2008年8月


バンコク&香港


真夏だというのに、ちょっと拍子抜けするような涼しさの札幌から、「バンコク&香港旅行」に行ってきました。
どちらも何度も行っている場所なので、特に観光の予定は無しですが、香港は4年ぶりなのでちょっと楽しみ。

今回はJTBのフリータイプのパッケージツアー利用で、バンコクは「インペリアルクイーンズパーク」、
香港は「リーガルカオルーンホテル」宿泊です。

食べて、飲んで、まったりーがほとんどの旅行記ですが、どうぞごらんあれ〜〜!



1日目札幌−香港−バンコク


札幌発のキャセイパシフィック機は16時発なので、午前中ゆっくり荷造りし、洗濯&アイロンかけなども
済ませる。
アジアに行ったときは、いつもその国のお金を残して来るのだが、今回タイバーツを見たら、小銭も含めて2800
バーツ(1万円弱)以上あり、かなり余裕。うまくカード利用をすれば、両替しなくても良いかも?!

お昼を食べたら、車で千歳空港へGO!!

お盆の時期なので、国内線カウンターも混んでいたが、国際線は3倍ぐらい混んでる〜〜〜。
オイルチャージが上がっているので、日本では海外旅行を控える人が増えてるとのことだったが、
どこ吹く風で
「かなり盛況じゃないの」と思ったら・・・

カウンター前に並んでるお客さんのほとんどが、外国人でした。
(本当に日本人は数えるほど)
皆さん北海道のお土産をたんまり買いこんで、帰途に着くところでしたわ。




こんだけのタイバーツがあれば安心 今回利用するのはキャセイ航空で
すが、ハンドリングはJALでした。
カウンター前は長蛇の列 しょぼーいJALの国際線ラウンジ
空港内は、勿論クーラーは効いてい
るがこのラウンジにはクーラーが無
くなんと扇風機。
食べ物、飲み物もしょぼー・・・
これなら、1200円分のドリンク券
を貰えば良かった〜
缶入りのドリンク類 コーヒー紅茶
食べる物はなんとこのおつまみ"のみ"でした・・・ 雑誌、新聞もこれだけ〜 モルツをいただきます。


今回の目的のひとつは、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスに乗る事。

私は、数ある航空会社の中で、キャセイが一番好き!!

なぜかと言うと・・・

機体メンテナンスや、オペレーションが良好というのも勿論だが、とにかくけち臭くないのです。

きょう日、どこのエアラインも経費削減で、ミールサービスを縮小したり、ウェルカムドリンクを廃止したり・・
なんだけど、ここはそんな事しません。
今回知ったのだが、燃油サーチャージも、航空各社の中では、かなり安いほうだそう。
(因みに札幌ーバンコク往復で1万円弱でした)

中東系では、タダというところもあるが、これは例外にして、キャセイは頑張ってるほうじゃないのかなぁ

前にも1度、キャセイのビジネスでバンコク&香港という旅行をしたことがあるのだけど、やっぱり
その時もすごく良かった記憶があって、今回も期待大です。

香港のラウンジも、すごく良いし。。本当にCPの高い航空会社だと思います。
出来ればスタアラに入ってほすぃ〜(笑)


札幌−香港の機材は「トリプルセブン」でした。
ビジネスクラスのシートは短距離線に用いられてる旧型のもので、シートピッチは130ぐらい?!

2−3−2の配列はちょっと狭いけど、4〜5時間のフライトならこんなものでしょう。

日本語で吹き替えがある映画は、「カンフーパンダ」「ベガスの恋に勝つルール」
あとジョディー・フォスターの新作(タイトル失念)等をやってた。(オンデマンドではない)

私は、「マリと子犬の物語」を見て一人で号泣。
ストーリー的にはありきたりなのだが、犬が「可愛い、可愛そう」というか・・
こういうのダメなのよね。



搭乗機はB777 シートピッチは狭くは無いのだけど、スリムなトリプルセブンに2−3−2の
横の配列はちょっと狭い。
ウエルカムドリンクのシャンペン
PTVはついてるけど、リモコンは
取り外せないタイプ
シートコントロールは手動式 ドリンク&食事のメニュー おつまみ。
ドリンクサービスが始まりました。 またシャンペンをいただく 機内食 ガーデンサラダ
アミューズ盛り合わせ
うま〜でした。
これはうどんです。 ガーリックブレッド ビールと水で食す。
私のメイン。
お魚の煮物(何かは失念)
夫のメイン。
ビーフステーキ
食後のチーズと白ワイン
ワタスの足が・・・(^^ヾ
ハーゲンダッツは日本のものより
少し大きめです。モーベンピック
が食べたかったなぁ・・


香港には、定刻より30分ぐらい早く到着。
今回、バンコクへの乗り継ぎ時間が、たった20分しかなかったので、五輪真っ最中で、
「セキュリティーの厳しい中大丈夫かしら?」

と、すごく心配していたのだが、早くついたおかげでスムーズに進み、「ザ・ウィング」のラウンジにも
ちょっとだけ入ることが出来た。

香港のキャセイのビジネスラウンジは、「ザ・ウィング」と「ザ・ピア」があるが、どちらも広くて設備が整っていて
快適〜〜!!大部屋ではなく軽くブース仕様に仕切ってあるのでい居心地がぐぅ〜なのです。
あとヌードルやお酒を供するバーも(別々に)あります。

「ザ・ピア」はファースト用とビジネス用が別になっているけど、「ザ・ウィング」は一緒なので、その分
広いかも?!

ここの受付で、来る時に忘れていた、マイレージの積算を頼むが、これから乗る香港ーバンコク間しか
出来ないとの由。
あ〜〜がっかり・・・これは、日本に帰ってからの事後登録だわね。



香港は五輪の馬術競技の会場
になってるので、こんな感じの
ポスター、オブジェ多数あり
ビジネス&ファーストラウンジ「ザ・ウィング」の中。
会議なんかも出来るらしい ライティングがお洒落 人が多くてあまり撮れなかったけど、点親類が充実
ヌードルバー オリンピックバージョンの
青島ビールを
下に降りていったら、ゲームルームもありました。
なぜかほとんど日本語のまま
香港ーバンコク間は、ライフラット
シート。機材はエアバスの330
斜めになって、前にせり出すタイプ
で、シートピッチは150ぐらい。
きょうは何杯シャンペンを飲ん
だのか?!
こそっと行って撮ったファーストクラ
スは平行になるフルフラットタイプ。
まえに靴置きがあります。 シートコントロールは電動式 食前のドリンクはオレンジジュース
と水。(またワタスの足・・)
きょう2度目の夕食です。
夫のメイン。チキン 私のメイン。ラザニア デザートのハーゲンダッツも、
きょう2個目(わたしはバニラ)
夫は、ストロベリー。
(いちごが一番好きなんだと)


香港からバンコクまでは2時間半なので、食事をしてちょっとウトウトしていたら、すぐに到着。


今回はJTBのフリータイプのツアーを利用したので、ホテルへの送迎があるので楽!!
バンコクは、そう危ないという事は無いけど、やはり深夜に着いて、タクシーを利用するのは緊張感が必要。

その点送迎なら、ガイドさんがホテルに連れてってくれるし、遠回りも、チップの心配も必要ないので、良いわ〜

今回利用の「インペリアルクイーンズパークホテル」ホテルへは、深夜ということもあり、40分ぐらいで到着。




スワンナプーム空港は、深夜だというのにものすごい数の人が・・・・前回はこんな斬新な空港だと気付かず。
ダブルダブル仕様の、ツインルーム
のお部屋です。
シングルのシンク。
またワタスが写りこんでる〜(笑)
アメニティーは、揃ってるが
櫛(ブラシ)が無くて困った・・・
お風呂はユニット式ですが、
だいぶ細め
ウェルカムフルーツのランブータンと
バナナ。
TVはサムスンでした。
日本製よりやすいからねぇ〜
ソファーセットがあったのがぐぅ〜! ティーセットもあり。



お部屋は、ゴージャスではないけど、必要なものは揃ってるし、ソファーセットもあり、広くて良かったです。
ネット接続は、1日700バーツ(2400円程度)との事で、けっこう良いお値段。
でも、五輪の結果なども気になったので、つなぐ事にしました。

身体は疲れてるが、頭がハイな状態なので、なかなか寝付けず・・・(飲みすぎたか?)

グーグーといびきをかいて、寝てる夫が妬ましい〜〜〜。



2日目バンコク滞在


ホテルの朝食は、すごく高級ではないが、種類も多く充実してました〜〜!!

しかし・・・・

二人で、ビュッフェに食事を取りに行くと、その間に、中国人観光客に、今まで座っていた
テーブルを占領されてる〜〜。
勝手にどんどん入ってきて、空いてる席についちゃうのだ。


日本人も、昔は案内されて席に着くという常識は無かったわけだが、中国人は数が多い分日本人より
はるかに嵩高い。

さっさと、空いた皿を片付けられるかららしいが、テーブルにはコーヒーとか置いてあるのに、彼らはそんな
事、全く意に介せずである。

食べ物を入れた皿を持ったまま、難民のようにウロウロするのは、本当にかっこ悪いけど〜
しかしこのホテルは、良くも悪くも巨大ホテルで、それをいちいちチェックして注意するするほど、人が居ない。

どうにもくつろげない、ストレスの溜まる朝ごはんとなってしまう。

む〜〜〜!!・・
はっきり言って、彼ら中国人と張り合うのは不毛。

これからは、気の弱い日本人が、まともな扱いを受けたかったら、中国人団体客のいない
高級ホテルに宿泊するしか無いかもしれませんね。


朝食はビュッフェ形式で、和洋中折衷。品数も豊富でした。
甘いデニィッシュ類 卵マンもいました 私の皿 夫の皿
(どっちも同じようなもの)
ベトナムのフォーに似てる
味の麺
適当にシェアして食べます


朝ごはんを食べて、部屋に戻ったらもう11時過ぎ。
お散歩を兼ねて、近所をブラブラする事に。

この辺は、スクンビットの便利な場所ではあるが、ここのホテルは、BTSのプロンポンにもアソークにも
ちょっと歩く。
でも、隣がきれいな公園なので、お散歩には良い感じ。

まずは、アソーク方面へ行き、ロビンソンデパートで買い物をしたあと、ソイカーボーイへ。
真っ昼間のソイカーボーイは、ごく普通の裏路地で、プーケットあたりによくある、オープンバーがある以外は
特に夜の歓楽街の面影はなかった。
こういう場所をあまり好まない夫は(本心かどうかは謎)「早く戻ろう」と、嫌な顔をしてるし・・

というわけで、ソイカーボーイからは早々に退散。

BTSのアソーク駅の売店で、いつも気になっていた、絞りたてのオレンジジュースを購入。
なんとなく衛生面とかが心配で買った事なかったんだけど、飲んだらすごい美味い!!
今度はグァバジュースに挑戦してみようっと・・

お昼も食べて帰るつもりだったが、結局あまりお腹が空かず、ホテルに戻る。

帰り際に、ホテル向かいのコンビニで、買い物をしたら、ナント!!

『ビールは、17時前には売れない!!』

と、言われて、がっかり・・・・

タイの飲食店の酒類販売は、このところすごく厳しくなってるが・・・まさか、コンビニまでとは。
真向かいだから、17時過ぎたら買いに来ましょうということで、トボトボ部屋に戻る。

その後、私は本を持ってプールサイドへ。
夫は部屋で、得意のお昼寝(よく寝れるもんだ・・)




インペリアルクイーンズパーク
ホテルの外観。
スクンビットのソイををぶらつきながらアソークへ。
アソーク駅近辺まで来ました このオネェちゃんの看板は
沢山みました。キャバクラかなんか?
駅の売店で、絞りたてオレンジを
購入。これがメチャウマ!!
交差点の中程には可愛いゾウ
さんの植木(←植木というのか)
子ゾウもいました
ホテルのスポーツクラブを見学 広くて設備も充実。
エアロのスタジオもあります
9階部分にあるプールエリア エンポリウムデパート
(上部分はホテル)が
見えてます。


このホテルのプールは9階部分にあるわりには、日当たりもよく、なかなか良い按配なのだが、
着替えやシャワー、サウナなどのパウダールームが有料(200バーツだったか?)となっており、
プールに入ったあとの人たちは
皆さんそのままのビショビショの水着姿で、エレベーターに乗って部屋に戻っていた。

私は、デイベッドで本を読むだけだったので、事なきを得たのだけど、こりゃ無いよねぇ〜・・・
子供はまだしも、大の大人がプールサイドで着替えできないじゃん。
パウダールームは普通無料で利用できるものと思って、プールに来るのだろうし、シャワー浴びて着替える
だけに200バーツ払うのもなんだしね〜



夜ご飯は、BTSサラデーン駅前の、「バナナハウス」へ。

サラデーン駅の1番出口から出てすぐのところだが、入口が道路に面してないので、バンコクナビで、
行きかたをメモして向かう。
確かに!!ナビでみなければ、飛び込みで入ることはなさそうなお店だった。


店内は、タイ人の家族連れと、日本の駐在員らしき男性グループが半々ぐらい。
日本語メニューもあります。

頼んだのは、名物とかいう、ハマグリのガーリック蒸し、トーマンクン(海老すりみあげ)、
ヤムウンセン(春雨サラダ)、ガイヤーン(タイ風フライドチキン)、白いご飯。

ヤムウンセンが、ものすごく辛かったが、アレンジされてなくオイシ〜♪
ビールがすすみます。

ヤムウンセンを食べながら「辛い、辛い」を連発してたら、お店の人に
「カライデスカ?ゴメンナサイネー」
と言われてしまう。いえいえ、そういうのも旅行の楽しみですから〜〜♪


ビール大瓶2本も含め、トータルで1000バーツ弱ぐらいでした(チップ込み)


食事のあと、パッポンの屋台を冷やかして、BTSでホテルに戻る。
初めてきた時はもっと怪しいイメージだったパッポンも、昔に比べるとずいぶん健康的な飲食店街に
なった気が・・・・(苦笑)
ちらりと中が見えたゴーゴーバーは、明らかにお客さんより、女の子のほうが多かった。

遅い時間になったらまた違うのかな?!




バナナハウスの看板は出てる
が、入口が道路に面していない
日本語メニューあり やっぱりシンハビール!! はまぐりはこのトーストに
乗せていただきます
正直、だいぶ小さなハマグリでし
たわ(^^;; アサリかと・・
ヤムウンセンは今まで食べた中
で一番辛かった。
トーマンクンは甘いタレにつけて
食べます。
ガイヤーン。
ちょっと脂っこかったけど美味


オリンピックが気になるので、部屋に戻ってNHKを見るが、オリンピックなんてぜーんぜんやってない。
ニュースですら、静止画像で結果をちょこっと伝えるのみ。

日本だと、あんなに派手にやってるのに、どうでもいい昔のドラマとか、天才テレビ君とか・・・
肖像権とか、色々問題があるためらしいが、すごい温度差を感じるわ・・・

ネットで結果のみは分かるのだが、やっぱり映像も見たいのよね。

要するに海外放送用にも、権利を購入しなければ一切映像は使わせないという事なんでしょう。
タイ国内のニュース番組で一部五輪の話題をやってたが、ほんのちょっとという感じ
タイ人はあまり五輪に興味ないのか?それとも権利があまりに高くて買えなかったのか?


3日目バンコク滞在


朝、ハウスキーパーのノックで目が覚める。

「おいおい〜、まだ7時半だよ・・・」

このホテルは、団体客が多いので、皆朝早く観光に出かけるものと思っているらしい。
もう少しゆっくりしたかったが、目が覚めてしまったら、なんとなくもう寝れなくなり、着替えて朝食レストランへ。


食事のあと、隣のベンチャシリ公園をお散歩します。
ここは、敷地の半分ぐらいが池になってる公園で、朝の時間帯は、太極拳やダンスなどを楽しむ
地元の人多数。
自由参加のようで、私も仲間に入ってやろうかと思ったが、暑くて退散。
雨季のはずなのにからっと晴れた良いお天気〜〜!!


今日は少しだけ控え目に(笑) 野菜はしっかり摂っておかなくちゃ 夫は甘いパンと卵料理
おんなじ様な写真になっちゃったか?!
いい天気だけど、すごく暑くて10分も歩くとヘロヘロに・・・
大きなポトス。
最初バナナの葉っぱかと思った
うちのポトスはこの10分の1ぐらい


一旦ホテルに戻り、のんびり部屋で休む。
朝7時半に、ノックでたたき起こされて、なんだ寝足りなかったのでボーっとTVを見てる間に寝てしまった。


昼少し前に、昼食も兼ねて出かける。

本当は、チャトチャック(ウィークエンド)マーケットに行こうかと思ったが、暑さに懲りて、バンコク市内
のチャトチャ、「マーブンクロン」へ。

その前にBTSの駅で、お金を両替。
今回、1万円分ぐらいのバーツが事前にあったので、うまくいけば両替なしでもOKかしら?!
と、思ったが、やはりそうは行かず、また1万円を両替する事に。

バンコクの場合、銀行の出張所の両替所があちこちにあり、且つ、どこもほとんど同じレートなので
楽ちんです!!

まずは、プロンポンのエンポリウムまで行き、HARNN&TANNで、石鹸、入浴剤等お買い物。
(空港でも買えるんですけどね〜〜・・・)

エンポリ自体が、キャンペーンをやってて、HSBCかCITIBANKのカードで2000バーツ以上買い物する
と5%割引との事だったので、CITIBANKカードでお買い上げ〜〜!!
アロマオイルのノベルティまで頂いてしまいました。小瓶に入ってる液体なので、空港で没収されな
い事を祈るのみ(-人-)


マーブンクロンでは、まず東急デパートで、下着類をまとめ買い。
タイのデパートはワコール、トリンプがメチャ安な上、ワゴンセールもいつもやってるのでよくまとめ買い
するのだが、展示の仕方がちょっと変わってるというか・・・

どこのデパートも、同じサイズでまとめないで、同じ色、デザインのもので、20枚ぐらいずつまと
めておくのよね。

だから、それを掘りだして、自分のサイズを探すのだが、これだ見つけるまでに、まとめておいたのが
バラバラになってしまう。
そしてそれを店員さんがいちいち直してまた、同じデザイン、色ばかりをまとめる。
探すほうは、バラバラにしないと探せないし、直すほうは毎回鬼のように同じものをまとめる。


デザインごとじゃなく、サイズごとにおけば、こんなにバラバラにされること無いじゃん?!
東急だけでなく、だいたいどこもそんな感じだったが、なんでこんなに手間のかかる事を
するのか(謎)
でも、タイには、私のサイズ(要するに貧乳サイズ・・自爆)が豊富にあって良いわ〜安いし!

私の下着と、夫のパンツなどもまとめ買いして、マーブンクロンの中へ。


マッサージをしてもらうつもりだったが、これといったところが見つからない。
(なんだかお店の構成変わった??)
希望としてはフェイシャルも出来るところが良かったんだけど、床屋+マッサージみたいな
所ばかりになってた(探せなかったのか?)
で〜・・・結局マッサージは諦める。
まあ、今回はそんなに疲れてたわけでもないからね・・・・

歩き回ったので、フードコートで昼食兼一休み。

いつもの、なんでもありのカオスのフードコートを予想してたら、なんともモダンなフードコートに変身してた。
最近はやりの、入口で貰ったカードにクレジットして、最後にまとめて会計をする仕組みです。

「え〜〜?!これがあのマーブンクロンのフードコート??」
チャーハンなんて前は20バーツぐらいだったのに、今回見たら100バーツ以内の食べ物は
ほとんどなし。うそみたい〜〜〜

確かにきれいにはなってたけど・・タイも、インフレが進んでるのね。
まあ、ビールは販売してたので、よしとしましょう。




マーブンクロンのエスカレーター
はシンドラー社製。
吹き抜けのオープン式なので
結構怖いものが・・・(^^;;
ビールがあってよかった〜♪ チャーハンとエビチリに見えますが
実はアラブ料理だそうで、
ハーブが独特でした。
(名前は失念)
バーミーは普通に美味しい。
帰り際に、ホテル近くのネットカフェによってみる。
こういうとこ初めて入ったが、ここは、1分1バーツでミニマムが40分だったか?!
飲み物はコーラとインスタントコーヒーのみで、頼んでも頼まなくてもオーケーとの事。

ワタクシ!なんとコーラ10年ぶりぐらいに飲みました。

いえね・・私って、親から「コーラ飲むと歯が溶けるぞ」といわれて育った世代なので〜(^^ヾ
「ほとんど選択肢が無くて、どうしても喉が渇いた時」以外は飲みませんの・・

でも、ネカフェって初めてだけど、ホテルより全然安い!!」

五輪の結果を見たり、メールチェックしたりしてるうちに、2時間ぐらいひゅ〜っと過ぎていく。

ネットカフェにて・・
因みにコーラ20バーツですが、
グラスはなし。



ネットをやった後ホテルに戻り、またプールサイドでくつろぐ。
わりと人が少なくて静かだった昨日とは打って変わって、今日は中国人家族が大騒ぎ。
4〜5人でボール投げをやっているのだが、泳いでる人に、ボールがあたろうが、進路をさえ
ぎろうが全くお構いなしで、耳をつんざくような大声ではしゃいでる。

まあ、これが今の中国の活力なのでしょう。
・・と、思いたい

ってか、そう思わなくちゃやってられないほど、中国人観光客のマナーの悪さは目立つし数も多い。

初めてタイに来たとき、案内してくれたガイドさんが、
「一番嫌いなお客さんは、中国人!!」とキッパリ言ってたのを思い出します。


夜、食事に出るときになって、ものすごいスコールが降ってきた。
今回は雨季だというのに、全く雨に当たらず、かなりの晴天でラッキーだったが、これが今の本来のバンコク。
どうしようか迷うが、とりあえずタクシーでプロンポンの駅まで行ってみる事に。

タイ料理の「レモングラス」に行こうか、中華の「グレート上海」に行こうか悩むが、後者のほうが、
BTSの駅から階段を下りてすぐなので、バンコク最後の食事は「グレート上海」で・・

明日から香港行くのに、中華ってちょっと選択違うような気もするが、もう、食べれればなんでも
OKみたいな強烈なスコールでした(@@;


グレート上海の中はこんな感じ。
「NARAYA」のお隣です。
突き出しのキャベツの酢漬け
ビールはカルズバーグにしました 写真ではそう見えないけど
わりとボリュームあり
北京ダックはカリカリが好き〜♪
付け合せのねぎ&キュウリと
甘いタレ
ダックを包むうす餅
  
ダックの身のから揚げとスープはセットで付いてきます。これにご飯を頼んだら、もうお腹がはちきれそうに満腹。
北京ダック(セット)が1000バーツ、プラス、ビールとご飯ものでトータル1400バーツぐらいでした。


明日は早朝に出発なので部屋に戻って、パッキング。
下着だの、サンダルだの、入浴剤だのと、細かいものを買い物してるので、結構荷物がパンパンに・・・
明日は、6時45分にロビー集合だわ〜〜、9時40分のフライトならそんなに早く出なくても良いのにと思うが、
ツアーなのだからしょうがない。


4日目バンコク-香港


朝6時になんとか起床。分かっちゃいるものの、
「こんなに早くなくてもいいじゃないか〜〜!!」
と、文句も言いたくなりますわよ。

ホテルの朝食は、食べれそうに無いので、空港のラウンジご飯ですね。

それでも、ボーっとしててもちゃんと空港まで連れてってくれるので、ツアーはありがたい。



スワンナプーム空港のキャセイラウンジ
前回の、SQのラウンジもそうだったが、本当に分かりにくい場所。
点心がありました
カップめん&調味料 スナック菓子類 デニッシュ、サンドイッチ類 ビールはシンハとカルズバーグ
広いラウンジではないが、
いごこちはまあまあ。
さて、本日の朝食です(笑)

搭乗直前の手荷物検査で、HARNNのアロマオイルボッシュートかと、ドキドキしたが
無事お目こぼし。良かった〜〜
HARNNのショップは、空港内にもあるので、特に怪しまれなかった模様です。


搭乗機はトリプルセブン。シートは、はずれでございました(笑)
まあ、これはこれで、座り心地は悪くは無いんですけどね・・・


お絞りを配る時、私たちに向かってアジア系の男性乗務員が
「おしぼりになります!!」
と、言ったので、二人で顔を見合わせて大受け!

「もうなってます〜」などと、軽口をたたいて受けてたら、この男性乗務員日本人でした。
どひゃーごめんなさい・・・悪気はなかったの。。m(__)m

香港までは2時間ぐらいのフライトでしたが、結構本格的な食事が出る。時間的に余裕が無いのは承知だが
香港では、何とか2食食べたいと考えていたので、少し戸惑うが、結局ほとんど食べてしまった。

食べ物を目の前にすると、理性が働きません!!ワ・タ・ス



食事の時のドリンクに、「ビール」を香港人クルーに頼んだら・・・
なんと牛乳が来てしまった(爆)
私、「ビールをください」って言う英語とスペイン語は絶対自信あるんだけどなあ。

コーヒーを頼んだらコーラが来たことはあるが(このときもキャセイ)ビアーとミルクって・・・
全然似てないと思うんだけど〜〜
最初の「ビ」と「ミ」のアクセントかしらん????(ついつい真剣に考えてしまう)


香港の空港には、あの北京五輪のきもかわマスコット君たちが勢揃いしてましたよ〜〜!!





ビジネスのシートはハズレでした。
が、シートピッチはマアマア。
ウェルカムドリンクは
シャンペン(私)りんごジュース(夫)
軽食が供されました 見たままパン
オムレツ エビのトマト煮込み シートにはゲームも付いてるが
リモコンが取り外しできないため
実にやりにくい
ビール(beer)と頼んだつもりが
なんと牛乳(milk)が来てしまう。
とりあえず飲みますた!
イミグレを出てすぐのところ どこもかしこもマスコットだらけ やはりパンダ風のこの子が
一番人気
この子がいちばん謎だ〜
頭に付いてるのは鯉だろうか?
この子は鳥ですかね?! この黄色の子もなんだか
よく分かりません??
これは色からいっても火
ということでしょう。
ついでに、うちのオサーン。
さすがにおっさんがマスコットと
一緒に撮るのは恥ずかしかったの
で、五輪用の時計とパチリ。


空港に到着後、日本からのツアーの人と一緒に、バスにて、九龍島、尖沙咀のリーガルカオルーンホテルへ。
複数のホテルを周るのかと思ったら、全員ここだったので良かった。

それでも、部屋に入れたのは、16時ちかく。もう軽く食事という時間でもなさそうだ・・・残念!!



お部屋からはちょっとだけ海が
見えたけど、概ね近隣のビル
ツインベッドの部屋です。
ちょっと古い感じだがまあ快適
一応ソファーセット? TVは壁置き方で、40インチぐらい
なんと「ヒュンダイ社」製でした。
ロールオーバーあり
ティーセットは紅茶のみ。 香港にしては広い部屋です。
窓際のデイベッドが笑える
シンクはシングルだけど、大きめです。
小さなハンドタオルがないのがちょっと困った。
アメニティーはシンプルだが
必要十分。
トイレ お風呂はユニット式。 バスローブもあり。


時間もあまり無いので、休むことなくさっさとお出かけ。

なんだか、ねっとりと絡みつくような暑さだ〜〜。
バンコクも暑い事は暑かったが、香港はビルや建物が密集してる分、なんともいえない不快な空気。

数百メートルも歩いたところで汗が噴出してくる。


ホテルから尖沙咀のネイザンロードまでは歩いて5〜6分というところか?!
ホテル周辺は碁盤の目になっておらず、ちょっと入り組んでいる。
でも繁華街に近くはないけど、歩いてもそう大変という事もない。
(と、このときは思っていた・・・あとからとんでもないことになるとはつゆ知らず・・・)


まずは、重慶マンションまで歩き、香港ドルの両替。

以前は奥のほうに行けば行くほど、レートが良くなってたりしたのだけど、今回見た限りは、もう奥の
ほうには、両替屋さんがなく、且つ、どこもだいたい同じレートでした。
まあ、1回いくらのコミッションを取る恒生銀行を抜かせば、ここが一番レートが良いし、今日は土曜日なので
空港(ぼったくりレート)かここしか選択肢はないわけです。


お財布が安心になったところで、お向かいのペニンシュラホテルに行ってみる。

昔なら、ブランド買いには、ここかランドマークというかんじだったが、今はもうアチコチに
SCが沢山あるので、なんとなく閑散とした印象。
定番の日本人もあまりみかけませんでした。

ロビーも、以前は、日本人がわさわさいたのに、今回は全然でしたわ・・・
確実にここも中国本土客に席巻されつつある。


地下鉄で、香港島側にも行ってみる。
まあ、これといって欲しいものがあったわけでもなく、ウィンドーショッピングですかね?!

でも、そういうのが、大嫌いな夫は、
「買いたいものが無いなら、ただブラブラ歩くのは時間の無駄」と、ちょっと不機嫌。

買いたいものが無いんじゃなくて、ブラブラしてて、目に付いたものがあったら買おうかなという感じ
なのだけど〜〜〜。
だいたい香港って、ただ歩いてるだけが楽しい街だと思うんですけどね・・・
これは、夫には全く分かってはもらえない。
まあ、一生平行線でしょうねぇ(泣き笑い)

ブルーノ・マリのショップが、セールをやってたので、入りたかったが、歩きすぎて不機嫌
な夫を見てやめました。
私にしてはかなり気弱だが、見るだけで迷って買わないとまた不機嫌になるので素直に断念。
世の男性って多くがこういうものなんだろうか?!

SOHOあたりも歩きたかったが、夫に即却下される。まあ、今回は時間が無いのでしょうがない。


香港島からは、スターフェリーに乗って尖沙咀へ戻る。
まだ、夕方ではあったが、めずらしくガスがかかっていなかったので、セントラルのビル群がきれいに見えた。


この車は駐車違反の切符切ら
れてました。
尖沙咀の繁華街にやってきました。
相変わらず、ここはすごい人。
まずは重慶マンションで
両替を済ませます。
ペニンシュラブティックにて、「ゴヤール」のショップって初めてみた。
しかしこんなの撮ってるの、私ぐらいだよ・・・(田舎者・・笑)
ニューワールドセンターのSC
へも足を伸ばす。
折りしも、日本選手の卓球の
試合中。(VSオーストリア)
残念ながら負けちゃったみたい・・
香港島のランドマークへ。
このあたりは、なんだか萌え〜〜
なのよね(笑)
香港島は、またどんどん埋め立てして、再開発中。
これだけやったら、地図もすこし変わるかも?!
ビルも10年前に比べると
倍ぐらい増えてるし・・
フェリーターミナルへ続く
空中歩道。
こんな建物出来たの知らなかった〜!?(フェリーターミナル) 乗ってすぐ見えてた九龍島側
フェリーの内部 香港島側はビルがふえたな〜 月が昇る寸前でした。
香港でこんなにきれいに見えるなんて
湿気で、髪が盛り上がって
おでこがてかってる私(爆)
九龍島が近づいてきました。


ホテルに戻る為、プロムナードを歩いていたら、またあいつらだよ!!(五輪マスコット)

空港にいたのと同じ、着ぐるみではなく、ビニール人形なんですね。人が入ってることは間違いないと思うんだけど
これでは、中に入ってるひとは、かなり暑くて辛いんじゃないかしらん?!
ここでも小さな子供達に大人気でしたよ。

プロムナード付近には、写真屋さんがずらりと並んでいた。
夜景をバックにして、写真を撮ってくれるというやつですね。前はこんなの無かったと思うけど。
大陸の人が考えたのかな?!


ここで、ホテルに戻るのに、道に迷いに迷ってしまう。
最初歩いてきた道は、だいたい憶えているのだが、細かい路地とかはさっぱり分からない。
地図も持ってないし、もうホテルまですぐだというのは分かるので、タクシーに乗ったら、どう考えても
乗車拒否されるだろう。

え〜〜!?こんなに入り組んだ道だったっけ?

しかし、歩けど歩けど、同じところをぐるぐる回るばかり・・・・もう倒れそう〜〜〜(@@;
暑いし、お腹もすいたし・・・

もうこのままでは、埒があかないので、ホテルに戻らないで夕食に行く事に決定。
買い物した荷物もあるし、汗でべとべとなので、本当はホテルに戻りたかったが、迷ったのでしょうがない。

大きな道に出てタクシーを拾い、九龍塔(元の九龍城跡)にある、「竹園海鮮野味飯店」へ。

ここはネットの友人エボ太郎さんから教えてもらったレストラン。
香港グルメ通の中では「ウラ竹園」として、有名なみせらしい。(尖沙咀に表もあるそうです)

九龍城跡には、最近美味しいレストランも多いらしいし、是非行っておきたいということで、教えてもらって
書き込んできた住所をタクシーの運転手に見せたら、すぐに分かってくれた(ブラボー漢字!!)



またこいつら〜〜 プロムナードのところに五輪の
展示をする記念館みたいな建物
がたってました。
めずらしく、クリアに見えた
香港の夜景
あ〜!
シノペック(中国石油加工)だ。
自分の所有銘柄があると単純に
嬉しい。看板だけだが・・
九龍城塔の
竹園海鮮野味飯店へ
中に入る前に、ここで食べたいものを選んでから、指示の紙を貰って
入店する仕組み。最初分からず、ずーっとボケッと立ってた。
地元御用達という感じで店内
は、ほぼ満席。
これは期待できそう・・・
お店の前の看板には「野味」が
入ってないのだけど、箸の袋には
ちゃんと書いてある。
シンプルにエビをゆでたもの。
プリプリで旨い。
ホタテのガーリック蒸し。 ニンニクが結構利いてます。
菜の花を茹でてオイスターソース
をかけたもの。
カンクン炒めより好きかも。
チーズロブスターが来ました〜
カルボナーラに近い感じかな?!
濃厚な味。
付け合せは、パスタにしました。
ご飯とかにも出来るらしい
フランスパンをもってく人も・・
白身の魚を蒸したもの。
かなりお腹がきつかったけど
美味しかった。
生姜を利かせたあわび。
これも、美味しい!
ほぼ完食〜〜! テーブルクロスはビニールです。
お客さんが帰ったら1枚ずつはが
していく仕組み(笑)
デザートは手をつけませんでした。
ごめんなさい。
もうお腹くるしくて・・


因みにこのお店、日本語は勿論、英語もほとんど通じません。ビールを頼むのに一苦労でしたから(笑)

カタコトの広東語でも、お料理の名前か素材の名前を言えると、通じやすいかも。
後は漢字で筆談!!

「二人世界」とビール大瓶2本も入れて350HKドル。安い〜
お店の人がとても感じよかったので、この他にチップを弾んじゃいました♪

お店の前からタクシーに乗って、ホテルへ戻る。明日はナント朝6時にロビー集合だよ!!

いくらなんでも慌ただし過ぎの香港滞在で、飲茶もスイーツも食べる時間なしでしたが
お正月にまた来る予定なので良いか・・・



5日目香港−札幌


モーニングコールは朝5時半だったが、なんだか緊張してその前に目が覚める。
(年を取るとこんなもんです)

昨日のうちに荷物はざっとまとめていたので、各自支度をして、さっさとロビーへ。
送迎バスは、この後3軒のホテルを周って、空港へ行くらしく、ガイドさんは、「早く早く!」と大慌て。
別に時間に遅れたわけでもないんだけどねぇ〜

私たちの宿泊した、「リーガルカオルーン」から「インターコンチネンタル」→「PBインターナショナル」
そして最後に「ディズニーランドホテル」と周って、お客さんをピックアップ。
期せずして、香港ディズニーランドをちょっとだけ見れた。

でも、場所がへんぴ過ぎませんかね?!

香港人ガイドのレニーさんは、すごく面白い人で、ジョークを言って皆を笑わせるのが実に上手い。
朝早すぎで、最初頭がボーっとしてたけど、おかげでバスの中では笑いながらすごせました。

因みに、今香港では、皆さん(日本の)サッカーくじに夢中なのだそう。
J1は勿論、J2の事までよくご存知でした。

こういう人に合うと、ツアーも良いなあと思うものだわ。


空港のチェックインカウンターで、ボーディングパスを渡され、夫は前と後の席になると言われる。

「え?!隣じゃないの?まあ別に新婚さんでもないから良いけど、窓側の席で隣に他人が
きたら、出入りに気をつかうからちょっとなぁ・・・」

と言ってたらカウンター嬢より、これは1列並びだと説明を受ける。




え〜〜〜!!


もしかして・・・・
━━━(*゚∀゚人)━━━



最後の最後にソロシートに当選か〜〜〜??

ラッキー♪



でもガイドさんに聞いても、シートの詳しい事は分からない様子。(そりゃそうだろう)
でも、きっとこれは新しいソロシートだわ。

長距離路線にしか導入されてないと聞いていたけど、夏休みで機材繰りが変わったせいかしら。

期待に胸を膨らませつつ、「ザ・ピア」のラウンジへ。





エスカレーターを降りたところが
ラウンジ入口。
ザ、ウィング同様ここも広々
してスタイリッシュ。
食事をする席。 早朝だったのでまだ点心類は
出ていませんでした。
これはヌードルバーでオーダーし
た、チャイニーズブレックファスト
豆乳&油条と肉まん。
チョコチップマフィンとクラッカーも
いただきます。
夫はミートパイと紅茶
の朝食。
このTVすごい!!
タッチパネル式で音楽、CNN、
スポーツ、映画などが楽しめます


念願かなって、ソロシートになりました(嬉)



うちらだけでなく、皆さん写真取りまくり。感極まって自宅や友達に写メールしてる人までいたよ。
飛行前はちゃんと電源切ってね。

ビジネスでこのシートだったらもう文句のつけよう無いです!ハイ。

ひとつだけ難点をあげるならば、あまりにも区切りすぎて、相方がいる場合気軽に話したりできない点かな?
ラブラブの新婚旅行には向かないかも・・・・・(うちらは全然違うけど)

旅行の帰路って、「ああ、もううちに帰るのか〜(ホロリ)」
なーんてちょっと、寂しくなったりするけど、このときばかりはテンション上がりまくりでしたわ。


搭乗機はこちらのB747 やった〜〜!!
ガッツポーズ
この椅子と足置きの間にフットレ
ストが入って、フルフラット
になる仕組み
私の短い足はちょっとしかとどき
ません(爆)
足元はこんな感じ
荷物は足置きの下に収納可
TVがでかい!
ゲームがすごくやりやすいです
窓は一人一つ
でも無いよりは明るい。
ドリンクはシャンペンをいただき
ました。
通路はこうなってます
因みにこの前はファーストクラス
シートコントロールも
細かくできる
パソコンジャック
左のリモコンは取り外して利用
ノイズキャンセラ付きのヘッドフォン
赤ワインはメドックを おつまみ 昼食。
前菜は海鮮のマリネ
うどん
野菜サラダ。 メインはステーキ。
メニューには和食もあったが、なぜ
かステーキしか選択肢がなかった
チーズと、ポートワインもいただ
きました。
ハーゲンダッツはバニラ
やっぱりモーベンピックは
無くなったのかなあ?
食後にコーヒーを 食事のメニューと
ドリンクメニュー
おりる時に写真を撮ったファースト
クラス。二人座っても余裕で
もう広々と言う感じ
パーテーションで軽く仕切ってあり
かなり個室に近い感覚かと・・・
おまけ!エンポリのHARNNで購入した入浴剤と石鹸、ノベルティのアロマ
オイル。ほぼ同じ写真ですね、だいぶ頭悪いなワタス(^^ヾ