル1泊でB級グルメとお買い物も楽しんできました〜。



事前手配

Airは、いつも代わり映えしない、大韓航空の千歳発、インチョン空港経由デンパサール行きビジネスを
デルタの特典で手配。
当初は有給いっぱい(9日間)を予定していたが、空席状況と、運航日の関係で7日間なってしまう。
ちょっと無駄な取り方だったが、千歳−ソウル、ソウル−デンパサールがデイリーではないというのもあり
このような日程に・・

ホテルは、 最初の1泊は、デンパサール到着が午前2時過ぎと、深夜で、数時間寝るだけなので、
楽天より「ジ・アリッツ」を予約。
ここは、どんなに遅い時間に到着しても空港に迎えに来てくれるとの事。
あまり遅い時間に、タクシーを使うのも不安なので、これは嬉しい。
クレジットカードに3%のチャージがかかるなどの、難点はあるものの、もとが安いので許容範囲。

その後3泊は、以前建設中に見せてもらい感激した「C151・スマートヴィラズ」を、チェックイン・バリより予約。
正規レートは1泊1200ドル(!!)だそうですが、今回はキャンペーンレートで予約できました。

そして、ソウルのホテルは、これまた楽天で2万円以下というレートが出ていた、「新羅ホテル」を予約。
しかも朝食付き、1人2万ウォンの免税店のクーポン&BBクリーム2個プレゼントに加え、
クラブラウンジ利用までインクルードという大判振る舞いでした。
しかし、ここの請求はウォン建てではなく米ドル建てなので、クロスレートが日本とはちょっと違ってきますので
この辺は注意です!!(VISAで1ドル101円の計算でした)


まあ、どっちにしても庶民はありがたく利用させていただくのみ。

旅行好きにとって、円高は本当にありがたい!!


1日目

千歳空港発の大韓航空機で、まずはソウルのインチョン空港へ。
去年の大晦日の猛吹雪の欠航のあらしには、心身ともにかなりのダメージを受けたので、
今回も少し心配したが、昨日まで吹雪いていた天候も、今日は打って変わって快晴。

航空会社から貰うドリンク券で、千歳空港でお昼を食べようと、早めに空港に向う。


千歳には大韓航空のラウンジがないので、1人1200円分のドリンク券がもらえる。
お腹はすいていたが、あまり食べ過ぎると機内食が入らなくなる。
(もっとも1200円じゃたいしたものも食べれないけどね)
ということで、ちょっと追加料金を払って、手頃な寿司ランチをいただく。

KEのカウンターでは、「千歳−ソウル」の他に「ソウル−デンパサール」のチケットも発券。
シートNOを見たら1のAC(並び)となっている。
「これって・・・もしかして(期待)♪」

千歳で、デンパサールでのビザ代金(1人10USドル)も両替しておく。
このときの1US=97円でしたが、両替所のレートは100円ぐらい。

花畑牧場の生キャラメルは、
相変わらず縄張って行列
1人1200円分のドリンク券が
もらえます。
レディースランチ(私)
食べ過ぎないよう注意
握り寿司の定食(夫)
搭乗機はこれ。
エアバスの330
千歳−ソウルのボーディングパス ビジネスクラスのシート ウェルカムドリンクは
オレンジジュース。
洞爺湖が綺麗に見えていました ビールも貰います 軽食。ガーデンサラダ ビビンバ(夫)
何回食べても飽きないそう。
まぜませしてできあがり〜
ビジュアルがいまいちだけど・・・
美味しい。
ワカメスープも 白ワインも貰いました 私は牛すき焼きを選択。
でも体調いまいちでほとんど
残した・・・(無念)
KEのビジネスクラスは私の短い
足でも軽々前に届く。
食後のグリーンティー。 インチョン空港に到着〜 最近見ないユンソナ嬢が
BBクリームの宣伝。


インチョン空港では、3時間ほどのトランジット。
出発便が多い時間帯のせいか、ラウンジ内はかなり混んでいた。
私は、「めずらしく」機内食をほとんど食べなかったので、KALラウンジ内で軽食をいただきました。

折りしもこのとき、WBCの東京ラウンド真っ最中。
韓国チームは昨日、日本に屈辱のコールド負けを喫した後で、絶対に負けられない中国戦。

ラウンジ内の大型TVを見れるブースで生中継中だったのだが、異様な雰囲気に包まれてましたわ・・・(汗)


ソウル−デンパサール間は、やっぱりと言うか、期待通りというか・・・
「ファーストにインボラアップ!!」

正直最初の時ほど感動はなくなったが、やっぱり嬉しい。
ビジネスと見た目はあまり変らないようで、シートのリクライニング角度がまるきり違うので、ロングフライト
は疲れ方が段違い。

食事も、アミューズから1品ずつ持ってきてくれるし・・

食事の時ワインを頼んだら、グラスにちょびっとしか注いでくれなくて、「なんだケチねぇ・・」
と、思ったら、「これで良いかどうぞお試しください」との事。
「あの〜、私飲めればOKで、ワインの味なんてわかりませんから・・・(汗)」

この時はなんとファーストの乗客は私達だけでした。ビジネスも5割ぐらい。
機内エンタメは、あまり充実していないというか・・
オンデマンドじゃないし、ゲームもないのがちょっとね。

夫は「オーストラリア」を、私はシルク・ドゥ・ソレイユの「アレグリア」を見て過ごしました。

デンパサール到着後は一番最初に降ろしてもらったが、入国審査を終えた時はこの便のほとんどの
乗客がいなかった(なぜだ??)

『答え:それがバリクオリティー』


因みに韓国人のカップル客は、8割がペアルックなのでひと目で分かります。
それも、「Tシャツだけ」とかではない。

「シャツも、ジーパンも、スニーカーも、帽子も・・・」
ぜ〜〜んぶ、お揃いにするのが流行りらしい。
スーツケースさえペアの人もいる。


「あなたと私、愛し合う2人は何もかも一緒!!お互いを全て共有しましょう」

という感覚なのか?(重い愛だわ・・)

私、夫とペアのもの1つも持ってないけどね〜〜
でも夫婦で同じスーツケースもってどうするのかしら??とちょっと可笑しくなった。


KALラウンジで待ち合わせ ラウンジ内はかなり混んでます。 サラダ
マフィンと海苔巻き(キンパ?) お酒も充実 キャロットケーキ 適当に持ってきて腹ごしらえ
白ワインもいただきます 赤をお代わり そうこうしてるうちに
すっかり暗くなり、人もまばらに。
搭乗機はまたエアバス330
バリーデンパサール間はファーストにインボラアップ。 手動だったシートコントロールが
電動に。リクライニングもほぼ
水平まで倒れます。
私の短い足は全く届きません
ウェルカムドリンクは勿論
シャンペン
アミューズ。
牛肉をズッキーニで包んだもの
ここで白ワインを・・
カリフォルニア産のシャルドネ。
前菜
魚介と野菜のなんたら・・
ガーリックトースト
これもウマ〜
映画に夢中な夫。
「オーストラリア」を観てました
赤ワインも貰います。
おフランスのメドック
ポタージュスープ
何気にとても美味しかった・・
メイン(私)
チキンフリッター
メイン(夫)
サーモンの香草焼きだったか?
デザートは日本よりちょい大き
目のハーゲンダッツ。
バニラ(夫)
私はチョコレート。
「さあ食べましょ」と思ったら
カチカチ・・・orz
バリに到着した時は気温差で
ガラスが曇っちゃった・・


荷物は機内預けにしていないので、すぐに外へ。
到着ロビーでホテルからのお迎えの人を探して「ジ・アリッツ」ホテルへ送ってもらう。

デンパサールへの到着は定刻2時15分だが、ホテルの部屋に入れたのは、午前3時過ぎ。
空港からすぐのホテルだし、まあ、上出来でしょう。

お部屋は、2軒がくっ付いているコテージ式で、安いわりに広くて快適でした。
ただ、入口の鍵が簡素なものなので、女性一人とかだとちょっと心配かも?!

明日はすぐホテルを移動する予定なので、荷物は出来るだけ出さないようにして、さっさと寝ます。

まだ、雨季だけど、これから数日良いお天気だといいなぁ〜。。。

ジ・アリッツロビー 日本円で1泊4千円ちょいで
すが、お洒落な雰囲気。
ウェルカムドリンクはバヤリース
ジュースでした
お姫様ベッドは蚊帳が邪魔で
あんまり好きじゃないかも・・
部屋に入ったときから
NHKが点いてた
冷蔵庫は空っぽです ちょっと使いにくいシンク
アメニティーも簡素でした。
アクアが2本あり



2日目

昨日お祈りしたとおり(したのか??)最高の良いお天気。

朝食はレストランで、オーダーする仕組み。
私はインドネシアン、夫はアメリカンブレックファストをオーダー。
アメリカンブレックファストのオムレツは、卵焼きを半分に折ったものだった(笑)

ここは、お客さんのほとんどが日本人らしく、従業員のほとんどが日本語を話せます。
オーナーも日本人だとか。


食事の後は、部屋でNHKを見ながらゴロゴロして、時間を潰します。
ホテルの周りは、本当にバリの庶民の生活があるのみ。


ちょっとお散歩に出かけましたが、現地の人が、朝食にするのか?魚を七輪のようなもので調理をする
姿などが見れてなかなか興味深い。

コンビニを探したが、そんなもの皆無。
道路も舗装されてないし、迷ったら困るので早々に引き揚げて部屋にもどる。


さっとシャワーを浴びて、10時過ぎにはチェックアウト。
メータータクシーを呼んで貰い、「C151・スマートヴィラズ」へ向う。

お部屋がすぐ使えるとの事だったので、バトラー氏とともにヴィラに入り、中でチェックイン。

2年前にも見せてもらっていたけど、やっぱり広くてゴージャス!!プールも大きい。
その上3つあるベッドルーム全部使っても良いそう。

普通二人利用だと、使えるのは1ベッドルームだけで、後は鍵閉めちゃうものなんだけど太っ腹。
でも、一つで十分ですが・・・(^^;
ネットはヴィラ内で無料で無線ランが使えますが、通信状態は1〜2メガとあまり良くない。
PCを持っていかなくても、ロビー棟で備え付けのものを使えます。

このヴィラは「バリらしさ」は皆無だが、使い勝手が良く、かゆいところに手が届く感じ。

一つ難点をあげるならプールが深いことかな(苦笑)

「ジ・アリッツ」
部屋は、2戸で1軒のコテージ
になってます。
広いプールには誰もいません 朝食のフルーツ 玉子焼きを半分にしたのが
オムレツだそう・・(汗)
パンケーキは美味しかった ナシゴレンも悪くない ジアリッツのロビー棟はこんな感じ C151スマートヴィラズのロビー棟。
洒落てます〜!
ここはパブリックプール。
ヴィラ内のプールと同じ大きさなの
で、わざわざここで泳ぐ人はいない
とおもうけど・・・
このロビー棟でパスポートや
クレジットカードの提示。
ヴィラに続く道。
カートで案内してくれます
チェックインはお部屋で・・
まずは、ウェルカムドリンクを飲み
ながらチェックイン。
ウェルカムスイーツも・・・
このチョコ美味でした。
プールは3×12プラスL字部分の
ところが階段になっている。
いいお天気〜〜♪ リビングはむちゃくちゃ広い
システムキッチン
食器カトラリー類は全て揃って
ました。
豪華なウェルカムフルーツ
バナナしか食べなかったけど・・
電化製品は、サムスン、LGな
どの韓国製が多かった。
日本製に比べたら安いのでしょう
でも画質がいまいち・・・
冷蔵庫の中身は全て有料
食卓テーブルが遠くに見えます マスターベッドルーム この椅子には1度も座らな
かったなあ・・・
入口はなんと自動ドア。
センサーで開閉します
バスローブではなくジンベエのよ
うな部屋着。
このシンクはお洒落だが浅すぎで
使いづらい。
アメニティはC151オリジナル
のもの。
お風呂はジャグジー&TVつき。
もちろん室内です。
分かりにくいけど・・
なんとここはトイレです。
用を足しながらTVも見れる
というわけ。
しかも、人が近づくとセンサーで
感知してふたが開閉。
なんとミストサウナまで・・・ アクアのペットボトルは
各部屋に2本ずつ。
それなりに緑はあるけど、
スッキリしていて鬱蒼
としてないところがナイス!!
各ヴィラの仕切りはすりガラス。
外から中の様子は全く判りません
ブラブラ歩いてお散歩へ出かけます。


一通りヴィラ内の写真を撮った後は、買出しも含めて外にでる。

ここは、グルメ通りと名高い、オベロイ通り(ジャランラクスマナ)沿いだが、お昼は営業してないところが多いため
買出しも兼ねて、タクシーでクタのディスカバリーモールまで走る。
因みに「C151スマートヴィラズ」は、送迎はしてくれません。

モールの前では、オプショナルツアーの勧誘をよくしているのだが、私は何度も
「シンガポーリアン??」
と、尋ねられました。
アジアではどこでも現地人にに間違えられる夫はともかく、私はほぼ日本人以外に見られることがないので、
これにはちょっと驚き??

私のどこがシンガポール人に見えたのだろう(謎)



4階のフードコートで軽くお昼を食べ、両替なども済ませる。

因みにこのときのレートは115。

1000ルピア=8,7円といったところでしょうか。

海がきれいに見えていて、「ああ、バリはビーチリゾートだったんだ!」といまさらながら気付く。

ヴィラの前にはこんな
写真つき看板あり。
ディスカバリーモールからは
海がきれいに見えました。
フードコートで昼食。ソフトクラブの
から揚げ
あんかけかたやきそば。
勿論ビールも。 ロティボーイでおやつを・・ 出来たてふわふわで
美味しい〜〜♪



買出しを済ませたら、タクシーでヴィラへ。ここから完全にダラダラ生活の始まりです。

デイベッドに寝転がって、ビールを飲みながら本を読み、暑くなったらプールにドボン。
でも、泥酔するほどは飲みませんが、酒飲んでプールに入るなんてあんまり良くないよなぁ・・・
しかも欧米人仕様で結構深いプール。
チビの私はつま先がやっと届くかどうかでしたわ・・ちょっと危ない(^^;;


夫は仕事関係のメールがじゃんじゃん入って来るので、その対応に追われていた。
こんなとこまで来て、仕事って・・・・おい
しかも海外旅行中だと知らない人から、携帯に電話もかかってくる。
は〜〜〜・・・




夜は、オベロイ通りを5分ぐらい歩いたところにある、ギリシア料理の「ミコノス」へ。

ギリシア料理ってどんなのだろう???とちょっと心配したが、表にあるメニューを見たら普通の
洋食だった。

ここの、お勘定は3000円ぐらい(チップ込み)。カードも使えますが、現金で支払。


グリークサラダ
オリーブの種が入ったまま・・
白ワインをデキャンタで
いただきます。
トマトソースのパスタ イカフライ
こんな看板が目印
「ミコノス」
ヴィラに戻ったら、ライトアップされてました。
ライトを暖色系にしたらもっと良い雰囲気だと思うんだけど・・・

寝る前にジャグジーのお風呂に入りながら、のんびりTVを見る。

ここのヴィラは、ほとんどなんでもあるが、バスジェルやバスソルトは置いてないので持参する
といいです。特にバスジェルはブクブクのジャグジーが楽しめますよ。

NHKワールドは映るが、それ以外は日本語放送は無し。
WBCの東京ラウンドのニュースはやるものの、例によって映像は見せてもらえず・・・む〜〜ん
日本が1−0で韓国に負けたというニュースのみやっていた。

正直言いまして、TVの限界を感じました。
これからは間違いなくネットの時代でしょうね。


3日目


今日の朝食は「アメリカンブレックファスト」をオーダー。
8時ぴったりに、インターホンがなる。
マンションなどのように、カメラで訪問者の映像が見えて、中からオートロックを解除するシステム。
ここってバリだよねぇ・・・(@@;

部屋で少し休んだ後は、お散歩を兼ねてビーチに行ってみる。

バトラー氏に、「ビーチにはどうやって行くのか?」尋ねたら
「クデタとオベロイの間の道を入っていくとレギャンビーチ」との事。

え??でもあそこって、警備員とかたくさん居てレストランの予約客以外は入れないように見えるけど・・・

不思議に思ったが、「それが一番近い」というのでテクテク歩いて行ってみたら〜〜

結果的に、ビーチに警備員にビーチに行きたいといえば入れてくれます。
体に金属探知機あてられて、バックの中身を見せるよう言われましたが・・(^^;

「ビーチに入るだけでこれかい??」とちょっと驚いたけど、バリも最近物騒な事件があったり
するので、厳重にしてるのでしょう。


ビーチをブラブラ歩くが、今日は風が強く、どこも遊泳は禁止状態。
水はきれいなんだけど、砂が黒いのであまりきれいには見えないビーチだ。
わずかに、水浴び程度やサーフィンをしている人がいるぐらいだが、でもクタと違って物売りがうるさく
ないのは良いかも?!


のんびり歩いていたら、「ソフィテルスミニャック」と「アナンタラホテル」の所まで来てしまった。
地図もガイドブックも持ってないし・・・ここってどの辺でしょ??

とりあえずホテル客の振りして、「ソフィテルスミニャック」を抜けて、道路に出る。
本当にここがどこなのかさっぱりわからず、適当に大きな道を探して歩いていたら、なんとなく
見たことのある景色・・・

「あ、ここってスミニャック通りだわ!!」
「こんなところまで歩いてきたんだ」・・・と驚くが、ビーチを直線コースで南下していたらしい。

普通に炎天下の道路を歩いたら、どう考えてもここまで徒歩ではこれまい。

かなり歩きつかれてお腹もすいたので、近くにあった「O'chas Warung」で昼食。

せっかくなのでクンティ通りにでて、得意の「バリデリ」で、ビール、赤ワイン、アイスクリーム、チーズ
などを仕入れて、タクシーでヴィラに戻る。

今日はアメリカンブレックファスト(2人とも)
オムレツはちゃんとオムレツ(笑)でした
エスプレッソ ケチャップとサンバルの
辛いソース
ヴィラのお庭に咲いていたお花を撮ってみました。
同じ種類だけど色が様々 お部屋の胡蝶蘭 ハイビスカスはやっぱり
南国の定番!
ヴィラの周りはこれから
建設予定の更地
テクテク歩いてレギャンビーチへ 海に入ってる人は少ないが
ワンちゃんが水浴び中
波が高いので遊泳禁止。
でもサーファーは関係なし〜〜!!
ビーチから大きな通りへ出たら
スミニャック通りでした
O'chas Warungで昼食。
ナシチャンプル
テンペ(付け合せ)初めて食べた。
アヤムゴレン(鶏のから揚げ)
ちょっとイメージしてたものと違う。。。
味は悪くないんだけど、ご飯がぼそぼそでちょっと〜〜
チャプチャイ。野菜炒めと思って
注文したら・・・
なんとスープ(そうだっけ??)
道端にあったお花もパチリ。


午後からは、持ってきたDVDをオーディオ設備のあるマッサージルームにて鑑賞。
ベッドがマッサージ仕様になっていて、マッサージしながらDVDや音楽をサラウンドで楽しめるという設備なのです。

でも私が以前見せてもらった時は、インジェクターが付いていたのだけど、今回の部屋はインジェクターはなく
50インチのLG社の液晶TVでした。

それでもかなりの迫力。今回は3枚しかDVD持ってこなかったけど、たくさん持ってくれば良かったなぁ・・

この日鑑賞したのは「ミリオンダラーベイビー」数年前のアカデミー賞を総なめにした作品だが、長い作
品で、且つなんとも重いテーマに少々戸惑う。
こういう場所では、もっと頭を使わない軽く楽しめるものが良かったなぁ・・

今回、来る前にバタバタして、DVDまで手が回らなかったのが敗因。ちぇ・・


夕食は、またオベロイ通りをてくてく歩き、イタリアンの「トラットリア」へ。
いつ来ても、混んでるレストランだわ。


注:トドではありません。 LG社製の50インチ液晶テレビ
我が家のAQUOSよりかなり
画質が粗い。
「トラットリア」外観 突き出しのブルスケッタ
サービスのパン類 ビンタンビール 前菜。魚介のマリネ3種 カプレーゼ
チーズの中にトマトがある感じ
パスタはボロネーゼ
(ミートソース)を頼んだのになぜ
か、アサリのボンゴレが。
まあ、これでもOKということで・・・
ピザ、ディアボロ
生地がサクサクして美味い。
最後にサービスのチョコレート
風味のあま〜いきついお酒。
飲兵衛の私でも残した・・
部屋に戻って、ミストサウナに
入ります。


「トラットリア」の前では、酔った白人客が派手に喧嘩してました。なにやら車が邪魔だとかそんなことで
口喧嘩になったらしいのだが、だんだん興奮してきてつかみ合いに発展してびっくり。

まわりの人間が止めに入っていたけど、お店のウエイトレスさんなどは全く知らん顔。
よくある事なんでしょう(苦笑)


部屋に戻って、サウナで汗を流す。
ミストサウナなので、ドライサウナと違って最高でも50度ぐらいにしかならないのだが、汗の出る事出る事。

今日飲んだビール全部汗で流れた感じ(笑)
ついでに腹回りの脂肪も流したいところだが、出るのは脂ではなく水分のみ。