2008年1月
バ ン コ ク  準備編&1〜4日目 5〜8日目はこちら


準備編

旅行先に関しては、私が、まだ病み上がりと言うか、快復傾向とはいえ再生不良性貧血で闘病中の身なので、
何度も行きなれていて、且つチケットも取りやすく、乾季で過ごしやすそうなバンコクに絞って検索。

エアチケット、ホテル等の予約を始めたのが、2007年9月後半から・・

エアーに関しては、シンガポール航空が、何周年記念かなんだかの、キャンペーン料金を出しており、
Cクラスは、格安屋もJTBもどこも同じ値段だったので、カード払いの利く代理店に予約。
国際線が関空発というのが(国内線の格安が少ないので)、ネックだったが、ANAのマイルで大阪
までの国内線二人分(3万マイル)を確保することにした。

ホテルは、全部で5泊だったため、本気で1日ごとに違うホテルに泊まって、マイル修行をしようか
考えたが、夫に「そんな馬鹿なこと考えるなよ!!」と最初に釘を刺されて、あえなく断念。

結局、最初の2泊は、チャオプラヤ川沿いの「ミレニアムヒルトン」をヒルトン予約センターで予約。
後半3泊は、「ナチュラル・ヴィル」をバンコクの現地旅行会社に、WEB上から頼む。

あと、わりと間際になって、関空に前泊1泊を追加。(楽天より予約)
元旦の朝からバタバタするのもなんだしね・・





1日目


2008年お正月は、1年半ぶりの海外へ
「やっとここまで来れたのねと、しみじみ感慨深い」

元旦の昼出発だったが、天候不良などの場合の大事をとって、前日に関空移動。

ANAに乗るのは、久しぶりだったが、ボーディングパスが電車などの改札のように、機械にピッとかざす
方式になってたのは驚いた!!

んで、、スーパーのレジようにレシートが出てきたときはもっと驚いた〜〜!!

簡単なのは良いけど、お手軽過ぎやしませんかね?!


関空では、ラマダホテルに宿泊。

ラマダホテルでは2007年最後の食事でしたが・・・・

はっきり言って、超寂しい大晦日の食事となりました(涙)
まあ、これも旅の楽しみと割り切るとしましょう。


千歳空港で昼食。
オムハヤシ(私)美味しくはないけど
こんなもんかな・・という感じ
甘エビ天丼、そばセット(夫)
年越しそばのためにむりくり頼んだ
一品
関空ラマダホテルのお部屋 ベッドはダブルでした TVミニバー等がワンセット。 シンクはシングルですが、使い
勝手はまあまあ
お風呂はオールインワンのユニット式 シャンプー、ソープ、アメニティー。
まあ、こんなもんですかね?!
ホテルのレストランで、大晦日の
夕食を。
まずはビール(ここまでは良かった・・)
チーンという音とともに登場した
鶏から揚げ。
べとべとでした。
夫の頼んだ、パスタ&ピラフセット。
レトルトパックをゆでてました。
(製造過程がちゃんと見えてた)
私の頼んだ、カルボナーラ&サラダ
カルボは3口ぐらい食べて、あと
全部残した。勿論レトルト
とほほ・・


はっきり言って、まずい以前!!
「これが食べれる代物か???」と言いたくなるような、夕食でした。

場末のスナックでさえ、もう少しましな食べ物があるでしょう。

まがりなりにもホテルのレストランですが・・・・

大の大人が大晦日の夜に、ご飯のことで大喧嘩するところでしたわ(汗)

だからわたしは関空で食べようって言ったのに、夫は早く部屋でのんびりしたいっていうから・・
しかし、ホテルの近くには何もなく、コンビニも探せなかった為、自販機でビールだけ買って、部屋へ。

二人とも無言で紅白を、見てました。

『お腹すいたぞ〜〜〜!!!』


2日目



ホテルの朝食はパスして、(昨日のことを思うととても・・・・・)送迎バスでさっさと関空へ。
お部屋は悪くなかったんだけどね!食事があれではな〜〜う〜〜ん。

シルバークリスラウンジの食べ物も、簡単なものだが、昨日のことを思うと、「すごいご馳走!!」

なんでも、出発時間が少し早くなったとかで(そんなことあるんですね)定刻より20分ぐらい早めに
SQ625便に乗込む。

今回はEチケットにした為、楽だった反面、ぺラッとコピー用紙1枚だったので、捨てたり、なくしたりしそうで
ちょっと困った。


元旦の関空は、意外にも閑散
シルバークリスラウンジ。広くはないけど、あまり混んでなかったのでゆっくり出来ました。
まずはサンドイッチとコーヒーを ビール&トマトジュースで
レッドアイを作成。
おせちらしきものもありました。 かまぼこ、くりきんとん、えび
数の子
時間になったので〜・・・ 搭乗しま〜す。 残念ながら、ライフラットシートでは
なかった。
シートピッチは広々。
150ぐらいあったかな?!
電動式で制御できます。 ウェルカムシャンペン アメニティーは・・・→ この忍者のような地下足袋(笑)
ドリンクテーブルが微妙に傾いてる サテーは、牛と鶏肉 赤ワイン(銘柄は??) 二人とも和食にしました。
旨い〜〜!!昨日のチョンボが
帳消しになる感じ♪
サーモンの手まり寿司 数の子 タラバガニの酢の物 白和え
おにぎりと、昆布、あわびの佃煮 これは???たぶんなんかの白子 野菜と穴子の煮物 ご飯
本当は1品1品ちゃんとした名前が
あったんだけど、メニューを回収され
たため、分からず・・・
白出汁 冷やしうどん デザートゴマ団子(私) デザート、ヨモギ餅(夫)
食後にコアントローを頂きました。 チーズとクラッカー ラストは、紅茶とチョコレート
「よく食べるね」と夫に言われる。
そりゃ〜昨日は誰かのせいでねぇ
一休みしたあと、リフレッシュメント
のオレンジジュースと
りんごジュース
初めてのスワンナプーム空港 オブジェが絵画やたくさん飾ってある。 到着出口を出たところ
ヒルトンミレニアムでは、ラウンジで
ドリンクを頂きながらチェックイン
31階からの夜景が綺麗でした! お部屋は2928のエグゼクティブ
スイート。
ちょっと変わった形のリビングルーム
皮のテーブルには綺麗なお花 TVは壁掛け式です。
ベッドルームとリビング両方にあり
ベッドはダブル。 バスにはアヒルちゃんが2羽
シンクはシングル アメニティーはわりとシンプル。
歯ブラシはなぜか1個しかなかった
(翌日も・・)
長いバスタブ シャワールーム
トイレもシンプルです。 いやに長いライティングデスク DVDと書いてあるのだけど、
なぜか再生は出来ず、音楽のみ
ベッドサイドテーブル
ミニバーは、かなり充実 ちょっと出て戻ったらターンダウン
してありました。
おなじみのゾウさんとチョコ
お部屋からの眺めは、お向か
いのリバーシティー


新空港から、川向こうの「ミレニアムヒルトン」までは、タクシーで、高速料金を含めて、500バーツ(決まりらしい)。
ドンムアンより遠いのは、分かるけど、結構な金額ですね。
遠くなった分のスライドだけじゃなく、便乗値上げもある感じ。
着いたのが、まだ17時ちょいすぎだったので、出発レベルまで行って、客を乗せてきたタクシーを拾おうかとちょっと思ったが、面倒なのでやめた(笑)

1時間ぐらいで、すんなりホテルに到着。
渋滞にかかると、2〜3時間軽くかかると聞いてたので、覚悟してたが、無問題。

ホテルでは、レセプションに行ったら、「最上階のラウンジでどうぞ」と言われ、ラウンジにてチェックイン。
なにやら私が予約したタイプの部屋が、ホテルの手違いで“もう一杯”とのことで、すったもんだの挙句、
差額を返してもらい、ランドリーなどのサービスをつけてもらうことになる
(でも結局ハウスキーパーがもっていかなかった)

疲れたし、早く部屋に入りたい!!

案内された部屋は、バスルームが少々簡素な以外は、エグゼクティブスイートと全く同じ。
その上、29階というハイフロアだったため、眺めもgood!!
「いいじゃ〜〜ん!!」

おへやの写真を撮り、少し休んで、またラウンジへ。

さっき来たときは、沢山食べるものがあったのに、もうほとんど無くなってました。がっかり・・
それでもサテーやらチーズをもって来て頂いてたら、チャオプラヤ川の花火が始まり、外のテラスに陣取って見物。
このテラスは、30階以上の高さなのに、簡素な柵しかついてないのに、ちょっと驚く。
それと、高層階というのもあると思うが、外が結構肌寒い。うそみたい!
スタッフの方に聞いたら、昨日あたりから急に「寒くなった」のだそう。。


ミレニアムヒルトンは、ハードはスタイリッシュで、いい感じだが、ソフトはやはりいまひとつかな?!
格上のコンラッドと比べると、サービスに少し粗い部分が目立つ気がする。


食べ物は、まあそれなり?! 見た目は洒落てるんだけど・・ ドリンクはふんだんにありました
カクテルも作ってくれます。
シンハビールを頂きます。
コロナは大好き!! サテー(と言うよりやきとり) ホタテを辛いソースであえたもの 花火大会が始まった〜〜!



3日目


バンコクは日本と2時間の時差があるので、7時前には起床。
することも無いので、早々とラウンジの朝食会場へ。

ラウンジご飯にしては、結構品揃えも多く、玉子も好きなように料理してくれるが、お正月のせいか、人が多く
ざわざわして、あまり落ち着くとは言いかねるラウンジだ。

昨日のナイトキャップの時間帯にも、小さな子供連れの家族とか沢山いたし・・・

因みに、お部屋でネットをするのは、1日2000円ぐらいの料金がかかりますが、ラウンジにPCを
もっていけば無料でワイヤレスにつなげます。

朝食を食べたあとは、部屋に戻り、NHKを見ながらくつろぐ。
プールなどを散策して来ようかと思ったが、夫は、ラグビーに夢中で、腰に根が生えてしまったので、私も本を読
みながら、お昼寝(朝寝?)

無理は禁物だし、のんびりするために来たのだから、こんなんで良いのかも。


朝食のセッティング 果物 シリアル類 パンが豊富 ジュース
トマトと、ハッシュドポテト ソーセージ&ベーコン 玉子マン サーモン、鰊などの
燻製。
ちょっと分かりにくい
けどお寿司です。
パンをたっぷり オムレツ お寿司はちゃんと
酢飯でした
サラダ フルーツ
スイカが甘い!
食事のあと、またラウンジからチャオプラヤ川を撮影。今日も涼しい・・・
外観はこんな感じ リバーサイドレストラン
まだクリスマスの飾
りつけ
真向かいはロイヤルオ
ーキッドシェラトンホテル
各ホテル、ショップなどに
ピアがついてます。
川の向こう側から
眺めたヒルトン


午後からやっと重い腰を上げて行動開始。

買い物と、昼食をかねて、サイアム近辺へ。

まずはホテルのピアから、向かいのリバーシティーに行き、そこからタクシーでサイアムパラゴンに向かう。

サイアムスクエアに行くのって、なんかすごーく久しぶり。
ここのところ買い物は、エンポリウムや、ワールドトレードセンターに行くのが多かったからなあ・・

しかし、なんだかあまりに若い人が多くて、ちょっと戸惑う。(日本で言えば渋谷みたいなとこだからね)

まずはMKレストランで、「タイスキ」の昼食。
ここで、とんでもないことが判明した。

な・なんと・・・

昼に酒類を供するのは、法律で禁止になったとかで、ノンアルコールのジュースしかないと
言うのだ・・・!




ええ〜〜〜!?

そ、そんな〜〜〜!!



タイスキ食べて、ビールが飲めないなんて、し、信じられない(←お前はオヤジか?!)

しょうがなく、ライムジュースを注文するが、これがメチャ甘で、辛いタイスキに合うわけも無く、見事に撃沈。
このテーブルがちゃぶ台だったら、ひっくり返してますわよ!!ええ

お店によっては例外もあるらしいが、かなりの数の飲食店が、昼にアルコールを出せなくなったらしく
この後も、難儀することに・・・・


タイに来て、昼間からビールが飲めないなんて、とほほだわ・・・(;;)


食後、気を取り直して、買い物に出かける。

まずは、トリンプ、ワコールで、下着類をまとめ買い。
あとはカジュアルウェアや、サンダル、入浴剤など目に付いたものを、適当に購入。
でも、こころなしか、バーツ高以外にも前よりは物価が上がってる気がする。。
といっても、まだまだ日本に比べたら大分安いんだけど。


エンポリウムなどもそうだが、サイアムパラゴンも、高級ブランドショップのオンパレード。
しかもそんなに安くもないのよね。
日本と同じか、税率が高いので、それ以上か・・・?!

それでも、こういうお店がどんどん増えてるってのは、こういう高額商品を買える層が増えてるってこと。
やっぱりタイもどんどん経済発展してるのだなあと、しみじみ感じる。

最近のバンコクなんて、高層ビルだらけで、ここは香港かニューヨークか?!見たいなイメージだしねぇ。


お昼にビールが飲めなかったのが、かなりのダメージ(笑)だったので、パラゴン内のカフェで
シンハでのどを潤す。ここは昼でも、お酒が出せる店らしい。

どういう振り分けになっているのかは不明。


MKレストランで、タイスキの昼食 ダックの半身。
まあまあですかね
野菜の盛り合わせ。
コリアンダーも入ってました
しゃぶしゃぶ用のお肉。
これが柔らかくて旨い!
すりみ 餃子、フィッシュボール 牡蠣 ほとんど寄せ鍋状態(笑)
買い物後、カフェで一休み。
ビールが飲めてやっと落ち着きを
取り戻した(爆)
夫は、コーヒーとお菓子を。

帰りは、BTSでサーパンタクシンまで行き、送迎の専用ボートでホテルに戻る。
ピアで、待っていてもなかなかヒルトンの船が来ず、20分ぐらいボーっとベンチに座って待ちました。

夜のライトアップもそれなりに綺麗だが、やっぱり川の向こうは「遠い〜〜」と、しみじみ感じた次第。
この時はあまり暑くなかったので、良かったけど、暑〜い時期なら、じわじわ応えるかも。。

夕食は、昼が遅かったのと、ラウンジでネットをしてる間に出るのが面倒になったのとで、結局、
ラウンジの軽食で終了。

夫は
「そういうパターンが一番嫌なんだよね・・・」
と、言いながらも、

「じゃあ、タクシーでなんか食べに行く??」
と、聞くと、
「面倒だからいいわ・・」とか言い出すし。

ただ、ヒルトンの周辺にも、庶民的な食堂とか、屋台街はあったので、その辺をうまく利用すれば、
遠出しなくても何とかなりそう。

散歩がてら、ぶらぶらしてみたが、21時を過ぎていて、時間が遅すぎたのか、ほとんど閉まっていた。
イカの串焼き(20バーツ)1本だけを食べて、退散。

帰りに、コンビニで、水とビールを買って帰る(まだ飲むんかい?)


夜のヒルトンのライトアップ またラウンジで、ワインを頂きました
コロナを飲みながら、
のんびりネット
イカリングと、チーズ、野菜スティック ラウンジの中はこんな感じ。




4日目


今日はホテルを移動の日。
しかし、チェックインは15時なのでその前に、ヒルトンのスパに行くことにした。

朝食を食べた後、プールに行ってみる。
このホテルは、パブリックエリアがとてもスタイリッシュなのだが、プールはもうデザイナーズホテル
のように斬新な作りである。

別に泳ぐつもりはなく、日向ぼっこでも・・という感じだったのだが、外があまりに涼しくて、水に入る
どころか、ベッドに横になってるのも、ちょっと・・・

涼しいせいか、プールはガラガラで、うちらを含めても5人ぐらいで貸し切り状態。
でも暑い時なら、川を眺めながら、デイベッドでくつろげるのはなかなか良いかも?!


チェックアウトを済ませた後、荷物を預かってもらい、お隣の敷地のスパへ。
結局、料金は1日7ドルの差額返金ということで、2泊で500バーツ返してくれました。
別に黙っていれば、私達もまるきり気づかないようなもんだけど、きちんとしてくれたのが
好印象。また泊まっても良いなあ・・・・

スパは二人で一緒に出来るとのことだったので、ボディーラップ&陰陽マッサージ
120分(1人3900バーツ)というのにしてみました。

私はフット、夫は肩と腰を重点的にやってもらう。
アロママッサージは、ミントをチョイス。
良い香りだし、さすがにホテルのスパはサービスもgoodだが、やっぱり裸になって全身
マッサージというのは、私は落ち着かない・・
緊張していたせいか、ボディーラップもほとんど汗が出なかった。

因みにスパにいたお客さんは、ほとんど日本人でした。


今日もたっぷり食べます 私は、目玉焼きに 夫はオムレツ サラダ、昨日と全くおんなじ(笑)
お腹一杯でも、なぜか甘いパンは入ってしまう!こんなに食べるから、お昼が14時過ぎとかになっちゃうんだよね
などと言いながらも、山盛りにもってくる私達。(しかも決して残しません・・笑)
プールエリア プールの中(浅い部分)にある
デイベットがいい感じ
左端に靴下を脱ぐ夫が・・・(笑) チャオプラヤー川を見ながら
くつろぐことが出来ます。
チェックアウト後ホテルの隣の
敷地にあるスパへ
着替えをする部屋 このロッカーに荷物を入れて、ガ
ウンに着替えて施術部屋へ

まず足を洗ってもらいます。 マッサージが終わった後は
軽食が付きます。
これはチキンロールと果物
ジンジャーティー
真下から撮るとこんな感じ 逆さクリスマスツリーでしょうか?! 玄関前のオブジェ 車寄せは、警備がメチャ厳重


スパマッサージを終えて、軽食を頂いた後、次のホテルにタクシーで移動。
次のホテルはサービスアパートのようなところで、タクシーの運転手は、ほとんど場所を知らない。
(勿論私達も初めてのところ)

バンコクは、新しいホテルがどんどん出来ているのだが、タクシーは全然場所を知らないというのが本当に
多く、とんでもない場所に連れて行かれて、途方にくれるということが、今まで何度かあった。

ここに関しても、どう説明したものかと、悩んでいたが、ヒルトンのベル係の人が、住所を見て運転手に
指示をしてくれたので、問題なくたどり着くことが出来た。


「ナチュラルヴィル」外観
アコーホテル系列だそうです。
ロビーはあまり広くはないけど、おっしゃれ〜〜!!ルノートルのカフェが
あります。ここは昼夜はカフェ、朝は朝食会場になる。
分かりにくいけど、
『シンドラーのリフト』でした。
ちょっと嫌かも・・・
お部屋は2505の1ベッド
ルームです
入ってすぐが、キッチン。 ダイニングテーブル
このダイニングテーブルはほ
とんど使わなかった
すごく広いリビングルーム オールフローリングで、段差のな
いフラットな形式。
リビング側から眺めた図
ベッドルームも広々 TVは、DVDも見れますが、なぜか
NHKは映りませんでした。
見れると書いてたんだけど。。
ベッドの横にある、クローゼット バスルーム
6畳ぐらいありました。
シャワールーム トイレ シンクはシングル アメニティーは、少ないけど
サービスアパートならこんなもの
でしょう。
電子レンジもあります 食器、鍋、カトラリー類も、一通りそろってます。


この部屋には、ちゃんとリージョンフリーのDVDがあったので、早速持参の『フレンズ・シーズン10』を鑑賞。
本当にこの“フレンズ”は頭を使わないので、旅行にぴったりだ!!
しかし昼にマッサージをしたせいか、10分もしないうちに眠くなる。
夫はともかく、私は普段疲れてるわけでもないのに、また昨日に引き続き惰眠をむさぼるzzzz・・


夕飯は、わざわざ繁華街まで行くのは面倒。
だけど、お昼はエステの軽食のみと軽かったので、結構お腹は空いている。

ということで、散策もかねて、ホテルの周りをうろうろ歩いてみた。

ホテルがあるのは、ランスワンロードというところなのだが、なんというか、ここがバンコクだと全く感じないよう
な、洒落たレストランやカフェが並ぶ場所で、私達のような田舎者にはどう考えても場違いのような気が・・(汗)
このあたりは、バンコクの代官山といわれてるらしい・・(いや、マジで)

それでも、中にはカジュアルなレストランなどもあり、その中の1軒の「大成酒楼」に入ってみる。

ここは、表に水槽が置いてあり、好きな魚を料理してくれる仕組み。
最初に入ったときはまだ誰もいなかったが、食べてるうちに、どんどん金持ち架橋らしき人が入ってきて
満席となり、とたんに店内もにぎやかになる。

なぜ金持ちか分かったかというと、身なりは勿論だが、一番は車!!
ぴかぴかのベンツやら、レクサス、BMWでじゃんじゃん乗り付けて、表の係りにチップを渡して管理して
もらってる。でも狭い駐車場なので、道に高級車があふれちゃってる・・

このレストランは、見た目はカジュアル風で、値段も高くなかったが、近くに住む金持ち架橋の
社交場となっているらしい。

ビール大瓶2本も入れて、サービス料込みで、全部で1000バーツしないぐらいだったが、なかなか
美味しかった。もう1回来てもいいなあ・・
因みに、食べなかったけど、北京ダックは550バーツとなってました。めちゃ安!!
どんなのが来るかは謎ですが・・・


帰りにスーパーで、アイス、水、ビール、お菓子を購入して、部屋へ。


隣の隣というロケーション まだ誰もいない 勿論ビール ワンタンスープ
牛肉とねぎのしょうが炒め
ご飯が進む味。
えびチャーハン
ご飯がぱらぱらで美味
タイ風の辛いソース 海鮮あんかけ麺。
きしめんをもっと平たく伸ばしたよう
な不思議な麺でした。