小樽 オーベルジュ・セ・ラ・セゾン
小樽の「オーベルジュ・セ・ラ・セゾン」に行ってきました。
当日は、「よりによってこんな日に出かけなくても・・・」と言いたくなるような、猛吹雪(@@;;
こんなで、国道を走って、玉突き事故にでも遭ったらどうしようかとも考えましたが、まさか当日にキャンセルする
わけにもいかず、決死の覚悟(←いやマジで)でお出かけ。
家の近所ですらこの天気・・・(汗) | オーベルジュ・セ・ラ・セゾンの外観 一瞬晴れたときに撮影。 |
国道沿いだが、周りは何もない | 海が見えるんだけど、オー シャンビューとも違う感じ。 |
お部屋の入口から | なんだかメルヘンチックな部屋です 雪で出られなかったけど、テラス もありました。 |
ソファーセットもメルヘン | TVは液晶タイプでしたが、かなり 小さめ |
シンクと、トイレ。 ウォシュレットじゃないのが残念 |
お風呂は、普通の家庭用タイプだ けど、ちょっとがらんとした印象。 |
アメニティーは一通り揃ってます。 | お洒落なカラン。 |
お天気を考慮して、早めに出てきたので、16時頃には到着してしまうが、ここは温泉もなく、外をお散歩
なども出来るような状態ではなかったので、夜の食事時間まで、時間をもてあましてしまう。
お部屋にもよるのかも知れないけど、PCは全く出来ない環境のよう。
TVもBSやケーブルなどは一切入っておらず、地上波のみ。
まあ、オーベルジュだしなあ・・
やっぱり、普通のホテルや旅館とは別と考えたほうが良いかも?!
お部屋は全て二階になります 全部で5部屋。 |
こんなくつろぎスペースもあり | 暖炉がありました。 見てるとなんだか落ち着く〜 |
レストラン内の様子 |
こんな感じにセッティングしてあり ました |
白ワイン。シャルドネ | これは何だったかな?忘れた・・・ | アミューズ。 人参のジュレとアンキモのカナッペ |
パンがさくさくして旨い。 | 前菜の生ハム。上に乗っているの は細かくきったフルーツ |
お魚料理は、ホタテ、ホッキ貝、白 身魚のグリル。 美味しゅうございました♪ |
お肉は牛フィレ肉です。 めちゃ柔らか |
デセール。クリームブリュレとマン ゴーシャーベット。 このあたりで記憶がありません(笑) |
私達のほかに家族連れ(4人)しか お客さんがいなかったので、食べ 終わったら、誰もいなかった。。。 |
二人とも、メニューは同じ。
別料金で追加のシステムはあるけど、プリフィクスで選べないのは、残念。
なんとなくこれでは足りなくて、このほかにチーズの盛り合わせも頼んだのですが、酔っ払ってたせいか、写真
撮り忘れました。
普段は苦手で食べないヤギのチーズやロックフォールもあったけど、ぺろりと食べた。
鼻がバカになってたんか?!
ワインは、シャルドネを1本ボトルで頂いて、あとグラスで数杯。
いつもはビールしか飲まないので、なんだかすごく酔ってしまい、最後の方は記憶がありません(笑)
後で夫に聞いたら「普通におとなしく喰ってた」と言う事だったので、「ほっ」・・・
お部屋に戻って、フィギュアの「四大陸選手権」を見て、お休みなさ〜い。
翌日の朝食は、8時にお願いしてました。 |
朝食のセッティング。右に写ってる 牛乳が、濃厚で美味しかった。 牛乳飲むのって久しぶり。 |
プレーンヨーグルト | ジャムとはちみつ。 | ジュースはオレンジにしました。 |
ポタージュスープ。 | ベーコン、ソーセージ&玉子 | フルーツは、夏みかんとザクロ。 ザクロってジュース以外は初めて 何と言うか不思議な食感。。 |
食後の紅茶。ミントンみたい だけどノリタケ(笑) |
朝食は、ビュッフェではなく、1品ずつ持ってきてくれるシステムだが、夜同様選ぶことは出来ません。 まあ、この人数(6人)でビュッフェというのもね・・・ 全体的にシンプルでしたが、1品1品は美味しかった。 でも、夫は、和食が食べたかったらしく、「頼んだらご飯だけでも持ってきてくれるかなあ?」と言ってましたわ。 そういや、昨日も朝昼晩すべてパンだったものね・・・ 昨日よりは、少しマシになっていたけど、今日も吹雪模様。 でもせっかく来たのでって事で、築港や運河周辺まで行ってみる事に。 こんなじゃ、観光客なんて誰もいないだろうと思ったら、とんでもない・・・ 小樽運河周辺は、じゃんじゃん大型バスが乗りつけ、吹雪の中観光客が闊歩している。 せっかく、遠方から来てるんだから、観光中止ってわけにもいかないものね! でも、こんな吹雪でも、バスを出さなくちゃいけないなんて、運転手さんも大変だやね。 |
“ウィングベイ小樽”の和食店で昼食。左(夫)右(私) 普通の寿司ランチだったけど、1日半ぶりのご飯が美味しい。 |
どうなることかと思った1泊2日のお泊りだったけど、無事終了。 帰りの車の中で、たこ焼きをつまみつつ、のんびりと自宅に戻ったのでした。 |